受付嬢 2016-07-21 15:57:15 |
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>>シロツキ
___そうですか。
(VAMPが通常の人間よりも遥かに寿命が長い。それ故に永く生きすぎてそろそろ、と考えてしまうくらいに。永く生きてきた中での記憶が抜け落ちて行く。それは確かなことであり、自身の記憶で覚えていない箇所がないとは言い切れず。すると靴を脱ぎ、湖へと足を進めて行く相手。それを見届けた後、再び自身の足元を見つめ揺れる水面を眺めては左足の膝を立たせ、抱えると膝に左頬を軽く乗せては相手から顔を逸らし。相手の言葉を耳に入れながらそっと両目を閉じ、相手が云う古きVAMPと人間の眷属が脳内に浮かび上がり。人間とVAMPは相容れぬ存在と云う事を、知っていたのにも関わらず一生の時を過ごした古代のVAMPはどのような気持ちだったのだろうか。現代では眷属などいなくとも政府からの仕送りもあり、普通に生活していて。それを考えながらイースが何なのか自身に問い掛ける相手に下記を告げ。)
___貴女にとっては餌でしかないでしょうに。
(/宜しくお願い致します!では、失礼しますね。)
>>クロツキ
巻き込まれる前に逃げれば良いではないですか。
(確かに、よく巻き込まれる場面は稀に目撃するときがあり、巻き込まれるに限って子供関係にだ。それを思い出しては小さく溜息を吐き、水面に足先を滑らせながらそれを見つめ。すると自身の横に腰を下ろした相手をみては抱えている左足に右頬を乗せては過去を思い出しているのかげんなりとした表情を浮かべている相手に少し微笑み、相手の言葉を聞き。去年は確かに酷かった。廊下を歩いている相手を見付けては直ぐ様駆け付けて行くイースの候補である女性達。恋愛目的で候補になる女性は少なくはない。血を吸われる事に興味があるものや、VAMPに愛されたいと云う女性。それを幾度となく見てきた自身にとっては見飽きている対象でもあり。そして今の体制を戻しては立ち上がり、浅い水辺に立ち相手の目の前へ移動すれば両手に一杯水を掬っては「それほど貴方が罪な男と云うことですよ。」と告げ、相手の顔に掛けようとし。)
(/優美だなんて…!クロツキ君には負けますよ!イベントの方は皆様に提案してくれたみたいでありがとうございます。交流会の中身ですが、屋敷の広間でパーティーなどは如何でしょうか?ダンスパーティーみたいな…。それともう一つ質問なのですが、血についてなのですが…、輸血パックがなくなった場合は人間ではなく、動物の血やVAMPの血でも可能なのでしょうか?)
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