… ゆーちゃん?俺、璃玖だけど。 ( まさか本当に出てくれるとは。自分で電話したくせに内心動揺をしていて。「今何やってんのかなーって。___急に声聞きたくなって。」ふっと小さく笑みを零して述べると、会話を他の人々に聞こえないよう路地裏の壁に寄りかかって。 )