東雲 暎晴 2015-12-30 11:47:00 |
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>鬼瓦様
「ははっ、 …傷を舐め合う! それ、いいねー」
(予想だにしていなかった発言に、思わず声高く笑ってしまい、テンションが上がり。クツクツと未だ笑いながら、少しあかぎれた細長い指で口元を隠しつつ同調し。そして完全に話し言葉が素になっていて。)
「お客さん、俺と年変わらなそうだし、楽しい年越しになるかもしれないね。」
(徐々に落ち着きを取り戻し、柔和な表情まで戻ると軽く息をついて、姿勢を正し、上記を述べ。)
>>店長
「……今年で28、三十路も近い。分かるだろ、学生時代から交際が続く相手が居たらこうはならない。店長_東雲店長、まさか社交辞令じゃないだろうな。」
(入店時はこの様なテンションでは無く、落ち着いて見えたが目の前の彼は一体何事か。しかも其の上がり具合に自然と巻き添えにされ、ビジネスライクな口調からプライベートの自分に戻っていて。カウンターの向こうに並ぶボトルに目を向け、表現し難い独り身の心情を吐露し。自分一人が年越しを愉しみにするのは癪に障るらしく、ジトリと見据えへの字口に歪め。)
「全然。社交辞令なんかじゃないよ。」
(けろっとした表情で、相手の表情の変化をものともせずに此方は明るい笑顔をニカッと向けて。下がっていたシャツの袖を捲り直しつつ、この会話を楽しんでいて。)
「俺は今年30です。 …その傷、よく分かるよ。」
(袖を捲り終えると、そのままスッと相手の胸元へと手を伸ばし、人差し指でネクタイ越しにトントンと軽く胸を叩いて、心の傷を示唆し。)
>>店長
「どうも調子が良いように見える。……!仲間が居たとは予想外だった、俺に其の言葉を向けた責任、必ず取ってもらうからな。東雲さん。」
(口ばかりで本当の所は上手くあしらわれているのでは無いか。コミュニケーション不足の余り過剰に勘繰り、一挙一動に神経を消耗して。ネクタイ越しの感触に目を丸くし、其の筋張った手首を掴むと凡そ客と店員との間柄とは思えないような、有無を言わせぬ口調で念を押し。)
>鬼瓦様
「お、……」
(不意に手首を掴まれ、少し目を見開いて驚いた表情を見せ。自身の手首を掴んでいるその手は、アルコールのせいかとても温かく感じ。)
「…承知しました。」
(その口調に気圧され、社交辞令ではないことを分かって貰うためにも、真っ直ぐに相手の瞳を見詰め、深く頷き。)
>>店長
「……うん、ン。明日が待ち遠しい、いや此の儘此処に居座っても良い。年越し蕎麦は差し入れしてやる。」
(アルコールが回ると変な手グセが出る悪酔いタイプである故に、普段なら頭を下げに下げて謝罪する所を全く悪びれておらず。手を離し、実に満足気に口をモゴモゴ動かして。足を組み、残りをぐいと飲み干しカウンターにカツンと置き。とろんとした酔っ払いの目でお代わりを促し、割と本気の言葉を付け加え。)
>鬼瓦様
「はは、 …ありがとうございます。」
(先程とは違い、爽やかさまで醸し出すような明るい笑い声を上げてから、深々と頭を下げて。自身は年越しにあまり興味が無く、普段のように穏やかに過ごせれば、と思っていた為、特に蕎麦などは用意しておらず、この申し出は有り難く。それと同時に、此処を気に入ってくれていると分かり、嬉しくなり。)
「…お客さん、お酒強いんですか?」
(空いたグラスを片手に取り、立ち上がってカウンター内へと戻りながら問い掛けて。電気ブランなんてレトロなお酒の注文も珍しいと思っていたが、そこそこ度数のあるそれをお代わりする様子に、ふとそんな疑問が沸き起こっていて。)
(/寝落ち、すみません!!
時間経過がおかしくなるかもしれませんが、このまま夜の設定で進めますか…?
「……久しぶりだな。」
(一年ほど店を開けておらず、店内にて開店準備をしながらポツリと呟き。店こそ開けていなかったが、ちょくちょく店には寄り、掃除をしたり食器や調理器具の手入れをしたり、時には知人とささやかなパーティーを催したりしていた為、店内はまだ生きており。開店準備を済ませると、扉のプレートをopenにして。)
光圀 希來 ‐mituku kira‐
性別:女
年齢:18
性格:高校生 / サボり魔 / 喧嘩っ早い / 口が悪い / 甘いもの大好き / 天邪鬼 /一人称 私orあたし / 二人称 年上年下関係無く呼び捨てorお前
容姿:160cm / 肩に掛かるほどの焦げ茶の髪 / 赤い瞳 / 真っ黒なフード付きパーカー / 短パンのダメージジーンズ
備考:未成年だが飲酒をしてみたい
「――よォ、邪魔する。」
(openと表示された看板を見、カランという音を鳴らし乍ドアを開け、上記を述べれば寒いのか両手を擦り合わせ、/)
「そのまま入店していいッて書いてあったからこの名前で入っちゃったんだけど…。“匿名”で来た方が良かったなら悪い。」
(少しレトロな内装の店を見渡し、フードを外せば少々申し訳なさそうに話して、/)
(/今晩和、初めまして。いきなり伽羅の名前で入ってしまい本当に申し訳ありません。レスは主様に合わせたつもりなのですがこのような形で宜しいでしょうか?また順序が逆になってしまいましたが、プロフィール等々不備が無ければ参加を希望したいです。)
「…っと。 ……いらっしゃいませ。」
(開店してみたものの客は全く来なかった為、奥のソファー席に仰向けになって自宅の如くリラックスしていたところ、来客を知らせるベルの音が。
腹筋をフルに使って素早く起き上がり、背凭れに掛けてあったエプロン手に取り入口の方へ。)
「…お好きな席にどうぞ。」
(エプロンを首から掛け、腰の後ろで紐を結びながら笑顔で案内の言葉を。)
(/ご来店ありがとうございます! 何の不備もありませんので、そのままご参加ください。レスの形式も、普段使い慣れてるもので構いませんよ。逆に、此方にご要望等あれば、遠慮無くどうぞ!
「ん、有難。」
(相手に好きな席へと案内されればカウンターの席へ移動し、其処に腰を下ろして。小さくぶっきらぼうに御礼を言い、/)
「…お前が此処の店長?」
(初対面にも関わらず相手の事をお前呼びし、頬杖をつき乍無表情で相手に問い乍何を頼もうかメニュー表を探す視線を見せ、/)
(/参加許可有難う御座います!ではレスの形式は上記のような形で行かせていただきますね。要望等とんでもありません、主様のお話出来るだけで此方としては嬉しいです笑。也は初心者の為主様に御迷惑をおかけすることと思いますが大目に見てくださると嬉しいです…。)
「…そう。店長。 ……バイトに見えた?」
(カウンター内へと移動し慣れた手付きでお冷やとお絞りを準備しては、静かに相手の傍に出して。
相手の格好から、恐らく10代と見積り、アルコールメニューは出さずにいつつ、問い掛けに答え此方も冗談めかして問いを返し。)
(/初心者には見えませんよ。迷惑掛けられる気がしません。(笑) 自分もリラックスする場にしたいので、ロルが長かったり短かったりしますが、気にせずに流してもらえるとありがたいです。
「バイトには見えねェな、“おじさん”。」
(お冷を手に取り一つ口に含んだ後、実年齢の割りに若く見える相手に態とらしくそう呼べばお冷の入ったグラスを起きにやりと笑って。
メニュー表を見れば最初にドリンクを確認し、「やっぱアルコールはねェよなァ…」と残念そうに肩を落とせば小さく呟き、/)
(/そう言って頂けると凄く嬉しいです、有難う御座います!此方もロルが同じ表現の繰り返しになる事が多いので気にしないでください笑。)
「…あれ。 成人女性だった?」
(おじさんの一言にはフッと口角弛めて笑ってしまい、次いで相手から出てきた言葉を、"見るからに喫茶店な此処にはアルコールは無いか"という意味に捉え。
自分が見積りを違えてしまったかと思い、僅かばかり両眉を上げた表情で問い掛けて。)
(/了解です! お互い、あまり気を遣わずやっていきましょう。 …そして、そろそろ寝落ちてしまう可能性大なので、先に宣言させてもらいます…←
「…そうだって言ったら…出してくれるか?」
(相手の問いに暫く考える様に間を開け、口元に手を当てくすっと笑みを零し、メニュー表を何頁か捲り乍平然を装い返事を待つも嘘は苦手なのか内心はドキドキとしており、/)
(/かなり失礼な伽羅ですが仲良くしていただけると嬉しいです^^;。寝落ちの方は此方も良くある事なのでお気になさらないでください!それと、もし主様が良ければなのですが、明日も此処に顔を出してもよろしいでしょうか…?)
「…その言い方は、未成年確定。」
(相手の一連の様子をジッと眺めつつ笑みを溢すのを堪えていたが、出てきた言葉にへらりと笑んでしまい、自分のジャッジを告げて。)
「…今まで飲んだことあるの?」
(手を伸ばしてアルコールメニューを取りつつ、相手が自分のキャパを分かっていれば少々出してもいいか、なんて思い、小首傾げて尋ねてみて。)
(/ありがとうございます! 明日もお時間あれば、来て頂いて大丈夫ですよ。むしろ嬉しいです! …かといってレスは強制ではありませんので、無言で居なくなっても構いません。 各々、リアルでの都合や事情もあるでしょうから。
「あ‐あ、バレちゃった。」
(相手にきっぱりと審判されて仕舞えば諦めたように肩を竦めへらりと笑い、相手に笑われれば少し恥ずかしかったのかむす、と頬を膨らまして、/)
「…無い。――だって何処行っても出してくれねェんだもん。」
(此処で有ると言っておけば良いものの、素直に首を横に振り、飲酒は初めてである事を示し、慌てて言い訳の様に話を繋げればメニューを取っている相手の手元に視線が行き、/)
(/本当ですか!有り難きお言葉です…!そうですね、時間があるときに顔を出させて貰おうと思います。主様も無理のない程度にお相手をお願いしたいと思っておりますので、宜しくお願いします。)
「…まぁ、若々しく見えるからね。お客さんは。」
(頭の天辺からカウンターに隠れる手前までを二往復して見定めてから、大人っぽくないと言ったら相手は怒るだろう。一拍置いて言葉を選んでから、目を細めてニヒルな笑みを浮かべて。)
「見るだけ。な?」
(相手の視線に気付き、ヘラリと笑んでから言葉を添えてアルコールメニューを差し出し。)
(/ やはり寝落ちてしまいました。 申し訳ない。 レス返させてもらいます。
「絶対餓鬼っぽいって思ってるだろ…。」
(相手の視線を感じれば見るからに未成年だと自覚したのかフードを被り、カウンターに顔を伏せ、相手の笑みを少し睨んで、/)
「わ…っ。有難…!」
(メニューを目を輝かせて上から順に黙読し、暫く無言で1通り読み切って。思ったより数があり、尚且つ見たことの無いメニューの為若干目を細めて首を傾げ2度目はペラペラと頁を捲っており、/)
(/いえいえ、気になさないでください!そして又来てしまいました…←)
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