語り部 2016-04-01 03:16:21 |
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名前:シキ・アシュレイ-Shiki Ashley-
年齢:35歳
職業:殺し屋
容姿:光の加減により深い青みのかかったように見える黒髪は襟足が肩甲骨より少し下辺りまで伸ばしているが襟首の辺りで一度、段を入れたいわゆるウルフカット。全体的にぱっと見はストレートが緩い癖っ毛で前髪は目にかかる程度あり右側から適当に左右へと流している。横の髪は顎のラインより少し長くたまに耳にかけることもある。邪魔な時は低い位置で結ぶこともあり、その際に使っている赤い髪紐は祖母の形見である。右耳に群青色をした小さな花(蓮)のピアスを一つしておりそれは母の形見。切れ長の涼しい目元、目の色は群青色をしており睫は短い。通った鼻筋と薄い唇、どこか東洋人を連想させる顔立ちだが堀は少し深め。身長は186㎝。着痩せする方だが脱げば無駄のない細マッチョ体型。無駄に肌が白い、というより青白いのは肌の露出を避けているため。基本的に服装としては、上は黒いYシャツでボタンは第二まで開けていて、下は黒のチノパン、足下は短めのブーツ。その上から踝より少し上まである黒のロングコート(ボタンはへその辺りまであり常に閉めている)を着ている全身黒ずくめ。コートの上から腰に太いベルトを巻いておりそこから左腰に武器である日本刀(太刀)を提げている。
性格:基本、大人数での行動などを嫌い静かな場所を好む一匹狼タイプ。感情の表現が難しいのは心を閉ざしてしまってからで、表情だけでは感情を読み解くのは難しい。思っている事や考えている事を素直に言うのはできるのだがやや説明が足りないのと根元はあまり口数も多い方ではないのでいろいろ誤解を生みやすかったりもする。そこに表情もついていかないので尚更だが本人はとくに気にしている様子はない。仕事の上では何とか作り上げた敬語を使い僅かながらに笑顔も練習しているが素はそうでもなくどちらかというと口は悪く態度も悪い。しかし以外と根っこの奥の方は面倒見が良かったりもするがそれを上手く表現できない不器用さん。約束事などはきちんと守る、というよりある意味では裏切り方をしらない単純。
備考:一人称「俺」二人称「呼び捨て、さん付け(仕事上)」
東洋人と外国人のハーフ。本当の名前は「レイヴァン識-レイヴァン シキ-」という名前だったが母が亡くなってから母の名前を取り「シキ・アシュレイ」とした。しかしアシュレイと呼ばれるのは好きではなく基本的にシキとしか名乗っていない。元は元気の良い子供だったが母を亡くした日を境に感情を閉ざすようになり、ただ復讐心だけで生きていた。力もつけ、それなりに知名度も上がった矢先に祖母が他界し完全に独り身となったが既に手に覚えた殺し屋としての職業から身を引くこともできずに毎日他の依頼をこなしながら真の目的(先代のボスが標的だったが今は彼女)であるそれを成し遂げるために走り回っている。
正直、危機感もなく家(家族で暮らしていた家は祖母が亡くなってから燃やしてしまったために廃墟となったビルの地下)に押しかけてくる先代に少々、いやかなり嫌気が差している。現ボス(彼女)とどこかで会ったような気もするがあまり覚えてもおらず先代に確認しようとしているが自信がないためにその考えはしまっている。
刀の扱いと体術に優れており基本的に接近戦を好む。身のこなしも軽やかで鍛え上げた力は常任より遙か上をいっているが無理をする傾向と怪我をしても動き回るので体中は傷だらけである。
家としている廃墟となった地下(外に設置されている階段から行ける)に住んでおり物は最低限しか置かず、ソファ、テーブル、棚。部屋の奥には水しか出ない風呂場と割れた鏡の洗面台がある。棚には本と着替えが入っていて、寝るのは基本ソファだが三時間しか眠らないショートスリーパーである。ソファは三人掛けのソファ(自分用)が一つとテーブルを挟んで二人掛け(客人用)がある。電気も頼りない豆電球一つで常に薄暗い。
(/んんん。なんだか自己満足な息子になってしまいましたがいかがでしょうか?)
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