アリーヤ 2015-08-12 08:30:26 |
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>コクヤ
なんでも掴んだり触ったりすることもできるのよね?…凄いわ。
(相手が手を動かすの興味深そうにを見るとそう言った。自分も同じように動かそうとする者のバサバサと音をたてるだけで曲げられない。少し残念そうな表情をして。「何かを食べる時も手を使うのよね?……これ、どう食べるの?」過去に天界に通じる洞窟にて人間が食事をしているのを遠くから見たことがある。その時に見た謎の物体をずっと覚えていた。それは人間ならだれもが知っている水筒。それを魔法で相手の前に作り出して。
>永久
(歌うのを止め、気配を探る。湖の前に相手の姿を見つければ相手の目の前に降り立った。相手の姿を見て『人間かしら…』なんて考えたが、頭に生えたツノを見てそんな考えは無くなった。柔らかい笑みを浮かべると「…貴女は、なんていう種族なの?」と尋ねた。始めてみる種族の者に興味を持った。そして出来ればこの退屈な生活から抜け出したい、一緒に遊びたいと願っていた。まぁ、もし相手が嫌だと言っても毎日無理やりにでも来るつもりなのだが…柔らかい笑みの裏に、密かにそんな思考を持ちながら、ハルは相手の言葉を待っていた)
>アリーヤ
そう…ならよかったわ。もしハーピーが有名で、勝手に見た目の事とか本に書かれてたら嫌だもの。
(相手の言葉を聞けばほっと胸をなでおろして。ハルも伊達に長生きをしていないが好奇心ゆえによく下界に降りては遊んでいた。おそらく人間たちは大きめの鳥くらいにしか思っていなかっただろうが。エルフのように美しければいいがハーピーはどちらかといえば怪物に近い見た目それを少し気にしているようで。軽くため息をつくとへらりと笑い
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