受付嬢 2016-07-21 15:57:15 |
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『え?口が悪い?大丈夫、私に女子力を求めた所で私の女子力は皆無という事実は不変だから』
『……ごめん、私守りたい物ばっかなんだよ。家族も、友達も…お前も!』
名前:茨木 紬_イバラキ ツムギ_
年齢:17歳
性別:女
キャラ:イース候補(女)
容姿:腰まで垂らす田ストレートの黒髪、前髪は左寄り。前髪に隠れて中々見かける事は無いが、左目の横部辺りに泣き黒子が。髪と同色の双眸は二重で大きいが、何処か真剣味に欠けている雰囲気が無意識にも纏われている。肌は健康的な少し肌色気味。ファッションの類にはあまり興味が無い為、黒か白といったモノトーン調の服装ばかり。例としては、白の生地に灰色のボーダーが所々あしらわれたTシャツに黒パーカー、カーキ色のカーゴパンツなど。身長は158㎝。
性格:とにかくガサツで面倒な事が嫌。ただ根は前向きで優しく、他人を思いやれる。母親の遺伝故にか、世話焼きで小言をぼやきつつもついつい誰かを助ける、又は世話をしたくなってしまう。過ごしていた家庭の決まりで、おとしやかに振る舞う事を強いられていた為、固い雰囲気は苦手(そう振る舞おうと思えば振る舞える)。そしてそれが理由にマイペースで真顔でさらりと冗談を溢す事が多々。抜けている点が有る為か、鈍い所があるのが短所。
好み:だらしなくて世話の焼きがいがあって、抜けている自分を許してくれる人。
備考:一人称は「私」、二人称は「お前」「あんた」(年上や初対面の人には)「―さん」。趣味&得意な物は家事全般とスポーツで、特に料理は本当に好き。苦手な物は完璧超人的な人と勉強で、家庭科と体育でどうにか成績を保たせている所がある。VAMPに対しては、直接話したことが無いから恐怖心が無い訳では無いが、何とか対話ぐらいは出来ないかなと思っている。イース制度については誰かがやらなくてはいけない、必然的な制度だから仕方ないと能天気染みた事を考えている。
イース候補になろうと思った理由は家庭事情にあり、両親の内母親が元々病弱だったが故に自身が小学生の頃に帰らぬ人となり、単身赴任だった父は、地元でも昔から貿易商の名家として有名な父方の祖父母の家へと己を預けた。祖父母は温厚で快く自信を受け入れてくれたが、案の定、家政婦達に『旦那様が娘をこの家に預けたのは愛人が出来たからだ』などと好い加減で有らぬ噂を囁かれ続け、一刻も早くこの家を出たいと思い始めた時期に調度イース候補の募集をかけられていた為である。又、幼い頃から今まで育ててくれた祖父母への恩返し、誰かがやらないといけなかったから、という理由もある。ちなみに名家である祖父母の家は洋館で、そこに住む者は敬語を使うという規則があるとか(故に堅苦しい雰囲気が苦手になり、同時に男友達が増えた事に依り口が物凄く悪くなった)。恋愛感情を抱くとよく照れるようになるが、隣に居て他人以上に守りたいと思うようになる。
(/お待たせ致しました、№50の者です、長文でだらだらとした文章になってしまってすみません!大雑把に言ってしまうと物凄くガサツで口が悪い娘です…が、コメディ要員となれるかな、と思っております。何か不備等あれば構わずお申し付け下さい)
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