受付嬢 2016-07-21 15:57:15 |
通報 |
>№97シロツキさん
えっ…、えっ……こ、ここから入って良いの…?
(一人愛らしい猫姿のまま、雨よけから二階の窓に、邸内へ戻っていく相手を焦り顔で見届ければ、この邸の委細説明が必要なら来いと言われた事を思い返し。確かに己はこの屋敷について知っている事など彼女と比べれば無知と大差無く、そもそも誰かの情けを有り難く受け取らない訳にも行かず。一人ぼやきつつ恐る恐る戸のドアノブに手を掛ければ、固い手当たりは無く蝶番の音と薄ら視界に入った広間の様で。どうやら入れる事に安心感が生まれつつ、相手を待たせる訳にも行かないと急いで戸を閉め、邸内へ。相手は二階の窓から中へ向かった筈だからそれならば、と視界の隅に映った階段の
手摺へと駆け、触れると顔を仰ぎ。其処にはやはり相手が居て、俯瞰の瞳は遠目から見ても際立ち「あっ、あのっ!…、っていうかそのっ、お名前、教えてもらえませんか!」待って下さい、と言おうとしたものの受付嬢は白猫に姿を変える人物もいる、という事だけしか教えてもらっていない為、未だ彼女の名が分からないと、けれど相手に聞こえやすいようにと少しばかり声を張ってそう尋ね)
(/濃いストーリーは大好物です、お構い無く。そうですね、互いが和解できるように此方も精進しますね。嬉しいお言葉に感謝です)
>№101クロツキさん
あ…うん、ありがと……、なあ、あんた、名前は?
(案の定こてりと小首を傾げていたが、直ぐに戸を半開きに押さえたまま此方を中へと促してくれる彼に感謝の意を述べれば、大人しく邸内へ。少し行った所でくるりと身体を半回転させ、特に気にした訳も無く相手に名を問いてみて「…?そうか?両方別に普通じゃね?……、っつか、いや、食べたいけどそれ、あんたの食べかけじゃないの…?」何故か目と笑顔が良いと返されてしまい、此方も相当に自分に興味が無いので相手とほとんど変わらないような返事しか出来ず。瑞々しい印象が爽やかなアイスがずいと眼前に差し出され、暑い中此処までやって来たこの身にとってすれば、それはオアシスのような物で思わず瞳をきらんと輝かせ。しかしふと思い返せば、それはついさっき彼が食べていた物のような、と。それを飄々とした調子で他人に渡そうとしている辺り、呆れと何故か照れが生じて、呆れたような顔でありつつも微かに頬が紅く染まっていて)
(/いやいや、にぶにぶなクロツキくんも愛らしいですよ…!!
はい、次の絡み文はそういった内容にしますね^^
それからなのですが、ちょっとネット環境が整わない場所に来週一週間程居る予定になってしまったので、その期間はレス返し出来なくなるかと…すみません…)
トピック検索 |