屯所での日々で…(非募)

わかりましたそこらへんは気を付けておきます…って、副長…その髪を指で絡めるのは…やめて下さい(指で髪を絡められて擽ったいのかﾋﾞｸｯ、と身体を震わせ「そうですね、なら頑張ってやってみます」相手からそう言われると嬉しいのか微笑んで「俺には分かりませんが…って、副長いはいれす…」頬をつままれては上手く喋れなくなってしまい「…もっと副長のいろんな表情をこれからは沢山見れるんですね…。そう思うと嬉しくなってきますね」ｸｽｯ、と笑いながら)

あぁ、お前は良く怪我するからなーこっちはヒヤヒヤ何だよ。ん、なんだ良いじゃんねェか？くすぐてェのか。（ 指で髪を絡めたままにやっと笑い「あぁ、お前なら出来るってわかってからなァ。」微笑んだ相手を見て己も頬緩ませ「わかんねェままの方が良いかもな。…悪いィ山崎の頬が柔らかいからついな」頬から手離しそのまま撫でてやり「…お前になら、見られても良いか」と小さく頷き）

怪我をすると言っても大したことありません。髪の毛を触られると…何故か体がむず痒いというか何と言うか…とにかくやめてくださると有難いのですが…(髪の毛をずっと触られ続け擽ったくて視線を逸らし耐えて「副長からそのように言ってもらえるのは嬉しいです…」今まで見せた事のない笑顔を見せて「副長…副長が好きなら好きなように触って下さい」頭に置かれた手を触って「なら沢山見せてください。副長の色々な姿を…」微笑んで)

腰怪我したくせに何が対したこと無いだ。其れ、言われたら余計に触りたくなちまうんだがな？（ ニヤリとした笑みで上記言うも髪から手を離してやり「あぁ。俺はお前の笑顔見れて嬉しいがな」相手の珍しい笑顔見れば接吻したくなるも此処は外だと思い必死に抑え「良いのか？ずっと触ることになるが。」相手を見てから述べ「…あ、あぁ。山崎も見せろよ？」微笑んで）

副長の命と俺の腰の怪我でしたら俺の怪我の方がましです。副長には怪我をさせたく有りませんので…っとか言って離してくれる副長が優しくて好きなのですがね…(髪の毛から手を離されるとﾎｯ、とするも心の何処でもう少しあのままでよかったかもと思っていて「…ぇ、俺今笑顔になっておりましたか?」己では自覚が無いらしく疑問を持ち己の顔を触っては「はい、副長になら…いつどんな時でも俺は大丈夫です」相手の手を己の頬まで持っていき「…副長には沢山見せます…俺の全てを」見つめて)

どっちも変わらないだろ？其れにな、俺はそう簡単に命は落とさねから大丈夫。…そうか、ありがとうなまだ物足りなさあるがな？（ 相手をじーと見て上記「自覚無いのか、あぁ、今迄に見たことない笑顔だった。」先ほどの相手を思い出し述べ「ふーん、なら遠慮なく触らしてもらうかな」持っていかれた頬を触り「あぁ、俺しか知らねェ山崎見せてくれよ」ふっと笑い見返し）

しかし風間や強敵には注意してもらなければなりません。ふ、…副長はもう1人ではないんですから…気を付けて下さい。別に俺は離してとは言いましたが触っては駄目とは言ってません(視線を逸らすとそのような事をぼそっ、と呟き「副長は普段の俺と笑顔の俺…どちらがお好きなのですか?」気になってしまっては聞いてしまい「んっ…はい。俺副長の手が好きなので全然構いません」手に擦り寄りながら上記を述べて「…俺は副長の物です。好きなようにしてください」再度また寄りかかり目を閉じて)

そうだな、あいつは今までの敵よりはるかに強いからな。あぁ、そうだったなァ。…なんだ、そうなのか？（ 再び頭に触れて「んな、決まっているだろうどっちも好きに決まってるじゃねェか。」相手を見ては呟き「良い手何か、じゃねェよ？」触り続けたまま「あぁ、お前も俺を好きにしてくれて構わないからな？」ぽつと呟き）

風間に対しては本当に強いので油断している一瞬でやられます…んっ、…副長の手が好きですから擽ったいのかもしれませんね(また手が頭に置かれると嬉しくて頬を赤く染めまた指で髪の毛を絡めてくれるのかな、等期待して「普段の俺はつまらないとか思っていませんか?」少し不安になったのかそのような事を口にして「副長の手が好きなんです…優しくて温かい…」相手の手に少し接吻しその後顔を赤くさせて視線を逸らし「…は…い……」そしてまた眠くなり寝てしまって)

そうだな、その方がやりがいはあるけどなァ。嬉しい事言ってくれんじゃねェか。（ 髪に指絡め出して「いや、思った事何か一度もねェな、普段のお前も頼もしいっていつも感じてるが。」相手に視線向け呟き「…山崎は時々大胆な事するな、嬉しいから別にいんだがな」相手に釣られたように赤くなり「ゆっくり休め」頭ぽん撫で）

副長の手は凄く俺の気持ちを落ち着かせてくれます。もし俺が消えてもその後に残るぐらいの手の感触です(そんなことをいい相手を忘れないようにと告げて「俺は少し不安でした。副長もこんな俺など後々捨てるんじゃないかと…何も引かれる場所など俺にはありませんから」といつもより弱気になり「い、…いえ…今のは…た、たまたま手口が当たってしまっただけで…」己の口を抑えながら。寝てしまってはそのまま寝息たて)

…何、普通に武装な事言ってだよお前は。（ 相手の言葉馬鹿言ってなよっと付けたし「山崎は、優しいしな人一番心配症で他にも色々お前の良さいっぱいあんだよ。だから、不安なるような事はなんもないだろう？」と呟き「ほー偶々な、俺にもそう見えなかったが？」ニヤニヤしながら 相手の寝顔をじっと見て）

副長、これは真面目な話で…もし俺が消えたら副長は副長の幸せを掴んでください。俺に囚われては副長は幸せになれないと思います故…約束してもらってもいいでしょうか?(真剣な表情で相手を見ては迷いの無い瞳で見つめていて「…そこまで副長に言われると照れますね」ちょっと照れたように頬を緩ませて「ほ、本当にたまたまです!!こう…手を持ってきた瞬間口が当たってしまって…」慌てながらどう否定しようか考えて。暑いのか汗かいていて)

…あぁ、わかったよ…お前が消えたらの話だろう？俺がそんな事させないがなァ（ 相手の顔を見ながら上記「俺は、思った事言っただけだ。」照れる相手みてふっと笑い「わかったわかった、信じてやるからんな必死になるな余計怪しいだろう？」頭をくしゃと撫でて 汗を手拭いてやりながら）

そう言ってもらえて少し安心しました…まぁ、規定を破ったら切腹には代わりはありませんがね(ﾎｯ、とした表情に変わると切腹事はきっちりと覚えていて「ではこれからは俺も思った事を積極的に言おうと思います」と落ち着いた表情でいい「はい、…まぁ、わざとしたのですがね…」と小さな声でつぶやき。相当暑いのかうなされてて)

そうか、山崎が安心したなら良かった。其れは、覚えてるんだなァ。ま、お前が切腹するような、事はおかさねぇと思ってるがなァ（ 信じてるしなと口には出さず心で呟き「その方が俺も、お前の気持ちがわかって安心するし良いかもしれねェ。」いつもの表情で「今、わざっとつったか？」あまり聞き取れずに耳を傾けて尋ね。うなされ始めた相手に「おい、山崎…大丈夫か」と少し焦り気味に述べ）

副長に恥をかけないよう、この山崎しかと規則を守ります故ご心配なく(礼儀正しくそう言うと微笑み失礼しますと言い片足を持つと足の指先に接吻し「では素直に言います。副長が好きです」真顔でその様な事を言い「ぇ、…その……はい」こくこくっ、と頷きながら「ふ、 …副長…?」目を開けると無意識に抱きついてしまい)

お、おぅ。って待て山崎、お待ちなにしてんだよ（ 相手の唐突な行動に耳まで赤く染めて目ぱちさせながら相手見て「…直球過ぎだろうが…あぁ。俺も好きだ、いや愛してる」と照れ混じり言い「はぁ、お前の行動には驚かされてばかりだなァ。」頭に触れながら「おっ、どうした？怖い夢でも見たのか？うなされてたし汗もかいていたが」抱き返したやりつつ心配げに尋ねて）

副長、足の指先への接吻はどうゆう意味を持っているかご存知ですか?(照れながらも手を離し逸らしながらそんな事を口にして「…副長もかなり大胆だと、、思うのですが…」ｶｧｯ、と顔を真っ赤にしながら「そうでしょうか…?」頭を撫でられ嬉しそうに微笑みつつ「いえ、…内容は言えませんが…怖い夢でした」と抱きしめてもらえば落ち着いていき)

いや、知らねェな…つか足の接吻って意味あたほうが初耳だ（ 相手の言葉に驚き尋ねて「う、うるせェ。言いたくなった良いだろうが」顔を逸らして「あぁ、俺が喜ぶ事ばかりしやがるなァ」撫でたまま「そうか、言いたくねェ無理には聞かねェよ」背中を撫でながら）