飛行船 2015-07-01 17:13:37 |
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>桐井君
……バカバカしい、か。
(彼の言葉をしみじみと聞きながら、表情をコロコロと変える相手をどこか珍しく感じていて。軽く当てられた拳と彼の何気なく呟く言葉に肩を竦めると、意味深に上記をポツリと呟き目を伏せ。「君の闇を潰せる存在。いるとすれば、君の仲間たちか。それとも僕たちか----もし君が願うのなら、僕はいつでも受け入れてあげるよ。君の闇を、ね」相手に当てられた胸にそっと触れ、思い馳せるように言葉を述べるとその手を静かに相手の胸やりそっと触れて。再び笑みを浮かべると、「さて、こんな場所で長々とお話するのも疲れてしまうから、せめて場所を変えようか。せっかく君とこうしてお話出来たんだし、どうせならもっとお話しよう」と一転。明るい声色でそう投げかけ、愛kてから踵を返すと座る場所がある場所へ向かおうと相手を促して)
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