【 とある マフィア と 殺し屋 の 恋愛事情 】（ 非 ）

∥ＮＡＭＥ ∥

ナタリア・アルベルト
Ｎａｔａｒｉａ Ａｌｂｅｒｔ

∥ ＡＧＥ ∥

２５

∥ ＬＯＯＫ ∥

身長：１７２ｃｍ
プラチナブロンドの艶やかな髪は光の反射や見る角度により若干シルバー混じりに見えたりする。胸元まで伸びていて癖があるが逆にそれが緩くふわっとウェーブがかった様に波打っている。毛先にかけてそのウェーブはまるで髪を巻いたように内巻で髪の量が多いのかボリューミー。見た目通り柔らかな髪質。毎朝入念に髪を巻いたりと毎朝のヘアセットは欠かせない。前髪は眉が隠れるくらいの長さでやはりふんわりとカールしたように丸くなっている。 瞳は碧眼。瞼は綺麗にくっきりと放物線描きぱっちりとした目元だが垂れ目なので外見からおっとりと見られるがそれは間違い。目鼻立ちは美しい母親に似て整っている。中性的な容姿だが若干童顔で可愛らしい顔立ちに似付かわしくない上下厚みのあるぷっくりとしたセクシーな唇は真赤なルージュが良く映える。 女性らしく丸みを帯びた柔らかな体型で程良く引き締まっており、腰も適度に括れ手足も身長に見合って細長く、女性らしい美しいスタイル。童顔に似付かわしくないふくよかすぎる程の胸元。体型は身長に比例しており、スレンダー。女性にしてはやや鍛えられたボディ。服装は基本的に清潔感のあるホワイトのカッターシャツにダークスーツを身に纏う。職業柄動きやすさを重視しているのでスカートではなくパンツスタイルが多い。履物はこだわりがありハイヒールのパンプス（ピンヒール）が大好きなので毎日絶対にハイヒールのパンプスを。ヒール高１０ｃｍ以上のピンヒールパンプスは出掛ける時のみだが、基本的に８ｃｍを履いている。潜入捜査も兼ねてマフィア同士のパーティーや裏社会のパーティーに参加したりしている。その時は自分の容姿を生かし（武器にして）背中が大胆に開かれたティアドロップのセクシーなロングドレス等状況に合わせた色々な服を何着も所持している。


∥ ＣＨＡＲＡＣＴＥＲ ∥

父親の背中を見て育つ。その為両親や親しい間柄の人物に対しては喜怒哀楽豊かで特に喜の感情が表情に現れる。だが、部下や初対面の人物に対してはクールを装っており、滅多に笑わない。その理由はボスとして示しを付ける為であったりとクールビューティー。根っこの方は自信家で父親に似て駆け引き上手であり、巧みな話術で敵を翻弄したりと落ち着きのある雰囲気から実年齢より上に見られることが多々ある。本人曰く、『その方が仕事しやすくて助かるわ。』等有難かったりしている。自分の容姿を理解しておりそれをしっかり利用、武器にして父親の代で終わらないように、衰退しないよう必死に守ってきたりとかなり陰で努力している。


∥ ＲＥＭＡＲＫ∥

何不自由なく現在まで育ってきた。父親の過去に関しては母親のみ知っている。父親は過去について一切愛娘である彼女には伝えていない。
２５歳でアルベルトファミリーの２０代目となる。とある都市のマフィアの中では名が知られており、有名なマフィアで権力は上の方。ボスが女だからと見下されたくなく努力して駆け引き上手となり頭の回転も速かったりとそういうところは父親に似る。女の武器を生かした戦法や巧みな話術は何歳になっても美しくセクシーである美魔女な母親に似る（教育させられた）。
５歳の時に祭りで迷子になり、助けてくれた男性（お相手様）が初恋相手であり、２５歳となった現在も忘れられないでいたりと壮絶な片想い。彼女は助けてくれた男性が殺し屋の彼だという事実は知らない。その彼が彼女をターゲットにして命を狙っていることは把握済みで、彼女は彼が己の命を狙っているという事実を楽しんでいたりする。
彼女の父親は彼が己を狙わず愛娘をターゲットにしていることは把握済み。彼が息子になっていたかもしれないのもあり娘と同じ程本当の息子の様に愛していたり。それは年甲斐も無く溺愛する程で端から見ればただの親馬鹿。父親は彼に対して彼の母親について嘘をついている事に罪悪感を感じているがそれ以上に愛しているので、隠居した現在は毎日懲りずに足繁く彼の住まいへ通っては可愛がっていたりする。通う目的は可愛がるのもあるが、愛娘の夫になって何れはボスとなり、孫の顔を見せてくれと毎日（しつこく）話している。彼なら愛娘の夫にぴったりなので、と大歓迎。彼女は彼と父親が知り合いだということは知らないでいる。