アリーヤ 2015-08-12 08:30:26 |
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>コクヤ
この紅茶はね、私の故郷で流通していた物なの。
( 椅子に座り、丁度良い温度になったティーカップを手に持ちながら、上記を述べれば紅茶を一口飲み、「少し味に癖があるかもしれないけれど。」と付け足せば、微笑んで )
>ハルピュイア
想像通り、ね...
( 彼女の言う想像通り、とは純粋なエルフの事だ。そう考えたら相手を騙しているような気分になり、少し罪悪感が生まれる。本当の事を話した方が良いのだろうか...それともこのまま黙っていようか...そんな葛藤が心の中で渦巻くなか、触れられなくて残念、と言う相手に『触れる...?』と、触れることができたら彼女は何をするつもりなのだろうか。私の体の一部を売り払うのだろうか。と、昔人間にさらわれた仲間を思い出しては少し警戒し )
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