恋水 2015-07-07 19:03:39 |
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【01号室:】(受)
▼宮瀬 麻尋(みやせ まひろ) 23歳
『感情の昂りや情緒不安定な時などに赤い花を吐き出し、進行すると花になって消えてしまう病気』
・同室の子よりは後に来たが、結構長い間ここにいる
・症状は進行は遅いが、発作の頻度が多く、良く倒れてしまう
*容姿*
・亜麻色の髪に茶色がかった瞳をもつ。好んで外に出ないからか肌はとても白い。
・髪型は無造作に流し、いつも適当にあしらう程度。長さは肩にかからないくらい。
・身長は167cmぐらいで結構華奢。顔は可愛いというより綺麗。
・衣服は白系がほとんどで、たまに黒も着るが色物はほとんど着ない。
・一人称は「僕」。
*性格*
・あまり素直になれず、ほんとは構ってほしくてもそう言えない。
・結構毒舌な面もあったりする。
・体調が悪くてもなかなか言い出せずに結果悪化して後で大変な目に合う。
・人には簡単に懐かず、そう簡単には心を開かない。しかし同室の子とは普通のため、気になってはいる。
・発作が出ないようにと、
・普段はなるべく感情を外に出さないようにしている。
*病について*
・バラ、ダリア、ナデシコなど、真っ赤に染まった花を吐き出す。吐き出すたびに体力は奪われ、多いと倒れてしまったりもよくある。
・花吐き病とは若干違っていて、吐いた花を触っても感染はせず片思いをしていなくても症状は現れる。しかし片思いをしたりすると発作は多くなる。たとえ両想いとなっても病気は治らない。
・薬もなく、治る手段は今のところみられない。
・本人が全体的に白いため、花を吐き出すときは真っ赤な花が印象的で、思わず見とれてしまうほどに綺麗。
・体力をすいとるため身体が弱くなり、風邪などにもかかりやすい身体となってしまう。
>花を吐き出すときは相当苦しい。
>吐き出した花は、吸い取った体力の分だけ、花の匂いが強く香る。とてもいい香りだが、本人は相当やばい状況だったりする。食べると左記と同じく体力の分だけ甘くなる。
(/下から2つ分、記載漏れがあったので付け足しました!すみませんっ)
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