アリーヤ 2015-08-12 08:30:26 |
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>>アリーヤ
簡単…?(きょとん、と首を傾げると、その時には既に森の中に居て。そのまま目を閉じ、少しの間思案する。そして、相手に感想を問われれば)…なんだか、本当に思ってたよりも簡単で…少し、驚きました。(テレポートと言うものは座標の割り出しなどが必要そうでもう少し時間がかかりそうだと思ったがどうやら全く違うと分かり、少し頭が混乱していた。後ろを振り向くと樹齢を問いたくなるほど太い木。その木が家になっている事に気付いて小さく「わぁ…」と、どこか棒読み気味に聞こえる声を漏らした。)
>コクヤ
魔法って、初級は案外こんなものよ
( 混乱気味の相手にくす、と笑って上記を述べれば、具現化した木の杖を消して。そして、相手が自分の家に気がついて、やや棒読みともとれる声を漏らしたのに気がつけば )
あれが、私の家。中をくりぬいて、そのまま家にしたの。
( と、相手の隣に立ち、指をさしながら説明して )
>>アリーヤ
そういうもの、なのですか…(ふむ、と考えつつ、頭の片隅に残しておいた。相手が杖を消したのを見て、消すことも出来るのか、と覚えた。)…なんだか、素敵ですね、絵本を切り抜いた様です(なんて、ありきたりな言葉をこぼす。先程棒読み気味に言葉を漏らしたが、あれが彼の心底驚いた声なのだ。相手が指差しながら、くり抜いて作った、と言う木造と言うか木、そのものの家を眺めた)
>コクヤ
人間はそう言うの馴れてないものね
( 相手の反応にくすくすと笑っては、この人物は面白い人だなぁと感じつつ微笑んで。そういえば、こんなに楽しく話したのは何年ぶりだったかな、とふと思って。 )
ふふ、この程度で驚いていちゃ駄目よ?あれより凄いものはこの世界に幾らでもあるもの。
( ありきたりとあえばありきたりな言葉で家を誉められれば、嬉しそうに上記を説明し。そろそろ家に入ろうか、と家に向かって歩き出し、少し振り返り相手を手招きして )
>25様
( /いらっしゃいませ!素敵だなんてそんな...!ありがとうございます!keep了解です!お待ちしておりますね! )
[名前]ハルピュイア
[種族]ハーピー
[性別]女
[性格]悪戯好きで明るい。自分の元の世界でも何不自由なく自由に暮らしていたからか少し我儘で奔放な所がある。しかし自分に優しくしてくれる者には素直になる…らしい(本人談)
[容姿]金髪で腰辺りまである癖っ毛の長髪で瞳の色は明るい朱色。上半身が人間の女性で、腕と下半身が鳥のようになっている。翼の色は紫。
上半身には金色の布に紫の宝玉がつけられたビスチェを着ている。首に金でできたネックレス、足首には赤い石でできたアンクレットを付けている
[備考]半人半鳥の怪物。名は「掠め盗る女」を意味する。天界のお嬢様。 天界に繋がる遺跡にきた旅人たちを、得意の歌で魅了し惑わすのが趣味。両親や姉妹からは「ハル」と呼ばれている。
見かけによらず肉食である
(/参加希望です!何か不備などがあれば言ってください!)
(/keep有難うございました、>25の者です!)
【名前】永久[トワ]
【種族】妖[鬼]
【性別】女
【性格】基本的に誰に対しても心を許さず、冷たく接して滅多に感情を現さない。心を許した場合にはそれなりの感情を見せる。常に男の口調であり、これ等全ては過去が原因。人が嫌いで、人を見付ければ極度に反応し敵対心を顕にする。どの種族でも優しい者が好きで、人間でも優しければ多少なりとも対応が変わる。そういう自身も優しく、頼まれると断れず困っていれば誰であれ助けてしまう。
【容姿】紫黒の艶やかな髪はショートカットにされており、肌は異常な程に白い。睫毛が長く、若干つり目気味の透き通った唐紅の瞳はそれらにとても映えている。白い肌だけを見れば不健康にも見えるが、女性らしい凹凸のある身体つきのお陰でそう取られにくい。耳と爪が尖っており、額から2本5㎝程の金の角が軽く弧を描いて生えている。長い間日本で暮らしていたせいか、その服装は指先少ししか見えない長袖の黒いシャツにデニム生地のショートパンツ。靴は履かずに常に裸足である。
【備考】幼い頃に自身の一族全てが人間に殺.された過去を持っており、その男の口調も当時の幼い身体を利用して『男に見せていた』事の名残。人間嫌いもこれが原因。信用した者以外には本名である『永久』を名乗らずに、偽名の『刹那[セツナ]』を名乗る。刹那は死.んだ母の名前。能力としては身体が通常の人間と比べて丈夫、身体能力が高い、鬼火を操る。自身が居た元の世界には飽いていた事と、人間から逃れたかった為にこの異世界に来れて内心喜んでいる。日光に弱く、この異世界の特徴を利用して常に夜闇の中に住む。
(/如何でしょうか!不備等ありましたらお願い致します!)
(許可ありがとうございます!さっそく絡み文を投下させていただきますね
駄文で意味不明で申し訳ありません!)
>ALL
…あぁ……暇ね…この世界も、前に居た所とおんなじくらい暇だわ。
(そんなことを誰に言う訳でもなく、口にすれば、自身で作り出した大きなサイズのベッドに寝そべる。初めこそはこの事が不思議で楽しかったが今はなんでも作り出すことができるということに飽きてしまった。自分で作ったものではない、自分でも想像できないような思いも寄らない大きな何かを成し遂げたいという欲求の方が大きい。)
……この翼が、ウデとテ…ってやつだったら、もっと色々な事が出来たのかしら…
(そういえば、他の生き物についている「腕」と「手」というものを見たことがある。自分のこの空を飛ぶことができる事しかできない翼とは違い色々な事ができたはず。自分はそれを密かに憧れていた。深くため息をつけば自分の翼をまじまじと見つめて
(誤字ってましたすいません!いやー恥ずかしい……。。
自分のこの空を飛ぶことができることしかできない→自分のこの空を飛ぶことしかできない)
>ハルピュイア
さて...これからどうしましょうか
( 空を見上げ、今日は眩しいほどの快晴晴れとなったなぁとぼんやり考えつつ、森からふらふらと目的も無しに出てきてしまったので暫くすれば目的が無かったことに気がついて、はぁ、とため息をつけば上記を悩んだように呟いて。 )
...あら?
( 何か無いものかと辺りをキョロキョロと見渡せば、ベッドに寝転がるハーピーらしき人物を見つければ上記を呟いて、その人物に向かって歩き出し )
>アリーヤ
……ん…え…ヒト…?!
(ベッドの上でウトウトとしているとかすかに見える相手の姿。ついさっきまで腕と手をもった生物の事を考えていたため思わずそんなことを口にするが、よくよく見てみれば違うことに気づいて。翼を広げ飛びたち、相手の前に降りると「…貴女はだぁれ?教えて頂戴。私はハルピュイアよ。」久しぶりに会った自分以外の生物に喜びの表情を浮かべつつ、首を傾げ相手の正体について問い。
>主様
(/ふおおお尊敬だなんてそんな...!(( 許可有難うございます!では絡み文を...)
>all
(夜闇の中に月光が静かに降り注ぐ。風に木々の葉が擦れ合う様にしてざわめいている、そんな音しか聞こえない森の中。
この場所は永久自身がその思いから作り出したものである為に日の当たらない静かな場所で、唯一開けた所に大きくその身体を伸ばした巨木の枝に、永久は寝そべっていて。『当たり前だが...静かだな。』─静か。それ故に響く事なく空気に溶け込んだその一言と同時に巨木の傍、永久の想像の産物である大きな湖が生まれ。空より金に輝く満月が映るそれは酷く美しく。─崩してしまいたい。積み上げられた玩具を無し崩す赤ん坊のそれに近いだろうその感情に永久はその身を任せて。
タンッ─。枝を蹴る音が聞こえれば続いて湖に飛び込む音。映る満月は崩れて、暫くしてから湖より永久はその頭を出し。『──っぷは、』水に濡れ何時も以上に艶めくその髪は月光が当たるせいで僅かに金に染まり。)
(/皆さんとロルの書き方が違いますね...お気に召さなかったら済みません!)
>ハルピュイア
私?私はアリーヤ。見ての通りエルフよ。
( 自己紹介をされたため、此方も自己紹介をしようとワンピースの両方の裾を軽く上げてお辞儀をすれば、自分の名前と種族を名乗り。 )
ハルピュイア、素敵な名前ね
( と、相手の名前を誉めつつにこ、と微笑んで )
>永久
( ー、朝。それは目覚めの時間。エルフの少女は日が昇ると同時に目を覚ます。
ベッドから降り、真っ暗な部屋を手探りで進めばカーテンを見つけ、素早くカーテンと窓を開け放てば目の前に広がる森が微かに明るくなってきており、エルフの少女はそれを見て欠伸を1つ。
「今日も良い日になりますように」彼女は声に出しながらそう祈り、顔を洗おうとこの巨木をくりぬいた家の中へと消えていき。
顔を洗って朝食を摂り、身だしなみを整え、今日は何処へ出掛けようかー、と、すぐに思い付いたのはいつからあったのかは明確に覚えていないが、ずっと闇夜に包まれた場所があることを思いだし、今日はそこへ行こう、と言う結論に至った彼女は、移動魔法ー、通称テレポーテーションでその場所へと瞬間的に移動して )
( /大丈夫です!寧ろ読んでて楽しいですよ!
こういったロルは初めてでしたので、読みごたえがありました。/←人に合わせるスタンスです )
>永久
(こんなに素敵ロル久しぶりに見ました…お気に召さない訳がありませんよ!)
(太陽の目覚めと夜の訪れを告げるのは鳥の仕事……それはハルピュイアにとっても例外ではない。本来はこの世界では必要のないことなのだがどうしても「鳥」の本能がその仕事をしたがるのだろう。何時ものように当てもなくバサバサと音を立てながら空を飛び歌を歌う。ふと湖の方向にて生き物の気配を感じた。『…なにかしら』そんな思いが脳を過る。好奇心旺盛なことは自分の長所であり又、短所でもあった。好奇心とは時に不幸を呼ぶことがある。しかしそれを知らないハルピュイアは『きっと面白いものに違いないわ。』と疑わずに湖の前に降り立った)
>アリーヤ
へぇ…エルフなんて本の中でしか見たことがなかったわ。とても綺麗なのね。
(エルフというのは童話や伝説の中だけの生き物だと思っていた。目を丸くして相手の姿をまじまじと見つめ、そして柔らかい笑みを浮かべ率直な感想を述べる。そして自分の名前を褒められればなぜか複雑そうな表情をする。なぜならお世辞でも良い意味の名前とは言えないからだ。しかしすぐに笑顔を作れば『ええ、響きはいいでしょう?でも、よければハルって呼んで頂戴』と冗談めかした風に言って。よくよく考えれば『ハル』と呼ぶくらいならそんな意味の名前をつかなければいいのではないかと思うが、そんなことを頭の弱いハルピュイアは思うことはないのであった。
>>アリーヤ
ええ、人間ですから(「それもごく普通の」と付け足しながらくすくす、と笑って。相手がこれよりも凄いものがあるのだと言えば小さく溜息。)…なんだか、不安になってしまいます(と言いなが小さく苦笑いした)
>>ハルピュイア
(自分は放浪癖がある、と言われた事がある。そして、自覚している。時々意味もなく宛もなくふらりと色んなところを見て回りたくなる。この様な世界に来た事で、それはひどくなったように思えた。ふと、視線の先に自らの翼を凝視する人間の様な鳥の様な何者かを見つけて、きょとり、首を傾げた)
>>永久
(静かに、木々の擦れたあう、あの掠れた音しかしない森というのは、嫌いではない。森の間中に立ち、風に身を任せる。月が、綺麗。そんなことを思いながら空を仰いだ。)―――?(ふと、遠くから水音が聞こえれば首を傾げる。誰か落ちたのだろうか?なんて心配が頭をよぎり、歩み出した)
(/僭越ながら絡ませて頂きました)
>ハルピュイア
そんな、綺麗だなんて...
( 確かに、自分は本の中に出てくるエルフの典型的な例かもしれない。白い肌に透き通る目。触れたら消えてしまいそうなサラサラの髪。そして華奢な体つき。本当に典型的なエルフだ。が、自分の中にはダークエルフの人格があるのに綺麗、と言う言葉はとても勿体なく感じ、上記をやや困ったように述べれば、相手が名前に関して此方に呼び方を要求してきたので『ええ、分かったわハル、ね』と言った後に気がつく、そう、名前の意味まで気が回らなかったと言うことに。エルフは知識が沢山ある。勿論自分も例外ではなく、相手の名前の意味の結論に至った時には時すでに遅し。相手を傷つけてしまっただろうか...と心の中で思いつつ、それを悟られないように微笑んで )
>コクヤ
不安になる必要は無いわ。此処にいる人は皆優しいもの...
( 相手に背を向けながら静かに歩きつつ、相手を不安にさせぬよう上記を述べながら自宅のドアの前に立てば、『...多分ね』と一言付け加えてはクスリと笑い、自宅のドアを開け中に入り、『入って良いわよ』と相手に呼び掛けて )
>コクヤ
あら……?あれは…
(羽を眺めていると、ふと何者かの視線を感じた。ゆっくりと相手の方を見ればちょうど自分の思い描いていた人間の姿。あまりのタイミングの良さに目を丸くし『もしかして生命体も作り出せるの?』などと思いつつ相手の姿をじっと見て。)
>アリーヤ
よく、本を見て…そんなに綺麗なら見てみたいって、エルフを探しに行ったものよ…
(そんな相手の悩みなど露知らず、遠い昔の事を思い出していた。自分の家の図書館にて。エルフの出ている話を見た時からエルフを一度でいいから見てみたいと思っていたことがあり、よく両親や使用人の目を盗み遠くの森まで探しに行っていた。その時は結局見つからなかったが、そんな幼い願いがたった今叶ったのだ。満足げな表情をして頷いて。
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