トピ主 2015-07-25 14:07:57 |
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名前 旻花(みんふぁ)
性別 女(中国とのハーフ)
性格 無口。ほとんど喋らない。残虐なことが好き。
容姿 白に近い金の髪を毛先にかけて赤くグラデーションで染めている。ゆる巻きハーフツイン。右目眼帯。ロリ服。
校章のバッジをブラウスの襟にしている。爪は黒みを帯びた赤いマニキュアを塗っている。身長は149cmほど。厚底のショートブーツで身長を詐称する。
魔法 自分の背丈ほどの槍を振り回して巨大化させられる。
突き刺したり切り裂いたり、多様化出来る。
備考 うさぎのぬいぐるみを手放さない。
自分の友達だと言い張る。とんでもなく痛い子設定だが、礼儀は正しい。
(/こんな娘でも仲間に入れてくださると嬉しいです。)
名前 橋爪 茜 ハシヅメ アカネ
性別 女
容姿 黒いズボンにブーツと腕まくりをしたカーキのシャツの左胸に刺繍があり、黒ネクタイ。赤いチェックのマフラーを巻き、口元が隠れてるため顔の下半分が見えない。背は160㎝。紺色のややふんわりとしたショートヘアに金色の目
性格 基本的に大人しく、あっけらかんとしておりどこかぼんやりとした雰囲気。けれどもちょっとやそっとじゃ動じない
魔法 マフラーを様々な物に変化させる事が出来る。時には翼だったり、武器だったりと
備考 あまり表情が表に出ないため普段は無表情。クラスは3-C。生き物が好き
(参加希望です。不備はありますか?)
>参加希望さん
(不備ありません!可愛いチャイナっ子が来てくれて、嬉しい限りです!)
主のプロフィール載せます
名前:天王寺 愛歌(てんのうじ あいか)
性別:女
性格:物静かで争いごとを嫌う。常に笑顔を絶やさない。敬語は使うことが少なく、教師にくらいしか使わない。
容姿:黒髪は肩につくほどで天パ。目はやや茶色をしている。
水色シャツの胸ポケットに校章の刺繍。黒のブレザーにスカートは青いチェック柄。靴は黒いローファー。身長160センチ。体重は48キログラム。
備考:3-A組。両親ともに、この高校のOBである。実力はかなりのものだが、ペーパーテストの結果は中程度。図書委員長で、図書室で昼寝をするのが日課。
(こんな感じですね!委員会、部活動各種も設立自由なので、ぜひ多種多様な学校にしていただけると助かります!)
(いってませんでしたが、レス解除です。忘れててすみません)
>橋爪 茜様
(不備ありません!よろしくお願いします!)
>ALL
(能力:紙に文字を書き、物体を出現させることができる。ただし、紙の面積によって
出せるものの大きさが変わる。)
>all
可愛いなー、お前は
(昼休みの時間についさっき昼食を食べ終わったので、時間が余ってしまった。退屈になり暇つぶしにならないかと、校舎の裏庭をふらついているとカナヘビを見つけた。瞬時にそれを捕まえては手に持った。茜は哺乳類でも爬虫類でも虫でも平気なのだ。今だってカナヘビを可愛いと感じている。逃げないようにしっかりと、けれども、優しく握り)
>all
…。
(屋上に一人座り込み、槍の手入れをしていて。校庭を翔ける箒の音にうるさそうに、でもどこか楽しそうに目を細め、友達であるぬいぐるみに何やら話しかけていて)
名前:斬宮 咲兎 キリミヤ サキト
性別:男
年齢:17歳
クラス:3ーA
容姿:黒髪に黒い瞳。髪は首筋に届く程度で短髪。前髪も短く、全体的に跳ねている。目はつり目で猫のような印象を与える。
白いブラウスに黒いパーカーを着ており下には黒に近い紺のズボン。常にフードを被っている状態で顔を隠している。校章のバッジをパーカーの裏側につけている。
身長175cm。筋肉は程よくついているため戦闘に困ることはない。
性格:顔を隠しているにも関わらず意外とフレンドリー。自分のことは話そうとしないが他人には興味がある様子。へらへらと笑っているがたまに真剣な顔で冗談を言う。
魔法:千里眼。半径10km以内ならどの角度からでも見れる。障害物があってもそれ自体を透視することも可。
武器:体、服の至るところに隠しているクナイなどの暗器。たまに別次元に収納している刀を使うことも。
基本的には体術のみで戦う。
備考:公に出来ないような家系の生まれ。身軽なため木を移動手段に使う。
一人称「俺」。二人称「旦那、お嬢さん、など」。
(/参加希望です!
不備があれば言ってください。)
(/なんか始まったばっかで話も人も動いてないしキャラ作って殴りこむぜヒャッハー!
魔法的理屈の元に空想科学の威力を行使して地球舐めるなファンタジー的なのは・・だめですよねぇ)
>旻花
…烏、やっぱりイケてるなぁ
(授業のないこの時間、暇つぶしに赤い色をしたチェックのマフラーを鳥そのものの翼に変えて、飛んでいた。あくまでも校内なので大丈夫だろう。ふと、視界に何か黒い物が入った。それはやや高い木の枝に止まっている二羽の烏だ。そちらに瞬く間に惹かれてしまい、バサリとマフラーから徐々に変化している翼で方向を変え、空中を飛んでいながらもじっと見つめ)
はぁー‼︎(魔法力を一気に放ち、自分の身体がどこまで耐えられるかを試している。なぜなら、いつでも戦いが起こってもいいように魔法力を高めるトレーニングをしているのだ)
(/みなさんよろしくお願いします)
>名無しさん
(不備な詩です!よろしくお願いします!)
>一見さん
(おお!なんだかすごそうですね、ぜひよろしくお願いします!)
>橋爪 茜
爬虫類好きなんだね、茜ちゃん。
(カナヘビを優しく持っている相手を見て、生き物好きなんだなと思い話しかけ)
>旻花
こんな所でなーにやってんの?
(お昼を屋上で食べたいと思いドアを開ければ先客がおり、空を見てぼうっとしている相手を見て気になり)
>雨沢 龍牙
おお、すごいね~。一体何に備えてるの?
(大きな魔法力を感じたので行ってみれば、クラスメイトがおりあまりの迫力に何のトレーニングをしているのかと思い)
>愛歌
ん?…あ、愛歌。うん、好きだよ
(聞き覚えのある声を聞いて、くるりと振り向くと知り合いがそこに立っている。他の女子は殆どがカナヘビなどといった生き物が苦手なのでこちらからすれば可愛いいのに思うが、この人物は別なので嬉しいのだ。校舎裏で何しているのか疑問に思い、尋ねてみて)
>橋爪 茜
そのままじゃ逃げちゃうよ、入れ物作ってあげるけど・・・いる?
(茜の手にいるカナヘビを見て、いつまでも手に持っていては大変だろうと思い提案し。)
あぁ、この紙に桜書いて、季節外れのお花見でもしようかなって思ってさ。
(手に持っていた、紙を張り合わせた大きな紙に「桜」と書き、大きな桜の木を出現させ)
>んー…。いいや、ちゃんと逃がさないとね
(もう見る事に満足してので、気持ちは嬉しいが飼うという訳でもないので地面にしゃがみ、そっとカナヘビを降ろした。するすると生えた草から隠れるかのように行ってしまった。もう一度立ち上がり桜という文字が書かれた紙に目をちらりと通し、そして見事な桜の木が現れたので、思わず感嘆の声を上げ)
天王寺≫
某、いつ戦闘が起きても良い様に 我が体の限界を引き延ばしているのだ。(汗だくになりながら木刀をしまい、相変わらず武士のような口調で状況を説明する)
>橋爪
烏。飛ぶ。鳥。
(相手が飛ぶ様をみて小さな声でつぶやいて)
>天王寺
・・・・・。
(黙って槍を見せて手入れをしていたことを伝え、うさぎのぬいぐるみと手をつないで相手に近寄り)
>旻花
…あれ、人がいる
(烏から目を離し、ふと、下の方を見てみるといわゆるロリータの服を着ている女子生徒が目に入った。けれど、その手には槍が掴まれている。詳しく言えば、うさぎのぬいぐるみもだ。顔は遠くてあまり分からないがこちらの方を上を向いているのは分かった。依然飛んだままになっており)
名前 田鶴 鰾 たず ふえ
性別 女
性格 男勝りな性格をしている。一人称は俺
容姿 ピンク色の髪をしており、肌色のブレザーと黒色のミニスカートを履いている。
首に赤い宝石の飾りをつけている
魔法 体の一部を蟲にする魔法
備考クラスは3ーEでこの学校でもトップクラスの強さを誇る。
参加希望です
>旻花
……降りて来い…って事かな
(先程からこちらを見つめたまま、しばらくその空中にいると手招きのような仕草が見られた。口は開いているのかどうかは不明だ。なんせ聞こえないものだからだ。呼ばれているならとりあえず、行った方がいいかもしれないと解釈した。烏がいる木の枝を見たが、もうすでにいない。飛び去ったようだ。自分は屋上の地面に行くべく、翼を操り降り立とうとして)
>旻花
え…っと。あ、遊ぶ?
(何を言っているのかと思えば、どうやら遊ぼう、という言葉らしい。自分より恐らく下級生であろう生徒にいきなりそんな事を言われて戸惑った。大抵の人なら多分こんな反応かもしれない。地面に足を着け、ストンと軽く音をたてた。翼の姿になっているマフラーを元の状態に戻したので、そのマフラーはなんの変哲もない物になり)
>橋爪
マフラー。飛んだ。
我、吃驚。
(小さい声ながらもマフラーで飛んでいてびっくりした、と伝え、うさぎのぬいぐるみに飛ぶ真似をさせて)
>旻花
え、あぁ、これ?能力で姿変えれるからね
(話を聞いてみると、マフラーで空を飛んでいた事に驚いたと言っている。今も手に持っているうさぎのぬいぐるみを使って飛んでいるような動きをしているから、理由を教えた。それにしても聞き慣れていない言葉が混じっているのに気付き、イントネーションなどから韓国、もしくは中国かと考えた。そこで「韓国の人?それとも中国の?」と、尋ね)
中国。みんふぁの母国。
我、みんふぁ言う。好好。
(中国と言う言葉が聞こえてはっ、とぬいぐるみから顔をあげ、自己紹介をしてみて、「好好」、よろしくと言う言葉をかけて)
>旻花
そっか、中国ね。…あ、私は3年の橋爪茜。よろしくね
(相手の言う事からして、生まれた国は中国なのだなと分かった。ぬいぐるみから顔を上げたのでどうしたかと思えば、自己紹介をしてくれた。なので、自分の方からも学年と名前を、共に軽く挨拶をした。普段からあまり表情が変わらないため、相も変わらず無表情だが、どこか感情のこもった声で言い
>橋爪
…2年。3年。
茜。我の友達。定事。
(自分と相手を交互に指さして学年を確認し、あなたと私は友達になる義務があると伝えて。本当は友達になってくださいといいたいが、性格上素直になれずに)
[名前]アニス・S・ガレット [性別] 女
[容姿]
胸チョイ前までの赤髪に青い瞳、まるで子猫のようなかわいらしい少女
服装は時期によってまちまち、夏場は薄手のノースリ白ワンピで居る事が多いようだ。
なお、校章は刺繍した厚手の布を桜の花の形に整えて胸の辺り(袖ありの服は左腕の辺り)に安全ピンで留めてある
年齢10歳 身長135cm 体重は・・・聞くと膨れます(少なくとも40は割ってる?)
[性格]
・人懐っこい
・好奇心旺盛
・ちょっぴりあまえんぼ
[魔法]
・火を出す(チャッカマン程度の火力)
・水を出す(強めの水鉄砲程度の水圧)
・電撃(静電気並みの威力)
・ママお手製リモコン操縦アイアンゴーレム28号くん
(全高3m程度、リモコンで自在に操縦でき、ロケットを溶接してありで空を飛べるビルの町にガオー!なゴーレム ただし《善いも悪いもリモコン次第》はお約束)
[備考]
遥か海の彼方えげれすからほとんどぽんこつな魔法を鍛えるべく留学してきた少女、日本語ぺらぺら、頭脳明晰なろりOんほいほい・・・伊達に5年分飛び級重ねてない
でも、体育だけは簡便な(Aチーム的な)
Q・・・・ところで、えげれすのほうが魔法とか進んでるのになぜわざわざ日本へ?
A、日本の魔術べんきょーしたいです、大きなかえるさん呼び出して乗っかりたい!
(/不備なければこれで突撃だヒャッハー)
>旻花
2年生、ね。……分かった。今日から友達って事で
(友達と、義務という言葉を聞いてどうも素直ではないというのが分かったが、それはそれで可愛いものだなと内心思った。なので、快く友達になってあげると伝えた。後輩で友達というのは、少々、おかしな部分があるが本人は気にしていなさそうにしていて)
>旻花
カップケーキ…。わぁ、ありがとう。すっごく美味しそう
(受け取ったカップケーキを見ては、感謝をした。甘すぎる食べ物はあまり好ましくない茜だが、これなら美味しく食べれる。手に大事そうに持った。そこで、あまり面に出ない笑顔が、本当に微かながらも頬が上がって)
本文:名前 アルヒ・テロス
性別 女性?(本人曰く実は性別なし)
年齢 10兆とんで433歳
身長 159cm(変更可能)
体重 52kg(変更可能)
誕生日 宇宙より前、っつかこことは違う科学の発展した世界のある宇宙を作ったの俺だしなぁ
好き・得意なこと 読書(以外に読書家だぜ)、パン料理&米料理、人間
嫌い・苦手なこと 唯一神(親)、自分を神とかそんなもんで扱うやつ(ただの人として扱ってくれ)
争いごと(人間が戦争しちまったのは俺の失敗だな…)
人称 一人称・俺 二人称・キミ 三人称・彼、彼女
通称 「最も人に近い人外」
魔法名 テリオス・アルニティキ(Πα)|
ジェネシィ・マギア (Γμ)|たったの三つのみ
アナパンティタ (δα)|
(Πα)+(δα)=エフコリア・アルニティキ(Eα)
(Πα)+(Γμ)+(δα)=パロシ・エクシピリティシ・サス(Πεσ)
性格
基本的に自由人。自分のことを神とか言うやつが嫌いでどうしても崇めたいなら創世者とかその辺にしてくれという。
一応強いが基本争わない傍観者。争いごとはお得意の魔法でいつも有耶無耶にしてことを済ましてしまう。一日の過ごしかたもいたって普通を好み友達を作ったり、楽しくおしゃべりをしたり、時には喧嘩をしたりと人間と変わらない思考をしている。その考えを見て大昔の人々にも彼女は「最も人に近い人外」といわれたほど普通である。
大体の人間は大好きであり友好的。ただしやはり変な風に崇めたりすると結構怒る。友達のピンチには見過ごせないタイプ。正義感も強く、友達のためならば10兆年の生を無駄にして、全部なかったことにしてやるというほど。
以外にも最も付き合いやすいタイプの「人外」である。
容姿
長い髪でストレートとサイドテールを合わせた感じ。日によって昔もらったというアクセサリーをつけており、横髪のアクセだったりカチューシャだったり、まれにコスプレ道具のアクセをつけていたりとするがストレート&サイドテールだけは変わらない。服装も安定していないが、強いて言えばパーカーに長めのTシャツにスカートが多い。だが時には民族衣装や制服など変わったものも着ている。
目の色は赤色。髪色は基本人間に近いようにと人間の地毛に多い金と黒の間を取ってこげ茶色。しかしこれも金髪になったり黒髪になったり、はたまた赤や銀髪になったりもする。顔立ちは美人と可愛さを合わせ持ち意外ともてる。しかし彼女いわく「この姿は今まで人間を見てきて俺が良いと思った総合結果だ」といっており、作られた姿である。
本来の彼女の姿は只の発光体のようなものらしい…
===========長いので読まなくても良い部分==============
#彼女の魔法について#
彼女の魔法は基本三つのみ。ただしこの三つが癖のありすぎる魔法のため、現時点では負けたことがないらしい。しかし、彼女が10兆歳記念で作った魔法の世界。グリモアールで生活していく中で、彼女はこの三つの魔法を結合していき、最終的にはたった一つの魔法しか持たなくなった。ただしこの一つだけの魔法がゆえに最強といわれる由縁になる。のちにその影響で、グリモアール内では「たったひとつの創世者」とも言われるようになる。
##テリオス・アルニティキ(完全否定)##
文字通り完全否定。ありとあらゆるものを否定し、それを無に返したり反射する魔法。3つの魔法の中で二番目に強いという魔法。たとえ相手が「魔法や能力を封じる能力」を持っていても、「能力矢魔法が効かない能力」をもっていても、すべてを否定して反射もしくは力を0にする。はっきり言って彼女の魔法の中では二番目といっておきながら一番の脅威である。
しかし、弱点もないわけではなく相手の存在が完璧。つまり「神」だったり「否定する箇所がない者」の場合はこの効果が使えない。それにより彼女はこの魔法は二番目だという。
##ジェネシィ・マギア(創世魔法)##
こちらも文字通り魔法を作る魔法。はっきり言ってジャンプやサンデーなどの漫画だったら明らかにこれだけで最強枠になりかねない魔法。しかし彼女いわく自分の魔法の中で一番弱い魔法というらしい。ちなみに彼女はこの力を使ってサリヴァンという偽りの名前で現世で魔女として君臨していた。そのとき作った魔法は実に無数といえるほどで本人によると「約100京ぐらいはいってたんじゃん?」と言う。もうはっきりいって漫画キャラ真っ青の数字である。
けどやはり彼女はこれが一番弱いと言う。理由は、「規模の大きいものは作れない」と言う理由である。つまり世界を終わらしたり、時間をとめたり、ブラックホールや星を作ったりなど明らかにサイズの大きくなる魔法が作れないこと。そのため、世界に影響なす「完全否定」や「有耶無耶」などの能力は作成できなかったりする。
##アナパンティタ(有耶無耶)##
彼女曰く最強の魔法。「これの前ではすべてが無力になるんじゃね?」と自画自賛するほど。はっきり言うとこの魔法自体に威力はない。これはいわば相手の状態を変える能力である。
簡単に言うと「有耶無耶」という名のとおり相手が「有耶無耶な存在」になるということ。つまり相手を「完全否定」が通じる状態にさせるということである。完璧な存在には否定する部分がない。彼女は完璧な存在と言われる父である「唯一神」を打ち負かすためこれを作った。狙い通りこれを使うことにより、唯一神であっても「完全否定」が通じるようになり、それゆえに彼女はこの魔法が最強と謳った。
###エフコリア・アルニティキ(ご都合否定)###
「完全否定」と「有耶無耶」を合わせたチートを超えたチート魔法。この魔法は簡単に言うと「完全否定」の弱点を消した完成版みたいなもの。「完全否定」に「有耶無耶」の能力を合わせたため相手がたとえ完全な存在であっても端から否定できるようになった。
しかもそれに加え名のとおり否定の効力が上がり自分勝手に否定できる魔法となった。そのため、どうあがいても彼女の都合だけで否定されてしまう、まさに「自分勝手な魔法」といえる。
###パロシ・エクシピリティシ・サス(ご都合規定)###
彼女の魔法をすべてを合わせたまさに彼女の集大成と言えるべき魔法。能力効能は「否定」から「規定」に変わりさらに恐ろしい魔法へと変わった。相変わらず名前の決め方は単純だが、名の通り「自分勝手に物事を決める」と言う魔法である。そもそも世界の法則は唯一神が決めたのであったが、いわばそれを覆す魔法がこの「ご都合規定」だ。たとえば「重力は常に地面に向かっている」と言う法則があるが、これを彼女の都合だけで「重力は常に空に向かっている」と変えてしまうこともできる。「ご都合否定」では自分だけが法則に縛られない魔法だったが、この「ご都合規定」ではそもそもの法則を変えてしまう。
なのでたとえば一人が無敵だとしよう。誰も勝てない、死なない、もう絶対に勝てないやつがいるとしよう。しかしこれも大きく言ってしまえばそれはその者一人の規定。つまり彼女はこれを自由に書き換えてしまい、無敵ではない。誰にも勝てない、簡単に死ぬ、どうあがいても負ける状態にしてしまう。
ただし彼女はあまりこの魔法を好んでは使わない。ゆえにこの魔法を出したときは本当によっぽど怒っていると言える。
すまねぇなぁ長くなっちまって。なんせ10兆年もいけるんで、まだまだ俺を語りつくしてねぇけどよ。まぁ勘弁してくれや。基本的に魔法の概要は自己満足で書いたもんだから、読まなくていいぜ。
>旻花
うん、嬉しい。ありがと
(相手が言った事に答えて、こくりと頷いた。そういえば、久しぶりだなと笑った事について思った。昔からどうも感情が出にくく、けれどそれなりに付き合いは上手な方なので問題はなかった。「これ、大震災に食べるね」と、付け加えて)
>旻花
え…、駄目駄目!そんなのやっちゃ迷惑だよ!
(いきなりの爆弾ともいえる発言に驚き、少しの間思考が止まっていたが理性を取り戻し、無表情なのでどこまで本気なのか分からず、念の為、注意をした。もし本当に出来てしまうならとんでもない事になんだろうと推測し)
>茜
…了。大人しくする、迷惑かからない。
喋らない。お人形…我願成、痲。
(わかった。と槍を持ちかけたが離して。ぬいぐるみを抱きしめ、この子は喋らないから無害。自分もお人形になりたいと話し)
>旻花
人形になりたい、かぁ…。私にはちょっと無理だな……
(うさぎのぬいぐるみを抱きしめた相手の言葉を聞いて、そう言った。あくまでも自分の能力はマフラーのみを変形させる事。それ以外は出来ない。本当に人形になりたいとは言っているが、周りからすれば可笑しいと思われるかもしれない。けれどそれには気をとめず返答して)
>茜
満、満。
…旻花の母、この子喋らせる。「満、」言う。
旻花できない。ごめん。
(ぬいぐるみに魔法をかけてみるがぽんっ!と小さい爆発音がするだけで。はぁ、とため息をつきいつもこんな様子だとぬいぐるみに謝って)
>旻花
そうかぁー…。ごめん、私にはどうにも出来ないや
(魔法をかけられ、小さく爆音がしたものの、変哲のないそのままの状態だけで何も起こっていない。流石に周りの物を変化させる事が出来ないので、これではどうしようもない。何故かは不明だが、罪悪感というような三文字の言葉がじわじわと込み上げてつい謝ってしまい)
>旻花
…!……はは、ありがと
(相手の声と共に、頭に何か違和感があると感じたらどうやら、ぬいぐるみの手だ。自分の事は悪くない、と言われている。可愛らしい行動とその言葉に嬉しく思い)
>旻花
…ありがとう。素直だね
(柔らかく微笑み、言われた事に可愛い人だなとしみじみ感じた。こんな後輩を持つのは初めてだ。無口ながらもちゃんといい子ではる。どこか恥ずかしい感情だが、お礼を言い)
>茜
茜、旻花のお友達。初めて。
うれし。…ん、と…。
(自分にとって初めての友達だから格段に好きだと伝え、もっと話したいが日本語が下手なため手間取っていて)
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