陰陽師×妖(戦闘／恋愛／中級者～)

>星都
あ、すいません。茶を1つと、団子2つくださいな。みたらしのヤツで
(店に寄っては適当に椅子に座り、ここで働いているであろう女性に声を掛けた。注文の品を伝えるとかしこまりましたと言い残して、奥の方へ入っていった。数分ほど相も変わらず賑わう外をぼんやりと見つめていれば、先程頼んだ物が届いた。一言礼を言ってはそれを手に取り、口に入れて

>頼彦

あ、あの...此処ってどこですか？
(座りながら何かを食べている相手に近寄り首を一度傾げ上記を訊ねると隣に座り自分も何か頼もうか...と思い「あんこのお団子一つお願いします。」と近くの店の店員と思われる人に話かけて

(／背後はこれで失礼するので参加希望の方はpfを、頼彦様はロルをおいて貰えれば明日の8時頃に返させて頂きます。）

>星都
どこって…決まってんだろう？ただの町中の茶屋さ
(先程すれ違った奇妙な服を着ている白髪の女がおもむろに隣に座った。その女は自分が本当に見た事のない格好をしているのに怪しく思った。無理もないだろう。そして、どこなのかという質問に何を言うかと思ったが、ほどよい甘さのみたらし団子を頬張っては、今の状況をそのまま答えた。相手があんこの団子を頼んだので「お前さん、腹が北山なのかい？」と、尋ねて

名前 あぐり
性格 男勝りで大胆。割と誰に対しても尊大な態度とる。気分が上がり下がりする事が少なく何時もやや低め。細かいことを気にせず好き嫌いも激しい。昔人間に手酷く裏切られた事があり、裏切りに対しては完全に容赦がない。
容姿 艶のある黒髪はおかっぱにしており、妖の姿だと瞳は血のような赤色をして白眼の部分も黒く染まっている。角は一本だけあり、金色をしている。角を仕舞うと人間のように普通の黒い瞳となる。目尻には紅をさしている。鮮やかな青の着物を着ている。
年齢 見た目は十代後半。実年齢は300歳程度
身長 162㎝
所属 鬼
備考 言霊を使って戦う。だが妖力は高くはない。他人のことは性別や種族で呼ぶ。

(/先ほど鬼をkeepさせていただいたものです。不可不備ございましたら遠慮なくおねがいいたします。

「ええっ…君、頭は大丈夫ですか?阿呆一周通り越してある意味天才ですね」
「闇はね、光が届くところでしか生きられないんだよ」

名前/比嘉秋声(Higa Syusei)
性別/男
年齢/26歳
種族/人間

性格/基本的には温厚で平等に誰にでも優しさを見せ、少々お節介に片足を突っ込むほどの世話好きで人の面倒を見るのが好きだったりもするがそれは表だけ。腹の中は真っ黒の超絶毒舌家。ちょいちょいその毒舌を見せてくるが至って正常である意味愛情表現となっている。毒舌を吐いているからといって他人を毛嫌いしているわけではなく、一種のコミュニケーション。温厚な部分と毒舌部分が微妙に混じりあって正しく飴と鞭状態。あまり自分の事を話したがらず飄々とした部分や少しばかり天然な部分があり、言動はやや斜め上を走っている時もある。感情表現が豊富でコロコロその表情を変えるが、あまり怒るのが好きでなく怒ることは滅多にないが、怒ると毒舌全開。

容姿/癖の強い艶やかな黒髪は光の加減によっては僅かながらに青くも見える。長さは腰の辺りまでと長く伸ばしており、前髪は目にかかる程度で右目の方から左右に分けている。普段はハーフアップにしており暑ければ頭の高い位置でまとめていたりもする。目は僅かに釣り上がっているものの垂れ目で、目の色は深い群青色。下睫毛はちょっと長め。少々つん、とした鼻と薄めの唇が特徴で笑うと小さな八重歯が見え隠れ。色は白い方で運動が苦手故に細身、骨格が少しばかり浮き出ている。服装としては黒や紺、紫など暗めの色を基調とした狩衣。下は下駄を履いている。服の重さにヒィヒィ言いながら歩いてるのが日常。

所属/陰陽師(闇)
備考/一人称「私」二人称「君、○○さん」敬語だったりそうでなかったりしながら、毒舌を混ぜてくる。意外と悪戯が好き。
闇を主として扱う故に、自身の影を自在に操る事ができる。主に言霊として影に命を吹き込み、影から漆黒の刀を形成させて戦うのを得意とするが基本的に守備の方が得意。だが結局は自身の影なので、攻撃を受けたりすれば自分に返り、体力も消耗するので長くは扱えない。また、光が届かない場所では影を形成できないので不利。長期戦、夜間の戦闘は極力避けているが、万が一のために護身用に小太刀を袖の奥に忍び込ませている。


(/陰陽師(闇)のkeepをお願いしていた者です!何だかんだ訳の分かんねぇ奴になりましたが不備等ありましたらご指摘お願いいたします!)

「ああ、落ちこぼれの鬼でもお前くらい何ともないんだ、人間。」
「別に、裏切るのは人間だけじゃないだろう。ただ、なんであろうとアグリはそれが許せない。」

名前 アグリ
性格 男勝りで大胆。割と誰に対しても尊大な態度とる。気分が上がり下がりする事が少なく何時もやや低め。細かいことを気にせず好き嫌いも激しいやや子供染みた面もある。態度とは裏腹に人(妖)懐っこく、誰に対しても仲良くなろうとする。しかし昔人間に手酷く裏切られた事があり、裏切りに対しては完全に容赦がない。
容姿 艶のある黒髪はおかっぱにしており、アーモンド型の目は妖の姿だと瞳は血のような赤色をして白眼の部分も黒く染まっている。角は金色で一本のみあり、角を仕舞うと人間のように普通の黒い瞳となる。目尻には紅がさされ、鮮やかな色で豪奢な柄の着物を好んで着用する。小さな鈴の付いた髪飾りをしている。
年齢 見た目は十代後半。実年齢は300歳程度
身長 162㎝
所属 鬼
備考 言霊を使って戦う。だが妖力は高くはなく自らを落ちこぼれと名乗る。他人のことは性別や種族で呼ぶ。

(/貴重なスペースに上げ直しすみません。台詞の書き忘れに気づきまして、他の部分もやや変更させていただきました。改めて不可不備ございましたら遠慮なくおねがいいたします！

>頼彦

あぁ...そのぐらい私でも分かりますよ
(ジトリと横目で相手を見ながら上記を述べると､先程届いたあんこのお団子を食べながら北腹か、と聞かれた為「別に違いますよ？」と疑問に思いながらも答え)

＞秋声様
(／素敵なpfありがとうございますますっ。うんと、絡み文お願いします。）

＞アグリ様
(／とっても可愛いpfありがとうございますっ。絡み文お願いしますね)

>星都
へぇ、そうか。悪いな聞きが遅くて
（相手の返答にそれならば何を訊きたいのか分からなかった。場所ではないならなんだろうと。けれど不快に感じたような目つきでこちらを見たので軽く謝った。そして腹が空いているという訳ではないらしく自分と同じくただ単に食べてみたいと思ったくらいかと解釈して

> 頼彦

あ、いや...私の質問の仕方が悪かったですし
(お団子を食べ終えた為か席から立って「...妖気」と呟いては水の呪符を見えないようにゆっくりと取り出すと身の回りに妖が近付けないような結界を張り）

>星都
…ここでソレをやるのは止めてくんねぇか。他の人間共に迷惑がかかるかもしれん
（茶をすすった後に隣にいる女から不思議な力を感じた。妖気だ。妖怪を寄せ付けないならまだしも、この町には人間が多い。自分のせいで問題を起こすのは好きではなく先程のぼんやりとした目つきではなくなり声も同様、一気に鋭く、冷たくなった。「お前さん、ただのあまっちょうではないな？」と、確信づいて

> 頼彦　

...貴方は?
(自分が妖気を放ち隣に居る普通の人間になら気付かれた事など一度も無いため普通の人間では無いことが判明しどのような類いなのか気になり上記を述べ。相手も先程の空気までとは一変した為「一体誰？...人間とは思えないけど」と少しも距離を変えずに訊ね)

>星都
あぁ、そうさ。俺は人間じゃあない
（やはりというか、先程の妖気と訊かれた事にそこらにいる一般人とは違うと理解したと同時に厄介だなとも思った。ここで騒がれれば後が大変だ。また移動せねばならないのかと、残念に感じる。長年誰にも気づかれず安泰していたというのに。目つきを元に戻しては微かに微笑みながらそう言い

>主さま
(/参加許可ありがとうございます！！よろしくお願いいたします。

>all
ふぅん、中々面白そうだな。…ッ！！っと、(町中の出店にて様々な薇仕掛けのカラクリが売っており、それを見た目は同世代の人間と共に聞き乍言葉巧みな店員の話を聞いては感嘆の声を挙げて。其の時、出店の奥に積まれたカラクリが不安定さからか全て雪崩れて、突然の音に驚いては人間に成るための妖力が途切れては角が出る事は無かったものの瞳は赤く染まり、若干慌て乍も「ひとのめ」と小さく呟く事で再び人化しては安堵の溜息を吐き
(/絡み文提出させていただきます！なんて最高に絡みにくい駄文！！申し訳ないです此方から絡みに行かせて貰いますね！これからよろしくお願いします。

>頼彦
…狐か？(見覚えのある鈍色の羽織が視界の端に映ると其れと下駄の音を頼りに相手に近付き、追い付けば横から覗き込むように相手を見ては確認するように尋ね。目当ての相手だと分かると口角を上げて「久しぶりだな」と妖力が格上の相手にも関わらず尊大な態度で、しかし機嫌よく再会を喜び。(/絡み失礼させていただきます。何とも失礼そうな子になりましたが何卒よろしくお願いします！

>アグリ
…おぉ、久しいな。相変わらず侠仕立てなこって
(不意に横から誰かが覗き込み、驚いてそちらを向くと久しぶりに会った知り合いがいる。陽気な笑顔を浮かべたので、こちらもニコリと微笑んだ。しばらく会っていなかったものの、さほど変わってはいない。変わりすぎていたらそれはそれで驚くが。威勢の良い態度に男らしさも残っているなと思い、そう言って


(/いえいえ、とんでもありません。とても堂々としていて素敵です。こちらこそよろしくお願いします)

＞頼彦　

だったら...妖？
(普通の人間では無いことが判明し陰陽師の気配とは全く違う気配がしたためか、残念そうに上記を訊ねると周りに陰陽師が居ないことを再度確認し隣に座り直し「私､陰陽師なんだよ...」と微笑みながら告げ)

＞アグリ

...気のせい?
(ふらふらと町中を歩いていたら突然しかも一瞬だけと妖気がしたためそちらを振り替えるが妖どころか賑やかなだけで全く姿が見当たらず自分の気のせいか、と上記を述べるとまた歩き出し）
(／いえいえ。これからもよろしくお願いしますよ！)

>星都
…ま、そういう事だなぁ
(妖という言葉が相手の口から出てきたが周りに霊能力を得た者が他にはいないので素直に答えた。バレてしまえばいつもこうだった。争わないよう、もうバレてしまうような状況なんかは訊かれたらすぐに正体を答える。隣の人物は陰陽師だと言った。微笑んでいるが、何故だかイマイチ分からなかった。「……それで、お前さんは俺に何をしたいと？」と、尋ねてみて

>頼彦

ふーん...そっか
(相手の正体が妖だと分かり自分は何度もこういう経験を積んでいる為か冷静に上記を述べると大人しく立ち上がり「まぁ、普通なら戦わないといけないけど...私は戦わないから。危害を加えない限りね?」と告げてはまた町中を歩き)

>星都
……随分と、妙な奴に出会ったな
(立ち去った相手を目で見送っては呟いた。これまでに陰陽師だの霊能力者だの、そういう類の者に出会った時は何かしら退治しようとしてくる。それに比べて変わっているなと思った。ひとまず団子などを食べ終えたので、運ばれた盆に銭貨を置いた。これでまたふらつこうかと、
椅子から立ち上がり別方向に歩き始め

>頼彦　

...
(さっきはあんな美青年が妖だと分かり残念な気持ちがあるが、懐かしいとも思い。平成に居るときに一度妖に恋をしてしまった時と場所や相手、時間は違うが同じようなシチュエーションだと思いだし懐かしさか、町を外れて森に腰を下ろしうとうとしているといつの間にか眠りについてしまい)