宗教は怖いから決して触ってはいけないよ、と言う母の口癖があの人がこう言ったから、貴方はそうするべき、だったのを思い出して人を信じることは本質的には自覚がないことだと、酷く盲目でいて恐ろしいことだと、改めて再認識した。