( 偽 ⇔ 恋 / 人数制限 . 指定 )

「俺彼女居るから。悪いけど無理。」
「ご、ごめっ…そんなつもりじゃっ…！…ぅっ…本当にごめんなさいぃ…！」
「お、俺、君が大好きだからっ…だからずっと一緒にいて欲しい…！お願いします！」

名前 : 鴻島 湊 （Kouzima Minato）
伽羅 : 黒王子
身長 : 177cm
性格 : 表は、初対面には無口であまり表情を変えずクールな第一印象を与え、彼と接しているうちに俺様な部分が見えてくる。何事にも動じず、彼女はいるものの何処か冷めているように見える。あまり自分から接する事はなく群がる事は無い。しかし本当はどヘタレで、自信がなく下手な事をしないよう無口で人を寄せ付けず、緊張から表情を変えられなくて、割り切るために俺様を演じている。いつもいつもバレないか心配でしかない。恋愛でもなんでも純情で、すぐ赤面し、焦ったり泣いたり喜んだりなど顔に出やすい。たまに少々天然でお馬鹿な部分がポロっと出る時がある。
容姿 : 癖毛で緩くカーブのかかった黒髪。前髪は目の上程の長さで左に毛先が曲っている。襟足が2,3cm程あり少し左右に跳ねている。キリッとした目にブラックの瞳。近視でメガネがないと相手の顔が認識できないため黒縁メガネを着用している。体格はさほど筋肉は無いが、細過ぎず丁度いい感じ。制服はシャツの第一ボタンを開け緩めにネクタイを締めており、それ以外はきっちり着ている。私服はモノクロでＶネックなどの少し色気がありゆったりとしたものを着る。
備考 : 生徒会会計。理由はもちろん出来る限りみんなと、本来の彼女である白姫と一緒に居たいから。そのため部活ももちろん無所属。運動はイマイチで体力がないが、やれば出来る子。その代わり勉強はズバ抜けており、常に上位に入る頭脳の持ち主。家族構成は父母に社会人と大学生の姉、可愛がっている三毛猫と計5人と1匹。姉には逆らえず。家族にも幼馴染三人にも甘えることが多く、幼馴染三人には依存気味。表の時に裏が出てしまう事があり、それは生徒の間でレアだと評されている。

ロルテ :

（今日は真夏日で日差しが強い中外での体育の授業で、生徒たちはそれぞれ思い思い今の気持ちを言っていて。そんな彼らと同じように暑いな〜…と思いながら少しでも暑さを無くそうと胸元のシャツを摘み、パタパタとさせ風を送って。しかし、早く終わらないかなと思った次の瞬間、視界がクラっとしバランスを崩しそうになり反射的に足を出そうとしたが、意識が途切れそのまま倒れてしまって。次に目を覚ました時にはベッドの上で寝ていて、クーラーが効いているのか涼しく感じ、額には湿ったタオルが乗っておりなんとなく保健室に運ばれたんだなと理解し。確かに早く終わって欲しいと思ったが、まさかこんな形で終わるとは…と考えながら枕元にあったジャージを着てそっとカーテンの外に出ると、先生も生徒も誰もいないようで、倒れたのに性格を作るのは少しキツくて自分には出来そうになかったため内心ホッとして。そうすると一気に疲れが出てベッドに戻ろうかとしたが、喉の渇きに気付きどうしようかとその場に立ったまま悩んでいて。）

（/長文失礼します！>19で黒王子で参加希望していた者です！pf出来上がりましたので上げさせてもらいました！こんな子で良かったらよろしくお願いします！ロルが短くなってしまう可能性があるのですがそれが駄目とか、キャラが違うとか何かありましたら言って下さい！それか蹴っていただいて構いません！）