主! 2015-08-03 16:52:53 |
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>シアンさん
__はい!何と言うか、あどけなさ..?ですかね!( コクン、と小さく頷けばニコリと柔らかな笑みを溢し。クエスチョンマークが付いた処で首を傾げれば、年が1つや2つしか離れて居ない相手の事を姉の様な目で見ていて。「__ふふ、私は一人っ子でしたから。シアンさんの様な弟さんが欲しかったです..!」と冗談混じりに肩を竦め笑ってみせ。相手が能力について淡々と語る様子を横目に、頷いたり、声を洩らしたりと相槌を打って。「__へぇ、..容量なんて決まっているんですね-!初耳です!」と相手がリーダーであるイアンに連れられ、能力についての説明を受けている時の様子を瞼の裏にぼんやりと思い浮かべ、穏やかに微笑めば「__良いですねぇ..私なんてサポートする事しかできませんもん..!」と少々羨ましそうにけ前記を述べ。相手が事務所に戻る事を了承すれば「__ではでは!参りましょう!」と事務所への小道を歩み出し。先程迄出ていた綺麗な夕焼けも、病院の外へ出ると真っ暗闇で。「__もう暗くなっちゃいましたね..何だか忙しかったので時の進みが速く感じて仕舞いますね!」と星空見上げ。
>シュヴァルツさん
__..は、はいッ!申し訳御座いません..っ( 相手に叱られるのは何度目だろうか、もう失敗しないぞと心に決めて居ても知らず知らずの内に失敗をし、同じ執事である相手の時間を取り叱られる、これの繰返しにペコリペコリと頭を垂れ前記の通りに謝罪を浮かべ。相手に車体のワックス掛けを手伝わせて貰ったものの中々輝きが増さず、力強く擦ったり、やんわりと拭いて見たりと試して見るも成功無し。寧ろ何も変わらずに居て。己の“完璧な執事”と言うのは相手であり、入職した頃から憧れを抱いているものの相手を越せる時は何時か本当に来るのだろうかと考えさえも出来ず、ましてや同じ執事として並べ無いのかも知れずと恐ろしくなる時もやや多い程で。相手の御手本を見、同じ様に真似をして拭いて見ると、擦る部分が輝きを増してキラキラと光る太陽の光を充分過ぎる程迄に写し出し、美しく反射させて。その感覚が心地好く相手と同様に車体をて御手本通りに磨き上げて行き「__わ..流石ですシュヴァルツさん!キラキラしてきましたよ-?」と嬉しそうに口角を上け前記を述べてみせ。
(/ ではではシュヴァルツさんは事務所の王子様ですねッ!!そしてフローラが汚い使用人で!!(←) 主はドロンさせて頂きますね-!楽しい会話感謝致します! ))
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