スレ主 2016-04-10 20:12:23 |
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>>紺弥
……紺弥、それ本気で言ってるのか?
(相手の話を遮ることなく聞いていて終わったのを待ってから口を開き。それは今まで自分が出した事のない冷たく低い声で。自分は今怒っているのだとどこか別人を見ているような不思議な感覚を覚え。「お前の母ちゃんが不幸だなんて勝手に決めるな!…どれだけ仕事で疲れてたって紺弥の顔を見たら疲れなんて吹っ飛ぶ…どれだけ仕事が辛くたって紺弥がいてくれる事が…励みになる…ただ一緒に飯食ったり話したりが…幸せだって…言ってんじゃないのかよ!何で娘のお前が信じてやらないんだよっ」そう怒鳴りつけて)
…どんだけお前鈍いんだよ…そんなに愛されてて何でそんな冷たいことが言えんだよ…。喩えどれだけ自分が辛くてもお腹痛めて生んだ大事な娘が側にいてくれてたんだ…幸せじゃないなんて言うなよ!
(自分は本当の両親にそこまで愛されなかった。故にどれだけ彼女が母親に愛されていたかが痛いほどわかる…嫉妬してしまうくらいに。彼女の母親のことが理解出来過ぎで気が狂いそうになるのを必死で抑えようとするも感情が溢れ出てツーと涙が頬を伝えば堰を切ったように涙が止まらなく顔を見られないよう方腕で隠して)
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