心ノトビラ〜非募集〜

心ノトビラ〜非募集〜

匿名主  2016-07-20 21:25:21 
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ある地下の人身売買場、そこにはあらゆる人種が競売にかけられていた。猫人間、エルフ、龍族などなど。競売場に響く下卑た笑い声。その笑い声にいつ売られるのだろうかと怯え続ける奴隷達。主に買われた貴女は何族ですか?


ロル100以上
中級者、なりきり経験者
参加者様は参加の際、プロフとロルテを提出してください。
1日1レスでもいいので毎日来れる方(最近守ってくれない人がいるのでお願いします)
荒らし、なりすまし無し
キャラリセは一週間
異人種とありますが人間の姿に限りなく近づけた容姿であること

募集板の18272様と18274様お待ちしてます!

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  • No.672 by 神凪 稜  2016-09-06 08:25:44 


(こちらの撫でを受けると、心地よさそうに目を細める相手を見て、これも軽く触れ合うようなスキンシップでいつもの密な熱を求める触れ合いとは違う、カップルのようなほのぼのとしたものでもこんなにも満たされた表情をする相手の顔をもう少し見ていたいと、しばらく撫でていて。軽く触れ合うようなキスの代わりにたくさんしたいと言うと、結局その流れでディープに持っていかれそうな気もしなくはなく、そこは相手を信じようと「わかった。気の済むまでしような」とこうなったらとことん付き合って満足してもらおうとねだる相手にそう言って。あくびをした途端、何かを閃いた相手が先にベッドに上がって横になるよう促されると、どうやら相手の気遣いで楽させようとしてくれると相手の言う通り横になり「眠くなったらそのまま寝るかもな」と相手はキスに没頭してしまってもこちらは睡魔に勝てる自信がなくて苦笑しながらそう言って)

  • No.673 by シュアン  2016-09-06 15:06:14 


(このぬくもりがかつて閉ざしていた自分の心を解きほぐしてくれたように、しばらく撫でられているとキスのせいで高ぶっていた気持ちもゆっくりと宥められていき穏やかな幸せに包まれて。と、おもむろに小さな笑い声を上げては「こうしてると稜様、なんだかお父さんみたいです」何故か恋人ではなくお父さんと懐かしそうに口にして、もっと撫でて欲しいというように手のひらのほうへ頭を傾けて。我が儘を許してもらえればぱあっと顔を明るくするが、本当に気の済むまでしてしまうと大変なことになるため「稜様が眠くなるまでで良いですから…できるだけ、で充分です」自分自身にも言い聞かせるように遠慮の言葉を述べ。伝えた通りベッドに相手が横たわると自分も寄り添うようにうつぶせになり「良いですよ…稜様が寝ちゃったら、朝までずーっとキスしますから」唇に指を添えながら楽しそうに冗談を囁き、熱っぽい目で相手を見つめるとゆっくり顔を近づけていき)

  • No.674 by 神凪 稜  2016-09-06 16:29:45 


(相手を撫で続けることによって自分が見たかった相手の幸せそうな笑顔がさらに深まっていくと、お父さんと口にしては撫でる手にもっともっとと擦り寄ってくると、そう言えば相手の家族はどうなのだろうか。相手と同じような目にあったのだろうか。聞いてはいけないこととわかっていても、相手の保護者兼恋人の自分には知る権利があると思えば「シュアンのお父さんは、どんな人だったんだ?」とそっちょくにそう問いかけて。相手の我儘を許すと明るい笑顔が咲き、遠慮がちな言葉を聞けば「じゃあもう眠いかな〜…」と悪戯っぽくそう「じゃあ」とついてる冗談を述べては微笑んで。横に寝っ転がれば早速覆いかぶさるように乗ってくると、相手に対して、こちらにとっては冗談とは思えない相手の冗談に冷や汗をかくと相手の瞳は完全にその時のそれで「はは、お手柔らかに頼むよ」と苦笑しながらそう言えば近づいてくる相手のキスを受けて)

  • No.675 by シュアン  2016-09-06 19:54:49 


(温かい手のひらに甘えているとふいに向けられた自分の父親に関する問いかけ。浮かべた笑顔はそのままに、昔の記憶を思い出そうとするように目を伏せては「…稜様みたいに強くて、みんなのことを守ってくれる優しいお父さんでした…翼もこんなに大きくて、よく私を抱っこして飛んでくれたんです」幼い記憶を懐かしむと幸せそうに、けれどその後人間に襲われ生死もわからない父のことを想うと寂しそうに微笑んで、口調だけは努めて明るく答え「稜様のお父さんはどんな方なんですか?」今は一人で暮らしているものの相手にも両親がいるはずだと尋ね返し。相手のためを思ってした遠慮でもそっけない冗談を受けるとついつい慌ててしまい「そんな、酷いです…!もうちょっとだけ起きててください!」と微笑む相手を起こすように揺さぶって。苦笑を浮かべる顔にそっと手を添えて、撫でるように滑らせながら「…大丈夫ですよ。稜様を起こさないようなキスしかしませんから…」囁いてからお手本を見せるようにそっと触れるキスをして、次は角度を変えて、その次はもう少し長くと何度か口づけをしていき)

  • No.676 by 神凪 稜  2016-09-06 20:41:32 


(こちらの手に甘えて笑顔を向けるも目を伏せて昔のことを思い出そうとする相手の父の話を聞けば、「そうか…立派なお父さんだったんだな」と、世間から見たら理想の父親像のような父親だったのだろう。思い出しながら教えてくれた相手の微笑みにはどこか寂しそうな雰囲気が漂っており、しかし声の明るさはそのままなところを見ると無理して話して教えてくれた相手に感謝するように抱きしめて。逆にこちらの父のことを問いかけてくると「そうだな…世間でいう父さんはかけ離れてたと思う」と、こちらも昔のことを思い出すよう天井を向けば自分の父親のことを話し始めて。「勉強や成績で1番を取らなかったら怒られた。手を上げられたりもした。それに自分の身は自分で守れっていう理論の持ち主だったからいろんな格闘技やらされてた。とにかく厳しいクソ親父だったよ」と今思い出しただけでも胸糞悪い思い出しか蘇って来ず、しかしそれに付け加えるように「でも、父親の役目はちゃんとこなしてた。遊ばせてくれたり、誕生日は祝ってくれたりな」とその思い出だけはいいものとして残っているようで微笑みながらそう言って。こちらの頬を滑らすように撫でる相手が囁けば、自分が起きないようなキスを始め出すと、本当にどこまでも穏やかなキスで、その相手の心地の良い体温とスキンシップで微睡んでしまい、眠そうに目をしぱしぱさせて)

  • No.677 by シュアン  2016-09-06 22:15:55 


(立派な父親という相手の言葉に、最後まで人間の手から自分を守ろうと戦ってくれた父の姿を思い出し堪え切れずに笑顔が消えかけるが、相手に抱きしめられるとその温もりが溢れる寂しさを押し止めてくれて。そのまま腕の中で聞く相手の父親像は自分の父とはまた違う様子であり、あまりに厳しすぎるエピソードの数々を想像してはなぜか自分まで怯えた表情になってしまい「…ちょっと怖いお父さんだったんですね…」思ったままぽつりと呟くが、その後付け足された話にも耳を傾けると厳しいばかりの人ではなかったらしく。そんな人に育てられたからこそ今の相手がいるのだと思えば自然と頬が緩み「いつか、私もお会いしたいです」と何気なく零し。何度かキスを重ね、ふと顔を上げてみると相手の瞳は既に眠たげな瞬きを繰り返していて「…眠いなら無理しないで寝てくださいね」吐息のように小さく囁き、頬にやった手を今度は髪を撫でるように優しく動かしながらキスを再開し)

  • No.678 by 神凪 稜  2016-09-06 22:33:44 


(やはり父親のことを思い出させてしまうと悲しんでしまったようで、笑いが消えかけたようで。しかし抱きしめると寂しい感情が止まったようで、「今でもお父さんに会いたいか?」と相手と相手の父親は離れ離れであり、どうせなら自分の財力を使って相手と再開させたいと思っており。こちらの父親とのエピソードを聞く相手の頬が自然と緩むと何気なくこぼした相手の言葉に「あー…うん、そのうちな」とこちらとしては父親に会うのはあまり気が進まず、曖昧な返事を返して。吐息のような囁きと髪を撫でられていると、あいての手の心地よさにさらに睡魔が襲ってきて。囁かれた言葉に甘えてしまいたいくらいに眠くなっていると今日ばかりは相手に任せて相手に満足してもらうまでしていてもらおう、明日からは別々になるのだからと思えばついには目を閉じて眠り始めて)

  • No.679 by シュアン  2016-09-06 23:06:15 


(思い出してしまった寂しさや心細さを相手のぬくもりで掻き消すようにくっつきながら、今でも会いたいのかと問われればすぐには答えられず黙り込んでしまい。両親は自分と同じように捕まって、どこか遠い所に売られてしまったかもしれない。それどころかもうこの世にはいないかもしれない。そう考えると全て忘れてしまったほうが幸せだとわかってはいるものの「…もし会えるなら、会いたいです。お父さんにもお母さんにも会いたい…」結局強い想いを忘れることなどできずに躊躇いながらも頷いて。何気なく口に出した相手の父親の話題だが、曖昧な返事が帰ってくると何となく深追いできずに「はい。いつか、で構いませんから…稜様にこんなに良くしてもらってるお礼も言わせていただかないと」機会が会ったら、とあまり触れずに微笑みながらもそんなに怖い人なのだろうかと想像を広げていて。どうやら本当に眠いらしく、返ってくる言葉もない唇に触れつづけていればやがて深い寝息が聞こえてきて「…おやすみなさい、稜様」そっと呟くとしばらくキスを続けていたものの、やがて自分も眠くなってしまいせめて体温を感じていたいと服を脱ぎ、相手の上着も脱がせてはぴたりと肌をくっつけて。風邪を引かないよう布団だけは被せると規則正しい鼓動を聞く内に次第に眠りに落ちていき)

  • No.680 by 神凪 稜  2016-09-06 23:45:26 


(寂しさや心細さを埋めるようにこちらの体をくっつけて、こちらの問い掛けに相手はやはりしばらく黙り込んでしまい。やはり龍人族というのは誘拐犯から狙われているらしく、相手の両親ももうどこか遥か遠い国にいるのかもしれないと思えば、躊躇いながら呟く相手の言葉に「わかった」とそれだけ呟けば「俺もシュアンのお母さんとお父さんに挨拶しないとな」とその言葉はまるで、これから会いにいくかのような言葉で、探すつもりらしくて。こちらの曖昧な返事を聞いての心遣いか、あまり追求せずにいてくれると「お礼なんて言わなくていいよ、あんな親父に」とあまり父親のことを父親と思っていないのかそう言って。翌日の朝、目が覚めると時計は早朝の4時を示しており、なぜかお互いに上半身裸で、抱き合っていることに気づいて。相手の仕業ということに即気づけばまだ感じていたいぬくもりを名残惜しそうにしながら離れると出張の準備をしようと着替え始めて、準備が終われば相手のための置き手紙を書き始めて。書き終わった手紙を食卓のテーブルに置けばまだ寝室で寝ている相手のもとへ向かい「ごめんな、シュアン」と呟けば相手の額にキスをして家を出ていき)

~手紙の内容~
突然ごめん。出張が入って今日から行くことになって一週間は帰ってこれないと思う。だけどシュアンを騙すつもりはなかった。これもシュアンを幸せにするためなんだ、許してくれ。一週間後には必ず帰ってくるから待っててくれ。~神凪 稜~

(こんな感じで良かったでしょうか?)

  • No.681 by シュアン  2016-09-07 00:33:27 


(もう会えない両親の話はただの寂しい思い出話。それに対するわかったという返事はどことなく唐突に思えて、きょとんとした顔で相手を見上げるが続いた言葉に薄く微笑むと「…そうですね…稜様に会えたらお父さんもお母さんも、きっとすごく喜んでくれると思います」きっと気を使って言ってくれているのだろう。そう解釈して、自分もまるで本当にこれから会いに行けるかのように振る舞ってみせ。自身の親を突き放すような口ぶりは相手にしては珍しく冷ややかで、ついついびくっと驚きながらも「…でも、大切な稜様の大切なお父さんですから…」どんな人であれ相手の父親であることは変わらないのだから、と弱々しく呟いて。久しぶりにゆっくりと眠ってから迎えた朝、額に触れる唇の感触で目を覚ますとたった今キスしてくれたはずの相手はそこにおらず。不思議に思いつつ朝食の準備をしているのだろうかとリビングへ向かうがいつものようなコーヒーの匂いも何もなく、テーブルには食事の代わりに紙が置かれていて「――ごめん…が、はいって…?…一週間…!?」書かれた字を一つ一つ読み解いていき、その意味を理解すると半ば悲鳴のような声を上げ。そんな声を出しても相手がどうかしたのかと駆けつけてくれる事はなく、本当に一人なのだと実感させられ心細さに泣きそうになるが「…ちゃんと待たなくちゃ…」手紙を何度も何度も読み返し、潤む目を擦りながら自分に言い聞かせ)

(/大丈夫です、ありがとうございます!
稜さんも外出されたことですし、一度レスを蹴って時間をスキップしていただいても構いませんがどうしましょうか?)

  • No.682 by 神凪 稜  2016-09-07 08:23:33 


(こちらの返事に対してキョトンとした顔でこちらを見てきて薄く微笑んでくると、どうやらこちらの返事の真意はわかっていないようで、まるで例えばの話を持ちかけるように自分も本当に会いにいけるかのように振る舞う相手に「会いに行ってみるか?」と耳元でそう問いかけて。出張へと出発すれば相手のことがやはり気がかりで、出張の地へと向かう飛行機の中でもそわそわとして落ち着かない様子で。風呂場で相手の体を拭いているときに問いかけた耐えられるかということの答えにおかしくなりそうと返してきたので、やはり心配で)

(/レス蹴りは次やろうと思います。一度苦しんでるシュアンを見たくて(ゲス顏)あとロル短くてごめんなさい!)

  • No.683 by シュアン  2016-09-07 15:14:49 


(耳元への問いに今度こそ相手の真意がわかったようで、呆気に取られたように笑顔を消すと「…会えるんですか?」信じられない、そんな様子でぽつりと呟き「…会いたい…会いに行きたいです。お願いします」やがて笑っているのか泣きそうなのかわからない複雑な表情を浮かべては必死に頷きながら懇願して。結局朝食も取らずに午前中を呆然と過ごし、ただ相手の残した手紙を握りしめていたがそんなことをしていては一週間持たないだろう。ふらりと立ち上がれば台所へ向かい、相手が昨日買ってきてくれた食材――今思えば出張を見越して用意されたものを取り出すと、まだ食欲は無いため昼食ではなく夕食を気を紛らわすように作り始めて。しかし料理が出来ても美味しいと食べてくれる相手はいない、そのことを実感するとまな板の上にぽたぽた涙が零れて「――一週間なんて…やっぱり無理ですよ…」堪え切れずに寝室へ駆け込み、相手の痕跡に縋るようにベッドへ向かえば安心するはずの相手の匂いにも一層辛さが増してしまい「会えないなんて嫌ぁ…稜様ぁ…っ!」恐怖にも似たひとりぼっちの寂しさと不安と、様々な感情から泣き出してしまうと結局一日中涙は止まらず)

(/なるほど、了解しました!笑
ロルについてはむしろこちらが長々と書いてしまって申し訳ないくらいなので、どうかお気になさらないでください!)

  • No.684 by 神凪 稜  2016-09-07 16:24:07 


(こちらの問いかけに呆気を取られて笑顔を消すと、嬉しさからか笑っているのか、それとも泣いているのかわからない表情でいる相手に「わかった、必ず見つけ出してやる」と自分のできる限りのネットワークを使って探してやると言って。出張に出てからはや一週間。時刻はもう8時を回ったころに自宅の最寄りの空港に今着いて。謝罪の言葉は機内で何度も考えて何度も練習した。相手に許してもらうためのお土産も両手いっぱいの紙袋にたくさん買った。これで充分だろうと若干の不安を覚えながらも自宅へと車を走らせているとものの数十分で自宅のマンションへと着いて。車から紙袋を持って降りるとその足取りはやはり重く、エレベーターまでの道のりが本当に辛くて。しかしもう開き直ったらしく自宅へと足の速さを普通に戻すと「ただいま〜…」とバツが悪そうに自宅のドアを開けながらそう言って)

(/ありがとうございます!
自分もなるべくロルは長くするよう努めますので!)

  • No.685 by シュアン  2016-09-07 18:09:09 


(もう会えないと思っていた家族に会えるかもしれない。そんな希望を抱けただけでも充分なのに、必ず見つけると断言する頼もしい相手の言葉は涙が出るほど嬉しくて「ありがとうございます…!本当にありがとうございます…!」声も唇も震わせながら何度も何度も礼を言い。相手のいない一週間は長かったのか短かったのか。無論長すぎるくらいだったのだろうが時間の感覚もなくただただ寂しい、辛い、会いたいという感情にもみくちゃにされながら過ごした記憶だけがあり、心も体も相手を求めているのに満たされない苦痛は想像以上のものだと気づかされた日々で。そんな日々もようやく今日で終わり。掃除をして、ほとんど手を付けていない食材をようやく使って夕食を作って、もうすぐ会えると期待すれば一層際立つ今までの寂しさに心臓がドキドキと嫌な音を立てて「…もうすぐ帰ってくる…帰ってきてくれるはず…」しかし6時を過ぎても音沙汰は無く、本当に今日帰ってくるのか、勘違いしているだけで相手はまだ帰ってこないのではと不安でどうにかなってしまいそうになり、チョーカーを首ごと締め付けるように握りしめながら懸命に耐え。2時間後、ようやくドアの開く音が聞こえると弾かれたように玄関へ向かい「――稜様…おかえりなさい…!」久しぶりに見る愛しい姿に胸がいっぱいになってしまったのか、一週間心身共に擦り減らしたせいか飛びつくことなくふらふらと歩み寄れば泣き笑いのような表情を浮かべ、ぎゅっと抱きつきながらようやくそれだけ口にして)

(/いえいえ、当方がだらだらと長く書いてしまう癖があるだけなので、主様は主様のやりやすい長さで書いていただければと思います…!また長すぎて読みづらい等ありましたら遠慮なく仰ってくださいませ!)

  • No.686 by 神凪 稜  2016-09-07 19:49:03 


(声を震わせながらただひたすらお礼の言葉を述べる相手に「いいんだよ、これは俺のためでもあるんだし」とこれは相手の事情だが、保護者となった以上自分にも関係があるとそう言って。まずは玄関で靴を脱いでリビングへと続く廊下を、やっと相手に会えるととこちらもドキドキとしながら歩いて。普通ならこちらの「ただいま」を聞いた途端に勢いよく飛びついてくるのに、未だに姿がを見せない相手に逆に不安になり少し早足になりながら歩いていると、ちょうど相手の姿が見えて。その久しぶりに見る姿はどこか心身ともに疲れ果てているようで。ふらふらとした足取りでこちらに向かってきて抱きついてくると「ただいま…!ごめんな…もう一緒だから…」と一週間の我慢の日々はかなり堪えたのだろうと、我慢した相手をねぎらうためにこちらからも抱きしめ返して、そう言って)

(/いえ!長いほうがなりきりをしているって実感がありますので大丈夫です!)

  • No.687 by シュアン  2016-09-07 21:20:45 


(自分の両親の事をまるで我が事のように考えてくれる相手の優しさに一層瞳の奥が熱くなり、ごまかすように目を擦っては「…こんなに優しいご主人様に大事にしてもらってるって、お父さんとお母さんに早く教えてあげたいです」相手に会ったら両親はどんな顔をするだろうか、想像するとはにかみながら微笑んで。自分を抱きしめ返しながらねぎらうように謝り、もう一緒だと告げてくれる相手を自分もまたねぎらおうと口を開くが優しく響く声にもぬくもりにも胸が詰まって何も言えなくなってしまい。それでも無理に話そうとすればひくっと喉が震えて「…寂しかった…っ!寂しくて、寂しくて…もう死んじゃいそうで…」心の中で鉛のように固まっていた寂しさや不安が温かい体温で溶かされ、涙と嗚咽に変わって零れる合間に7日間溜め込んでいた想いを切実に語り「今日は、ずっと一緒にいてください…一緒にいられなかった分、側にいてください…っ」ぎゅっときつく手を絡めながら、子供のような我が儘を縋るように口にして)

(/ありがとうございます!そう言っていただけると有り難いです…!
そしてあまりヤンデレが発揮できず申し訳ありません、これからエンジンをかけていきますので!笑)

  • No.688 by 神凪 稜  2016-09-07 21:43:44 


(相手の両親に会うのは自分のため。それはまず娘を貰うことを許してもらっていないのでまずはその挨拶をしたくて。奴隷であった相手にそんな話は通じないかもしれないが、自分としてはこういうことをキッチリと筋を通したいと思っており、まずは相手が売られていた地下人身売買場へと情報を聞きに行こうと考えており、目をこすってごまかす相手に「門前払いされなきゃいいけどな」と苦笑しながら少し恐れていることを述べて。こちらの胸に顔を埋めながらこの7日間の気持ちを切実に語る相手に「ごめんな。あの日の夜に言ってしまったら、こっちも行きたくなくなるかもって思ってて」とこちらも出張にいくと告げずに出て行ってしまったことを謝り。あの日の夜に出て行くと言ったならば相手はもちろん、こちらも名残惜しくて出て行くことを躊躇してしまいそうだったことを言って。子供のように我儘を述べてきつく抱きついてくると「あぁ、今日は絶対に離さない…!」と言えば相手を抱きあげてリビングに向かい、まずはお土産の整理をして)

(/おぉ、それではヤンデレエンジンフルスロットルでお願いします!
シュアンの両親の話がちらほら出てますがどういたしましょうか?)

  • No.689 by シュアン  2016-09-07 23:00:17 


(「門前払い…?」まさかそんなこと、と否定しようとするが元々人間を警戒して生きていた家族のこと、たとえ奴隷にされていなくても一家の幸せを引き裂かれたことで人間に敵対心を抱いていても何らおかしくはなく。一瞬不安がよぎるが「…大丈夫です、絶対にそんなことさせません。稜様にそんなことされたら私、いくらお父さんとお母さんでも怒ります!」精一杯キリッとした表情を作って安心させようとして。相手の言葉通り、自分だって前日の夜に出張のことを告げられていたら行かせたくないと相手を困らせてしまっただろう。嫌がるあまりどんな手を使ってでも引き止めようとしてしまったかもしれない。言い分が理解できるからこそただ黙ってこくこくと頷けば「…わかってます。私だって、聞いてたら稜様の邪魔をしてたはずですから…」仄暗い表情でそのことを正直に言って。仮に離れてくれといわれても今日だけは絶対に耐えられない。抱き上げられたままリビングへ向かうとお土産も見ずにずっとしがみついたままでいて、話したい事が多すぎて何から話せば良いのかわからず相手の顔をじっと見上げていれば「…稜様…キス、してください」まずは言葉よりもそれが欲しいと泣き濡れて赤らんだ目元でねだり)

(/はい、了解しました!
両親の件はだいぶ美味しいネタになりそうなので、また別の機会にちゃんとしたイベントとして進めるのはいかがでしょうか?)

  • No.690 by 神凪 稜  2016-09-07 23:14:04 


(相手の人種は希少価値の高いもので、マニアや物好き、果ては富豪にも高値で取引されているらしく、それだけに人間に対する憎悪の念は想像だにできないと悩んでいれば、真剣な表情でこちらを見つめ、自分のために怒ってくれると訴える相手にどこか頼もしさを覚えてしまい「ありがと、」とだけ言えばひとつ気になることが。大事なことなのですぐに問いかけようとすれば「シュアンは、両親に会ったらどうするつもりなんだ?」と会えたならいいもののそれからは両親とどう距離をとるのか、どんな関係になるのかを問いかけて。どうやらこちらの黙って出て行ったことに理解を示してくれたようでほの暗い表情で正直に言えば、お土産に見向きもせず、やはり抱きついたままの相手が潤んだ瞳でこちらを見てくると「わかった…」と早速相手にこれまでの一週間分のキスを埋めるように長めのキスをして)

(/了解しました!お母さんはともかく、お父さんはかなりの頑固者だったりしますか?)

  • No.691 by シュアン  2016-09-08 00:18:26 


(褒められた時のように嬉しそうに頬を上気させ。しかし直後の問いかけにきょとんと目を丸めると「どう、って…」今まではただただもう一度会いたいという想いだけを抱いてきた両親。いつしか想像するだけ悲しくなると諦めていたほどの両親との再会からその先は全く考えておらず「…昔の私なら、きっとまた一緒に暮らしたいって思ったんでしょうけど…お父さん達もそう思ってくれるはずですし」口にしたのは元の生活に戻るという模範的な解答。しかし今の自分は相手のものであり、何より自分自身が相手の元を離れてまでそんな決断をする気はなくて曖昧に語尾を濁し。待ち焦がれていた唇が重なるとそれだけで胸が痛いほどに高鳴ってしまい、寂しさと同じくらい募っていた相手を求める気持ちに火がついてたまらずその唇を喰み早急に舌先を滑り込ませて)

(/そうですね、割と頑固で人間に好意的ではない父親のイメージだったのですが大丈夫でしょうか…?)

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