人は死ぬと刀になる

名前：大祓(おおはらえ)
性別：男
享年：25歳

性格：基本穏やかだが穢れたものを嫌い、憑き物に敏感に反応する。いつの頃からか己が刀であることを理解してからは主に巡り合うことがなかったため、人というものに興味を持っている。知識を得ることが何よりも好き
刀身の形：人の身長ほどもある大太刀。反りは少ないが刀身が長く、大きいため扱える人間を選ぶ
柄や鞘には太陽や月を象った装飾が施され、刀身には梵字が二文字刻まれている

容姿：身長190㎝。基本は神社の神主の格好。気候や気温に応じて羽織を着たり薄着になったりする
ポニーテールに結った時点で腰まで伸びる白髪、前髪で右目を隠している。色白の肌に金色の目。両手の甲に一文字ずつ梵字の入れ墨がある
能力：禊…肉を斬らず魂を斬り、浄化する能力。斬れる魂は悪意があるものや穢れたもの、憑き物のみ。故にただの人間や清らかな刀には効果がなく、穢れを斬った後は浄めなければ斬った穢れが体内に蓄積し、精度が落ちたり折れやすくなったりする

備考：生前は国に関わる神事をこなしてきた神社の主。霊的に清めることのスペシャリスト。無駄な殺生や贅沢を嫌った正義感に溢れる人間であったが、死後社で刀となった時には記憶が全て失われていた
刀として転生してからは社に留まり、主を探す刀を見送る生活を送っている


((>12です。pfはこんな感じでよろしいでしょうか…？