艦娘と提督の日常（非募）

…！瑞鶴っ…その様子だとあの書類を見たんだな！？見たならわかる筈だ…どうして俺がそんなに落ち着いていられようか…！（出口で相手と出くわし、驚きに目を見開いて、いつもならばなりふり構わず飛びかかってしまっても可笑しくないような、そんなシチュエーションにあって、両肩を掴んで押し殺すような声で悔しげな声を漏らすのみで）

だけど流石だな、瑞鶴…言わなくても全部わかってしまうもんなんだな……（これも愛が成せる業か…そんな軽口を叩き無理やりな笑顔を作り）そんなの当たり前じゃないか…皆のため、そして瑞鶴の為に戦わずして何が男だ！瑞鶴がいない世界を生きるぐらいなら俺は死を選ぶっ…こんな命もう惜しくなんてない（本当はもう自分たちが何をしたところで大局は決していて覆すことは出来ないと理解しており、だからこそ消えゆくしかない彼女たちのため自分は最期の意地を見せるのだと強い意志のこもった瞳で真っ直ぐ見つめ返し、恐らく一番相手が今言われて許せないであろう自らの命を軽んじるような発言をして）


（/たった一人大淀がいないというだけでこの始末…大淀恐ろしい子、だな←
うっ…な、何を言うかっ、皆俺のためを思って戦わない道を選んでくれてるわけで…いや、まあ、本編では俺はそのことに気付いてないけども！（メタい←）やはりマイナスポイントが仮にあったとしてもなんだかんだ差し引きプラスな俺すごいっ←←

それは無理な注文だな、もはや愛が深く愛おしすぎるが故に何をされても悔しさより嬉しさがきてしまう状態…通称ずいずいフィーバータイムに突入してしまっているんだからな！←
そんな…姉妹でしかも女の子同士でなんて……キマシ…ありですわぁ～…って、ちょ、ちょっと待ってくれ、久々の爆撃にまだ心の準備がああぁぁ…←）

わかってる。誰よりも艦娘を愛してる提督だもん、どれだけ憤りを感じてるかなんて私は元より、みんなだってよくわかってるよ。…だからこそ落ち着いて聞いて欲しいの(両肩をつかまれても一定の声のトーンで、ジッと提督の目を見つめて淡々と語り……多少無理矢理でも提督の笑顔を見れば一先ず頷くと微笑んで)そう、提督さんのことは私が一番良く知ってるもの。流石でしょ？…どんな困難な作戦でも乗り越えてきた私達だよ？提督に賛同しないはずないじゃない。それでも反対したのは…提督さんが冷静を無くして無茶してるからよ。どんな海域だって冷静さを失ったら攻略できないんだからね？…徹底抗戦するにも先ずは作戦から……だから落ち着い……(…いきなり否定しても火に油を注ぐ結果になるのはわかっているのでとりあえず落ち着いてとなだめようとしたが…)

…はい？……死を選ぶ？命が惜しくない、ですって？……じゃあ何？私が今まであなたのために頑張ってやってきたことは全部無駄で何一つ意味のない、全くの無意味のものにしたいってこと？！…冗談じゃないわ！(なだめすかす筈が提督の言葉に逆にキッと睨んで声をあげて)艦娘は人々を守る高潔で勇敢な船の魂なのよ！あなたに身内に刃を向けさせる為に戦ってきたんじゃないわ…！反乱を起こす事で私たちは深海棲艦と同じモノにされちゃうのよ？私達を無意味にさせないで……お願い、あなたを助けさせてよ……(言いながらどんどん勢いがなくなり、声に涙が滲み始めて俯き)……私は私の愛する大切なあなたを守れたの、役に立てたの、戦争に勝てたんだ…って、誇りを奪わないで……

あぁ、でも、うん。私だってあなたと生きていきたかったし、遺されるのがどれだけ辛いかっていうのも前世で身をもって知ってる……でも、でも……死なせる為に護ったんじゃない……だから、生きてよ……お願い……

(/…ゔ…これは思った以上に返しが難しい…！両方の想いを汲んだら一緒に心中コースになっちゃう…！！大淀さん！早く帰ってきてー！←
差し引きプラスって…え？プラスって何かあったっけ？セクハラヘンタイポイントでマイナス十億点ぐらいじゃなかった？…まるでドリームジャンボね！←

ずいずいフィーバー…何してもダメ……ぅー、じゃあフリでもいいからやられたー、かなわないなぁって言ってよ！それで満足しとくから！←
…うん、流石最新装備ね！これで悪は滅びたけど…でも悪は何度でも蘇るんだよね……負けないわ！すでにいろいろ負けてる気がするけど負けないわ！(大事な事なのでニ回

(/……気にしないでね？何がとはいわないけど…！
ちょっと消し忘れただけだから！確認し忘れただけだから……！
記憶されないから毎回入力してるんだけど時々ミスするのよ、そう。時々)

…こんな時にそんな言葉卑怯だ…俺に瑞鶴が、艦娘が生きてきた意味を否定するなんて出来るわけがないだろうっ……俺がこんな事を本気で望むと思うのか！？（拳をグッと握り）
きっと…俺たちが別れずに済む道があるはずだって、そう必死に考えたのに見つからないんだ…！これまでの戦いで何千何万もの人を守り生かすための作戦を考えてきたのに、ここにいるたった数十人の仲間を救い、そして瑞鶴との幸せな未来を形にする作戦が思い浮かばないんだよっ……（握った拳を震わせ、無力さに打ちひしがれ、俯いて一筋涙を流し）

瑞鶴は酷いよな、俺がどれだけ瑞鶴を愛してるのかわかってるくせに、俺が瑞鶴のお願いを断るなんて、そんなの出来っこないってわかっててそんなこと言ってさ…こんなにも無力な俺を少しも責めもせずに生きてなんて希望を持たせるような言葉まで……少し鞭が強すぎるぞ（そして再び無理やりな笑顔で）

（/それなんてバッドエンド←そんなことにならないためにも、無事にクリスマスパーティーイベントへと辿り着くためにも、ここは俺が涙を飲んで上手く身を引くしかっ…とか言いつつ瑞鶴の誘導が上手いおかげで割とすんなりいけてるな？
そんなバカな…！そんなドリーム夢は夢でもまるで悪夢じゃないかぁ！？←

それで満足して喜んでくれるならおやすいごようだ！…やられたー、かなわないなぁー←
…そうだな、既に負けてるっていうか早速自爆してくれたみたいだし…いやぁ、敢えて何も言われなければわざわざ俺も突っ込まなかったのに、ミスを自己申告して弄られちゃうなんてダブルでドジッ子可愛い←）

卑怯でも何でもいい、あなたが何も見えなくなって無茶するよりはずっといい(握られたコブシの上からそっと手を重ねて、もう片手をそっと伸ばせば頬を伝う涙をそっと拭い)…泣かないで。何千何万ともう一人、大切な提督さんを私達はまだ守れるの。こんなこと言ったらいけないんだろうけど、誰よりも何よりもあなたが無事でいられるなら、こんな嬉しいことはないわ。
…ほら、集まってるみんなにも俺は無茶はしない、自分の命を粗末にしないんだって言ってあげて？賛同しなかったのは人望がないからじゃなくてみんな提督さんを守りたいだけなんだから。…みんなあなたが大好きなの。知ってた？(そのまま、ぐいぐいと工廠内へ押し戻すように背中を押しつつ微笑み)

だってそうでもしないと誰が提督を止められるのよ？…こればかりは私しかできる人はいないでしょうし。でも酷いこと言ったし鞭も強すぎたから飴もあげないといけないかー……今なら飴として何でも言うこと聞いてあげるわよ？…どう？破格でしょー？(無理矢理な笑顔に努めて自分も明るく、寂しげながらも笑顔を見せて)

(/すんなりいけてるかどうかはわからないけど、何とか繋がってけるみたいで良かったわー…マイナスポイントは覆らないけど、その分本編で飴あげるからいいよね←(くすくす

…それにしても、なんて気持ちのこもってない降伏の言葉なんだろー…でもツッコミ入れたら負けるからそれで満足しといてあげるわ！(ぐぬ…←)……そしてダブルドジじゃないっ、自分で気がつかなったミスを指摘される方が(指摘されないとしても)恥ずかしいし、うっかり素直に報告しちゃっただけよっ！(それもどうなんだろう……ぐぬぬ……←

…これぐらいは大目にみて欲しいんだけどなぁ、瑞鶴やみんながこの世界にいない悲しみは本来なら俺一人の涙なんかじゃとても足りないぐらいなんだぞ…？（そう呟き相手をそっと抱き寄せ、それからすぐに離せば既に悲しげな表情はなりを潜めていて）
でも、もう泣くのはやめておく…瑞鶴たちが生きてきた証は俺の中にある…そしてみんなの想いに守られた俺はきっとこれまでよりもずっと強い。
…そんな強い俺にしか瑞鶴たちを安心して眠りにつかせ、それを見送る役目なんて遂行出来ないんだからな！（人望がないなんて単なる思い違いで、自分は確かに愛されていたし同様に彼女たちを愛していた、相手の言葉によってそれは確信となり、背中を押されるままに前に進み出れば相手とその場に集まった艦娘たちへの前向きな決意として語られ）
…少しでも長く生きてもっと自慢出来るぐらい強くてカッコいい俺になってみんなに会いにいくから…だからその日まで先に向こうで待っていてくれるか？（艦娘たち一人一人の表情を胸に刻むように見やり、最後にはやはり相手を真っ直ぐに見つめ、この日初めて偽りのない笑顔を見せて）

…本当ならいくら瑞鶴の願いだからってこればかりは受け入れるつもりなんて無かったんだぞ？でも…本当なら俺と一緒に生きたかったなんて、そんな風に言われたらそれで報われたような気になってしまったんだよな…。だけど、俺はやっぱり欲張りだからな、瑞鶴がそう言ってくれるのならせめて最後の日…クリスマスだけは辛いこと悲しいこと全部忘れていつもの俺たちらしく楽しく過ごしたい…どうだ？（ちょうど解体が実施される期日が相手と約束していたクリスマスの日で、最後の日は自分たちらしく笑顔で別れたいのだと、無茶かもしれないお願いをしてみて）


（/そうだなー…それにしても本当、最終的には勘違いオチとわかってても悲しくなってくるな！でも、たまにはこんな風に優しくてマイルドな瑞鶴もいいな…←しかしここでは変わらず辛辣な瑞鶴！これぞまさに二度おいしいっ←

うーん、どちらにしてもふてくされちゃうなんてわがまま可愛い←
うっかりさんなドジッ子ということか…これは、どうしたらいいんだ…可愛すぎて生きるのが辛い…テイクアウトしてしまいたい←）

……ん゛…確かに泣くのまで我慢させちゃうのは酷い話だったよね。…でも、じゃあこれは私のワガママ(抱き寄せられた耳元で小さく…)……全部我慢しないでありのままの心を見せるのは、私と二人きりの時だけにしよ…？その時は涙も何もかも……私、受け入れるから……なんて私の言うセリフじゃーないかなー(そして体が離れれば少しだけ悪戯っぽく微笑んで)うん、強いのは皆の前だけで。私とは弱さも我慢しなくていいよ…

(……そんな彼の背中を押してみんなの前に立たせて、私は数本後ろに下がり……彼の言葉を聞いた瞬間、みんなが提督に抱きつくように押し寄せて、一人一人が言えなかった想いをここぞとばかりに打ち明けて。「ーー楽しかった、嬉しかった、ホントは好きだったーー」などなど。…私は彼の特別だから、今だけはみんなに彼を預けるんだ。提督が好きなのは私だけじゃないし、別れるなら沢山思い出も作って未練もできるだけ残さないように。……なんて簡単に割り切れるものじゃないけれど。最後はみんな一緒になって泣いた。…『…嫌だ、離れたくない、ずっとみんなで……』…誰かが呟いたらもうダメだった。いつまでもいつまでも、日が落ちるまで、みんなと一緒にいて、落ち着くまで色んな事を話あった——)

……そりゃね、私だって酷いお願いしてるんだって自覚してるけど、それでも譲れないの。それだけは。でも、だから……あなたのお願いも拒否なんてしない。お互い大サービスなんだから感謝してよね。最後だから何でもする…悲しみも何も１日忘れろっていうならそうするわ、一緒に楽しく過ごして、笑っておやすみってしよ？先を考えると今にも泣き喚いてしまいそうになるけれど、楽しい想い出で飾りたいから…(無茶でも何でも、と笑って……目は潤んでたけれど、きちんと微笑んで頷いてみせて)

(/あ゛ー…感情移入しやすいから結構泣きそうになるのよねー…くそぅ、そして後でウソでしたーなんてなるとこの悲しさが恥ずかしさに転換されるのがわかってるのに……ぐぬぬぬ！ぐぬぬぬぅ…！！！うっさいこのヘンタイ！←

…えー、当店はイートインのみの提供で…っていつまで誉め殺しするつもりよ！恥ずかしいその口をとっとと閉じなさーい！！///(目の前で一回転してツインテあたーっく！鞭の様な二連撃が提督を襲う！←

…ありがとう、やっぱり俺には瑞鶴だけしかいないな、時々見失いそうになることもあったけど俺が最後に戻るべき場所は瑞鶴のそばにずっとあったんだ（時には誠実さに欠ける行いもしてきた、それでもそんな自分を受け入れてくれる相手の有り難みを今更になって改めて噛み締めるように呟き）

（色々な話しをして沢山の思い出を作って名残惜しさを感じながらも解散して最後まで残ったのは自分と相手の二人で）俺は本当に愛されてたんだな、やっぱりこれまで俺がやってきたことは正しかったということだな、うんうん……って、いくらなんでもこれは冗談だからな！？（自分がこれほどまでに慕われていたことを自慢するように、少し調子に乗ってこれまでの自分の行動も正当化するように言ってのけるが感動をぶち壊しにするような発言に相手の冷たい反応は目に見えていたため先手をうって冗談だと言ってのけ）

瑞鶴ならそう言ってくれると思ってた、こんな時…なんでもするなんて言われても案外普通なことを求めてしまうものなんだなぁ…もったいないことしたよな…なんて（普段なら変態度MAXの返しが当たり前のなんでもする発言に対して自分にしては無欲な返答をしたかな、なんて冗談っぽく）

（/返事を読みながら書きながら画面がセルフエコノミー状態になってるようなやつもいるから大丈夫だ←

つまり店内でならお召し上がりしてしまっていいと、そういうことだな！…しかもこんなご褒美まで…最高じゃないか、ありがとうございます！（ツインテにペチペチされてご満悦←）

…私も見失うこともないこともなかったけど、それを乗り越えての今よ。信じられるから…私はただ待ってここにいればいいだけだった。待ってれば帰ってきてくれる……だから感謝しなさいよ？戻るべき場所が動かないから戻ってこれるんだからね？ほんと…あなたの浮気癖っていうか女癖っていうか…待ってるコッチは大変だったんだから(今更実感したの？なんて少しだけ意地悪く言いつつ、表情は穏やかに微笑んでいて)

ほほー…あっちにフラフラするのは正しいことなのー…？……なんてね、はいはい、最初から冗談だってわかってるわよ。だから私も今まで冗談の爆撃で済ませてあげてたじゃない(残された時間が少ないのに何時までも感傷的になってたら勿体無い。今までと同じように軽く、はいはいと済ませて笑い)じゃあ様式美ってことで冗談には冗談で返しておこっかな？……ねぇあなた、ハリセンにする？スリッパにする？それとも…ば・く・げ・き？…ふふっ

最後の最後までヘンタイでしたって思い出持たせて旅立たせたいっていうほどヘンタイじゃないみたいね。ヘンタイなくせに……なんて…あはは、私もギリギリまで傍にいたい…それが全てだから。…色んなことしてみたいけど、時間が足りないし。もっと色んな所に行って、色々話し合って、一緒にいたかったなぁ…(あーぁ、なんてあくまでも軽くつぶやきつつ手を伸ばし、指を絡ませて握って…いわゆる恋人繋ぎをしながらもたれかかり)
…でもいつも通りの私達で……って決めたはいいけれど作戦も訓練も演習もないのよね。…あ、クリスマスだからケーキとプレゼント用意しないと！……もちろん七面鳥はナシよ！

(/
明石「エコノミーとは大変ですね！すぐ課金しましょう！そうしましょう！今なら特別に瑞鶴さんのアレもつけて二千……あっ、ちょっ、必死に涙を別方向に変えようとするのに爆撃とかやめ、ぁ、あーー！！(大破)」

食べたいの？はい、どーぞ、好きなだけボーキ食べてね！(にこっ)人体には毒らしいけど。…って、私の必殺のしっぽアタックがまるで効いてない…！アレ痛いのよ！？何喜んでるのよ！？…と思ったけど質量が足りないか…しょうがない、 じゃあ縄跳びの紐でもう一回…？←

いや…それはまあ、ほら昔から言うだろう？浮気は男の甲斐性のようなものだって…ははは、瑞鶴がそばにいるのなんて当たり前だって、これまではそう思ってたからな…感謝を忘れたらいけないな、今更だけどさ（意地の悪い笑顔に苦笑混じりに頬を掻いて）

そうだとも！だからいつも言っているだろう、俺には瑞鶴が一番なんだから何の心配もいらないって……っと、そうだな、どれもこれが最後だと思うとどれか一つなんて選べないなぁ（お仕置きにテンションが上がる変態っぷりは健在なようで）

いやいや、何を言うか、むしろ瑞鶴には俺が最後まで紳士的で最高の色男だったという思い出を持って行ってもらうに決まってるだろお！？……一生をかけても忘れられないぐらいの思い出作ろうな？まあ、俺が瑞鶴を忘れるなんてことある筈もないけどな！（繋いだ手を見て、それから相手の顔へと視線動かして笑い）
何もなくてもここには瑞鶴がいる！それだけで不足なんてないけどな。戦いも終わったし最後にトラウマを克服する意味でも七面鳥にもチャレンジしてみたらどうだ？（そう悪戯っぽく笑い）

（/言い値で買おう…って、ぐはぁっ、流れ弾がこっちにもおおぉぉ！？

ちょっと待って、この流れでストレートに毒殺宣言されてるのはおかしい←

それはそれでそういうプレイだと思えば…踏みながらお願いします←）

感謝が有り余って私をしっかりと安心させてくれるならその甲斐性も吝かじゃないんだけれどね？あなたってば可愛い女の子を見つければ即座にしっぽ振って行くんだもの…感謝が足りないのよ、まったく！……ま、昔の私ならいざ知らず、ここまで付き合ってきたから本当に私が一番だってのはわかってはいるけれど……そのくせ私が同じ様に男性と出かけるー、なんて言ったら血の涙を流すレベルで泣くし…あれは理不尽だったなぁ……
まぁお仕置きは今はしないけど……いい？私がいなくなってもちゃんと可愛い女の子見つけとくのよ？許してあげるからね(お仕置きでテンションあがってんじゃないわよ、と苦笑しつつ、ぺしっと軽くチョップだけ入れて。自分がいなくなっても元気を失わずにあなたらしくしなさいと言わんばかりに見つめて)

提督さんは紳士的って言葉を辞書で100回調べた方がいいと思う。割と真面目に(最高なのはまぁ、その通りだけど…と、小さくつぶやきつつ笑って見つめ合い)
でも最後の想い出に苦手を挑戦させるって割と鬼の発想よね…甘い想い出を持たせるのが普通じゃない？まぁいいけど……じゃああなた、私のために焼いてよ、ターキー。……そんで食べさせて。我慢して食べるから(意地悪な発想に、えー…と不満気に答えるが、それでもこの際だからと頷いてみせ)

(/……おかしいなぁ、愛があれば毒なんてなんでもないと思ったんだけど←

……よし、じゃあそこに横になって？その上で縄跳びすればいいんでしょ？…スパイクシューズとハイヒールと鉄板入り安全靴のどれがいい？………いや、うん、冗談だからね？←

はは…悪かったって、今更かもしれないけど残りの時間は瑞鶴への感謝の気持ちをたっぷり返させてくれ…という訳でとりあえずモフらせてもらおうか！（感謝の気持ちを伝えるなどと言いつつ相手を両手でギュッと抱きしめるが、半分は自分がただやりたいだけで）
理不尽？褒め言葉だな！瑞鶴という何よりも大切な女の子にどこの馬の骨ともわからない男が寄り付くのを許せるほど俺は人間出来てないんだ！大体、瑞鶴ほどの美少女に少しでも気を抜いて野郎の接近を許したら何をされることやら…危なっかしいたらないぜ。なあ？（さも自分以外の男は獣、自分は無害だとでも言わんばかりに）

うーん、それはつまり瑞鶴以外でいい嫁を見つけろ…ってことか…。でも、もしこれで本当に夫婦で連れ添って紹介しに行ったりしたら瑞鶴、絶対拗ねる…ていうか爆撃？いや、むしろ死んだ後も瑞鶴からのご褒美（お仕置き）が待ってると思えば…悪くない、のか？（死後のその先、そんな非現実的なところまで見越した想定を立てて）

最高にイケメンか…瑞鶴からの太鼓判があれば俺の男前ぶりも更に確固たるものになるってもんだな、ふふふ（当然ながら都合のいい部分だけ聞いて都合よく解釈してニヤニヤ）
何だかんだで拒絶はしないんだな…よしっ、瑞鶴がそこまでの覚悟なら俺も腕によりをかけて気合い入れて用意しないとだな！もちろんプレゼントもケーキも…

（/かなり理不尽な形で俺の愛が試されている…！？

最初そんなハードな奴は俺が壊れてしまう…！せめて最初は素足から少しずつならしていかないと云々←）

返させてくれって言っておきながら思いっきり自分の欲望全開よねー…まぁいいけど。…す、好きなだけモフればいいじゃない…ってモフるって何よモフるって。私犬か何かなの？(などと文句たらたらではあったが抱き締められると目を閉じて気持ち良さそうに身を預けて、寧ろ…すり、と自分の顔をすり付けるように動かし)
…ぅーん、自分の事を棚に上げて狼全開な人がよく言うわー…なあ？じゃないわよ、まったく。……大体別に接近されても何もなかったけど？精々お店でおまけしてくれる程度……あ、(買い物で釣り銭を貰う時に)手が触れたくらいはあったかも(ハイハイ、と半目で話半分に聞きつつ、面白がってそんな事を言ってみて)

ん、んー…(言われてちょっと自分も考えて)…うん、多分間違いなく拗ねたりふてくされたりはするけど……だって、その…私がいなくなったらあなた可哀想じゃない……それにほら！こっちに来たら私と一緒に重婚生活？すればいのよ！あの世に法律なんかないし！(我ながらメチャクチャな事を言っている自覚はあったが、言える事は全部言っておこうと素直に自分の気持ちを話し)

どうして小声部分だけしか届いてないのか小一時間問い詰めたいけれどもそれだけ元気ならもう何も言わないわ…はぁ。別に拒否って良いなら拒否するけど？…怒って泣いて嫌がる私に無理やりターキー(意地でも七面鳥とは言わない)を食べさせたいんでしょ？鬼よね、鬼畜よね、悪魔よねー♪
あーぁ、私あの世で誰か良い人に慰めてもらおーなー←
…ところでプレゼントはもう用意してあるの？買いに行く時間あればいいけど……もしなかったら私欲しい物あるんだけど、どぉ？

(/所詮あなたの愛はそんなものよね…(わざとらしく俯いてため息)…って煽ったらホンキでやりそうだから強要しないけど、代わりに素敵な素足を用意したわ！
ひとつ、胸に7つの傷のある大男の素足！
ひとつ、茸を食べると大きくなるヒゲのおじさんの素足！
ひとつ、学ラン着て波紋とか使うオラオラなお兄さんの素足！
…好きな素足を選んで踏まれてね♪(にこっ←

よく考えてみろ、これでお互いにモフモフしてたっぷりスキンシップを楽しんで幸せが何倍にも膨れ上がる訳だ、俺も瑞鶴分をたっぷり補充出来て瑞鶴もこんなイケメンと密着出来て幸せ！終わり！閉廷！…ってことだ（後半、若干訳のわからないことを口走りつつ、相手の頭を優しく撫でて）
な、なんだって！？いつ？どこでだ…！？くそっ、瑞鶴がいくら可愛くて優しくて天使で美人で可愛い女の子だからって隠れて瑞鶴の白くなめらかな柔肌に触れるとは卑劣な…！（かくなる上は戦争だ！とでも言い出しそうな勢いで興奮して）

なるほど…でも、だとしたら瑞鶴も大変かもしれないぞ！俺が瑞鶴の後に選ぶからにはやはり瑞鶴に匹敵するぐらい素晴らしい女の子である訳で……そんな子に出会える気がしないな、ははは…（その場のノリに合わせて相手の嫉妬心を煽るような発言をしようとしたが、相手のいなくなった後の隙間を埋めてくれる人になんて出会えるのだろうかと思い切り気持ちが沈み、乾いた笑いを浮かべ）

いや、俺は別に意地悪のつもりじゃなくてさ…瑞鶴はほら七面鳥が嫌いなのって過去の戦いのトラウマのせいだろう？でも瑞鶴は艦娘となって俺の指揮下でそんな過去なんて関係なく最後まで誇り高く戦い抜いた。瑞鶴はもうあの頃の敗軍の瑞鶴じゃなくて俺の嫁であり最高最強の空母瑞鶴なんだ、だから最後ぐらい苦い思い出も全部清算してやろうじゃないかってな（自分が意地悪をしている、なんて言われれば決してそうではなく相手が苦い思い出と決別出来ればというお節介からのものであることを説明し）でも断じて強制するつもりは…って、死後の生活にワクワクするのをやめろぉ！傷つくだろぉ！？
いや、実はまだ何も…瑞鶴に何を贈ろうかずっと悩んでて決まらなくてなー…一緒に買いに行くなんていうのも確かにアリだな、どうせもう仕事なんてないわけだし。よしっ、デートついでに指輪でも指輪でもなんでも好きなプレゼントを買ってやるぞ！←

（/わーい素足だー……って、可笑しいよこれ！？
なんでムサイ男に踏まれた上に『ひでぶっ』とか『うわらばぁ』とか断末魔残して絶命したり、無限1UPの踏み台にされたり、オラオラからの再起不能（リタイア）させられるんだ！？そこまでの業を背負ってるの俺！？←）

う、うん…？(何だかよくわからないし多少反論を挟みたい所もあったが、幸せなのはその通りなので黙って抱かれたまま撫でられ)…でもね提督さん、幾ら触れられてもこんな風に撫でたり抱き締めたりを許すのはあなただけなんだから、そんなに嫉妬しないの。……私はあなただけのものよ？………なんて///(やっぱり変わらないなぁ、といつもの様に嫉妬全開な提督を見てくすくす笑いつつ、提督の頬なね触れて見上げながらそんな事を口にし……すぐ恥ずかしくなって笑って誤魔化し)

ん…じゃあいっぱい探して捜して妥協して、この世の全てを見てもそれでも駄目だったら、私が世界で一番だったって報告しに来てよ。この世のまだ見ぬ美女を見つけに…なんて夢が湧いてこな……ん゛…あなたが少しでも癒される様に言わなきゃなんだけど、やっぱり私も私で取られたくないなぁとか私の代わりなんていなくても…なんて酷い考えがふとよぎるのよね、嫉妬なんだけどさ(元気出して！となだめつつも自分の嫉妬心も素直に打ち明け、こんなことを打ち明けられるのも酷よねと呟き済まなそうに苦笑し)

まったく、私の為ねー……こんな時は私よりあなたの為に時間を使いなさいよって言いたいけど、そこまで私を想ってくれるのもあなたらしいと言うか、なるほどというか………わかったわ、そこまで言うならありがたく食べさせて貰って見事克服してみせるわ！(悪戯心でなくこの後に及んでの私の為だと力説されれば、そういうことならと頷いて)
…え？傷つく？…何言ってるのよ、冗談に決まってるじゃない。私が愛するのはこの世もあの世もあなただけよ？……好きよ、ずっと(冗談に悶える提督にくすっと笑って少し背伸びすると頬にキスを落とし、笑顔を見せて)

指輪や指輪って全部指輪じゃない！…あ、そういえば私がずっとつけてたカッコカリ指輪…これも軍備品になるのかな？妖精さんの技術の結晶だし、私物にできないなら返すか潰して資材にしないといけないけど……だとしたら向こうに持ってく指輪をくれるっていうのも有りかもしれない。うん。……その、その上でよ？えと…私が欲しいなって思ったのは…あなたの……えっと、その、軍服とか帽子とか……つ、包まれて持って行きたいな、なん、て……///(欲しい物はなんでも！(指輪)な提督にツッコミを入れつつも、かなり恥ずかしそうに自分は提督の衣服が欲しい、などと少しモジモジしつつややノーマルっぽくないことを言い出し)

(/おかしいなぁ、素足なのに…フェルマーの最終定理より難解だわ…←
…でも、ふふっ、あははは♪そういうノリで乗ってくれるの楽しいよ♪……踏まないけどね！←
まぁいくらなんでも踏むのは可哀想だから代わりに背中に乗ってあげるわ！さぁ、馬になりなさいな！←

それは勿論、瑞鶴がよもや俺を差し置いて他の男に身を委ねたりするはずがないことはわかっているけどな？（慢心）それでも湧き上がる黒い感情ばかりは……いや…こんなにも可愛い瑞鶴の反応を前にしたらそんなのどうでもいいな（嫉妬なんてどうでもよくなってきてしまう。そう言って力強く、それでいて痛くしないように繊細に抱き寄せ相手の頭に顔をうずめて）

瑞鶴が世界で一番なんて俺からすればそんなの考えたり比べるまでもなく当たり前のことなんだけどな…それにしても瑞鶴の口からまさか嫉妬とかそういう言葉がでるとは…こんな状況でこんなことを言うのは不謹慎かもしれないけど俺は愛されてたんだなってなんだか幸せに思うぞ（嫉妬心もあるだろうがそれと同じぐらい一人になった後の自分のことを心配しているからこそ葛藤もあるのだろうと相手の反応を見て察して気にしなくても大丈夫と微笑み）

甘いな瑞鶴、いまとなっては俺のための時間の9割は瑞鶴のための時間といっても過言じゃないんだぞ！当日を楽しみにしてるがいい（そう言ってニッと笑いかけてやり）
ず、瑞鶴…俺も愛してるぞおぉぉっ（キスに一瞬硬直し、それからすぐに興奮状態で相手をがばっと抱きしめて）

いや、その…だって瑞鶴にはいつか本当に結婚指輪をあげるんだって言い続けて結局渡せなかったし最後ぐらいは受け取って欲しいんだ…って、え？瑞鶴が欲しいのは俺の制服？そうかそうか、俺の思い出と血と汗と涙の染み付いた制服がいいんだな！勿論こんなものでいいなら俺だと思って持って行ってやってくれ（アブノーマルな要求にもご機嫌な調子で応じる気満々で）

（/くそぅ、どうあっても素足ふみふみはおあずけか…と思ったら馬にされるなんてこれまた素晴らしいシチュエーション…！よしっ遠慮なく乗るがいいっ（四つん這い））

その点あなたは私を差し置いて他の女の子と……いや一線越えないし心の底から私だけってのは慢心でもなく当然だとも思っているけれど！…たまには私の感じてる嫉妬を経験したってバチは当たらないでしょ(嫉妬してる、なんて普段の自分なら言わないセリフではあったが今だけは素直にと、これでお互い様ね？なんて笑って。離さないとばかりに抱き締められ、それでいて壊さないように大事に扱ってくれる提督に、ん…と声を洩らし)…なんだか…落ち着くわ………ちょいくすぐったいけれど…///(あんまりくんかくんかしないでよ？恥ずかしい、と喉元まで言いかけたが、自分も提督の匂いに包まれて気分が良く幸せも感じており、決してヒトのことは言えないのでくすぐったいとだけ感想を伝え)

普段は…さ、やっぱり恥ずかしいっていうのもあるし、カッコつけたいっていうかプライドっていうか…自分のマイナス面はあなたに知られたくないワケよ。でも、今はこんな時だし…隠すことなんて何もないし、最後は全部さらけ出したいじゃない…？後悔したくないし…でも、でもね、普段から…いえ前からずっと愛してるんだからさ？今更私の愛に気づいたみたいなのはないんじゃーないのー？…そんなツンツンしてたかなー(普段から愛してるのに気がつかないの？と唇を3にしてむーむー文句を言いつつ)

…私だって9割よ！当日も今も楽しいし嬉しいし幸…ひゃぁっ！？///(自分だって愛してるんだから！なんて宣言する前にガバッと抱きつかれて)ままま、待って、待ちなさいって！そ、そういうのは日が落ちてから……じゃなくて！！//(ちょっとびっくりしたのかいらないことまで口走りつつ、頬を染めながら落ち着きなさいってば！となだめて)

じゃあついでに婚約指輪も結婚指輪とセットで。高いから遠慮したけど、あなたがそういうならもう自重はしないわよ？………で、でもまぁ、その、…せ、制服もありがとね…///…あなたの匂いがそばにあると…落ち着くの…(ぅぅ、恥ずかしい…//と打って変わってバツが悪そうに赤くなってカミングアウトし)
…こほん、じゃあ指輪は明日？もう予定もないからあなたとずっとそばにいたいんだけど…いいよね？

(/なぜそんなに素足で踏まれたいのかわからないけれど…だいたい痛くないの？…いや重くはないと思いたいけれど！……何にも代えがたい、どうしてもっていうなら吝かじゃ……いや、うん。今はこれでいっか…よーし！ハイヨーシルバー！(またがってお尻をペシン。どこぞかの西部劇の様に掛け声をあげて………何やってるんだろう私←)

それより遅くなってゴメンね？別に焦らしてるわけじゃないからね？興奮しないでね？←)

予想していた何十倍もダメージがデカい…俺は日頃こんなことを瑞鶴に…いや、それでも浮気は男の甲斐性だ！俺は退かぬ！媚びぬ！省みぬ！（自分の受けたダメージの予想外の大きさにこれまでの行いを反省しかけたがすぐにそう開き直って）
ずっといつまででもこうしていたいよな…（そっと顔を離し、相手のツインテールの髪に触れて）

いや、その…普段の瑞鶴の愛はもちろん通じてるぞ！？でも今になってまた新しい瑞鶴なりの愛の形が見れて良かったなって…（こんなにも嫉妬に燃えて、誰にも渡したくないなんてわがままを言う姿はこれまでに見たことのない相手の一面であり、それを見られたことを喜んでいて）
瑞鶴がそこまでの気持ちでいるなら、これぐらいは許容範囲内だよな…？（相手の愛の深さを認めた上で、それならばと不満そうに尖らせた相手の唇に自身の唇をそっと重ねて）

…それなら振り払ってもいいんだぞ？…なんてな、別に変なことをしようって訳じゃないんだ。ただ、俺の大好きな女の子のぬくもりとか身体の感触とか匂いとか諸々をこの身体にしっかり覚え込ませておいてやらないとなって（抱きついた体勢のままで、少し変態ちっくだが相手への想いに溢れた発言をして）

任せておけ！給料３ヶ月分なんてケチなことは言わず一年分だって余裕で出そうじゃないか！（決して冗談ではなく本気でそれぐらい当然とばかりに口にしていて）
そうなのか？それならこれまでももっと沢山抱きついてきたりしてくれても良かったのにな～（そうニヤニヤと笑いつつ）
そうだな、買い物は明日するとして今夜ぐらいは一緒に寝るか？


（/女の子の素足には素晴らしいロマンが詰まって…おほぉぉぉ！たまりませんなぁ（背中に感じる重み、叩かれた感触に変態的な声をあげ←）

言わなくてもわかってるさ…これは放置プレイというやつだろう！←
信頼しているし、もう不安になるようなこともないから心配には及ばないぞっ←）

いやそこは退いて省みなさいよ。媚びなくてもいいけども…そんなこと言ってると……なんだっけ？愛を知らないで生涯を終える？だったかな(ぺし、と軽くチョップを入れつつ、離れて髪に触れられるのを少し照れたように受け入れて)…いつもなら拒否するけど今は好きなだけ触れて？むしろ…もっと触って。私もあなたを感じていたいから。…あなたが好きだって言ってくれたからずっと髪型も変えないでいたのよ？(にこ、とはにかみつついつになくしおらしく素直に微笑み)…なんて私のキャラじゃないかもだけど、今はいいよね…？

ま、まぁ…私もこんな時じゃなかったら素直に口にしたり行動しなかったけども……でもわかってくれたならいいわ(…ちょっと恥ずかしい、などと呟きつつ提督の言葉に満足そうに頷くと目を閉じ唇を受け入れて)…ん、んん…

……うるさいばか///嫌なワケないじゃない……でも、嬉しい…あなたにこうされてると私、求められてるんだなって、愛されてるんだなってわかるし……(ヘンタイだけど、とはもう言わずにしがみつくように、すりつけるように背に手を回しギュッと強く抱きつき)私だってあなたの匂いとぬくもりと力強さ…全部覚えて持っていくんだから…！

あはは、言ったわね！じゃあ毎日もやししか食べられないくらいに高級なのねだっちゃうんだから！…や、いままでも甘えようとはしたんだけど…その、恥ずかしいし私までヘンタイみたいに見られるかもだし、……その、女の子は淑女っていうか、おしとやかな方が好きなんでしょ？…あ、あなたによく見られたくて……//(ニヤニヤした追求にゔぅ…と赤くなって目をそらしつつ、もにょもにょ恥ずかしそうに告白し)
うん、むしろ一緒にいさせて？…ゆ、雄…(一緒に寝るか？の声にこくんと頷き、提督でも名前でもなく、愛称をこれまた恥ずかしそうに呼び)

(…や、やっぱりヘンタイだー！！…まったくもって全然ちっともカケラもそのロマンがわからない…！…でも、でも、喜んでくれる、なら…？(あまりにもなヘンタイさに、思わず眉を顰めつつ、つい、とニーソに指を突っ込んで下げる………フリ←

心配は及ばないかもしんないけど…、私がもっと話したいのよ！放置プレイじゃないんだけどせめて１日一回ペースに戻したいから！……私に非があるし謝りたいものは謝りたいんだから受け取っておきなさい！(でも私は本編程デレないからね！←

瑞鶴に対して以外の愛ならもしかしたらそうかもな～。ほら、こんなにも別れが辛いなら愛などいらぬ…って（そう冗談っぽく述べて）
え、そうだったのか？俺はてっきりこのスタイルが瑞鶴のお気に入りなのかと思ってたぞ。…まあ、勿論瑞鶴の髪型が好きか大好きかで言ったら断然大好きだけどな（でも、たまには下ろしたところも…などと言いつつリボンを解いてみたり）

ん…なんだか久しぶりに普通にキス出来た気がするな、いつもはキスしても途中から照れ屋な瑞鶴の鉄拳が飛んできたりそっぽ向いたりしてたし…そんなところも瑞鶴らしくて可愛いんだけどな（しばらく口付けを堪能し、顔を離して相手と見つめ合う格好で余韻を楽しみつつ微笑み）

当然だろう、俺はいつだってどんな時だって瑞鶴を愛してる。もう瑞鶴にとって提督ですらなくなる俺に出来るのは、ただひたすらに瑞鶴を想い愛して最後まで一人じゃないと思わせることぐらいだ、これなら誰にも負けないぞ！（そう言って抱きしめたまま）
好きなだけ覚えて持っていってくれ、思い出も愛情も場所はとらないんだからさ

もやし料理も意外と美味いんだぞ？瑞鶴がそれで喜んでくれるならそれぐらい屁でもないな（何の迷いもなくそう言い切って）
それは少し違うぞ！俺はそのまま瑞鶴が好きなんだから変に気を張らないでありのままで接してくれて良かったんだぞ？…だけど、そんなところも含めての瑞鶴らしさなのかもな（恥ずかしそうに目線を逸らした相手の頭を撫でて）
瑞鶴…よしっそれじゃあ一緒に戻ろうか俺たち『二人』の部屋に（いざそんな風に名前をすっ飛ばして愛称で呼ばれると愛おしさがこみ上げ、二人という言葉を強調して自分の部屋へと招待し）

（/まあまあ、そう言わず一回だけでも踏みつけてみたら何かが目覚めるかもしれないぞ！←…と、流石の焦らしプレイっ、流石瑞鶴…！

どうしよう…愛おしすぎる、今の反則じゃない？もっと話したいなんてそんなこと言われたら尚更惚れるに決まってるだろぉ！？いくらでも許す、許しますともっ（この発言でまだデレてないと申すか…←）