トピ主 2015-07-25 14:07:57 |
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本文:名前 アルヒ・テロス
性別 女性?(本人曰く実は性別なし)
年齢 10兆とんで433歳
身長 159cm(変更可能)
体重 52kg(変更可能)
誕生日 宇宙より前、っつかこことは違う科学の発展した世界のある宇宙を作ったの俺だしなぁ
好き・得意なこと 読書(以外に読書家だぜ)、パン料理&米料理、人間
嫌い・苦手なこと 唯一神(親)、自分を神とかそんなもんで扱うやつ(ただの人として扱ってくれ)
争いごと(人間が戦争しちまったのは俺の失敗だな…)
人称 一人称・俺 二人称・キミ 三人称・彼、彼女
通称 「最も人に近い人外」
魔法名 テリオス・アルニティキ(Πα)|
ジェネシィ・マギア (Γμ)|たったの三つのみ
アナパンティタ (δα)|
(Πα)+(δα)=エフコリア・アルニティキ(Eα)
(Πα)+(Γμ)+(δα)=パロシ・エクシピリティシ・サス(Πεσ)
性格
基本的に自由人。自分のことを神とか言うやつが嫌いでどうしても崇めたいなら創世者とかその辺にしてくれという。
一応強いが基本争わない傍観者。争いごとはお得意の魔法でいつも有耶無耶にしてことを済ましてしまう。一日の過ごしかたもいたって普通を好み友達を作ったり、楽しくおしゃべりをしたり、時には喧嘩をしたりと人間と変わらない思考をしている。その考えを見て大昔の人々にも彼女は「最も人に近い人外」といわれたほど普通である。
大体の人間は大好きであり友好的。ただしやはり変な風に崇めたりすると結構怒る。友達のピンチには見過ごせないタイプ。正義感も強く、友達のためならば10兆年の生を無駄にして、全部なかったことにしてやるというほど。
以外にも最も付き合いやすいタイプの「人外」である。
容姿
長い髪でストレートとサイドテールを合わせた感じ。日によって昔もらったというアクセサリーをつけており、横髪のアクセだったりカチューシャだったり、まれにコスプレ道具のアクセをつけていたりとするがストレート&サイドテールだけは変わらない。服装も安定していないが、強いて言えばパーカーに長めのTシャツにスカートが多い。だが時には民族衣装や制服など変わったものも着ている。
目の色は赤色。髪色は基本人間に近いようにと人間の地毛に多い金と黒の間を取ってこげ茶色。しかしこれも金髪になったり黒髪になったり、はたまた赤や銀髪になったりもする。顔立ちは美人と可愛さを合わせ持ち意外ともてる。しかし彼女いわく「この姿は今まで人間を見てきて俺が良いと思った総合結果だ」といっており、作られた姿である。
本来の彼女の姿は只の発光体のようなものらしい…
===========長いので読まなくても良い部分==============
#彼女の魔法について#
彼女の魔法は基本三つのみ。ただしこの三つが癖のありすぎる魔法のため、現時点では負けたことがないらしい。しかし、彼女が10兆歳記念で作った魔法の世界。グリモアールで生活していく中で、彼女はこの三つの魔法を結合していき、最終的にはたった一つの魔法しか持たなくなった。ただしこの一つだけの魔法がゆえに最強といわれる由縁になる。のちにその影響で、グリモアール内では「たったひとつの創世者」とも言われるようになる。
##テリオス・アルニティキ(完全否定)##
文字通り完全否定。ありとあらゆるものを否定し、それを無に返したり反射する魔法。3つの魔法の中で二番目に強いという魔法。たとえ相手が「魔法や能力を封じる能力」を持っていても、「能力矢魔法が効かない能力」をもっていても、すべてを否定して反射もしくは力を0にする。はっきり言って彼女の魔法の中では二番目といっておきながら一番の脅威である。
しかし、弱点もないわけではなく相手の存在が完璧。つまり「神」だったり「否定する箇所がない者」の場合はこの効果が使えない。それにより彼女はこの魔法は二番目だという。
##ジェネシィ・マギア(創世魔法)##
こちらも文字通り魔法を作る魔法。はっきり言ってジャンプやサンデーなどの漫画だったら明らかにこれだけで最強枠になりかねない魔法。しかし彼女いわく自分の魔法の中で一番弱い魔法というらしい。ちなみに彼女はこの力を使ってサリヴァンという偽りの名前で現世で魔女として君臨していた。そのとき作った魔法は実に無数といえるほどで本人によると「約100京ぐらいはいってたんじゃん?」と言う。もうはっきりいって漫画キャラ真っ青の数字である。
けどやはり彼女はこれが一番弱いと言う。理由は、「規模の大きいものは作れない」と言う理由である。つまり世界を終わらしたり、時間をとめたり、ブラックホールや星を作ったりなど明らかにサイズの大きくなる魔法が作れないこと。そのため、世界に影響なす「完全否定」や「有耶無耶」などの能力は作成できなかったりする。
##アナパンティタ(有耶無耶)##
彼女曰く最強の魔法。「これの前ではすべてが無力になるんじゃね?」と自画自賛するほど。はっきり言うとこの魔法自体に威力はない。これはいわば相手の状態を変える能力である。
簡単に言うと「有耶無耶」という名のとおり相手が「有耶無耶な存在」になるということ。つまり相手を「完全否定」が通じる状態にさせるということである。完璧な存在には否定する部分がない。彼女は完璧な存在と言われる父である「唯一神」を打ち負かすためこれを作った。狙い通りこれを使うことにより、唯一神であっても「完全否定」が通じるようになり、それゆえに彼女はこの魔法が最強と謳った。
###エフコリア・アルニティキ(ご都合否定)###
「完全否定」と「有耶無耶」を合わせたチートを超えたチート魔法。この魔法は簡単に言うと「完全否定」の弱点を消した完成版みたいなもの。「完全否定」に「有耶無耶」の能力を合わせたため相手がたとえ完全な存在であっても端から否定できるようになった。
しかもそれに加え名のとおり否定の効力が上がり自分勝手に否定できる魔法となった。そのため、どうあがいても彼女の都合だけで否定されてしまう、まさに「自分勝手な魔法」といえる。
###パロシ・エクシピリティシ・サス(ご都合規定)###
彼女の魔法をすべてを合わせたまさに彼女の集大成と言えるべき魔法。能力効能は「否定」から「規定」に変わりさらに恐ろしい魔法へと変わった。相変わらず名前の決め方は単純だが、名の通り「自分勝手に物事を決める」と言う魔法である。そもそも世界の法則は唯一神が決めたのであったが、いわばそれを覆す魔法がこの「ご都合規定」だ。たとえば「重力は常に地面に向かっている」と言う法則があるが、これを彼女の都合だけで「重力は常に空に向かっている」と変えてしまうこともできる。「ご都合否定」では自分だけが法則に縛られない魔法だったが、この「ご都合規定」ではそもそもの法則を変えてしまう。
なのでたとえば一人が無敵だとしよう。誰も勝てない、死なない、もう絶対に勝てないやつがいるとしよう。しかしこれも大きく言ってしまえばそれはその者一人の規定。つまり彼女はこれを自由に書き換えてしまい、無敵ではない。誰にも勝てない、簡単に死ぬ、どうあがいても負ける状態にしてしまう。
ただし彼女はあまりこの魔法を好んでは使わない。ゆえにこの魔法を出したときは本当によっぽど怒っていると言える。
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