主 2015-06-30 21:27:45 |
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「読書の素晴らしいところはね?こう…電子書籍なんかでなく、紙の頁をペラペラと捲る…これ以上は長くなるから止めておきます」
「電子書籍じゃ味気ないと思うんです」
「その詰まってないお頭でペラペラ御託を並べるな、虫酸が走るわ!」
名前/多記 読(タキ ヨミ)
性別/男
年齢/教師/25歳(実年齢83歳)/国語教師
種族/人間と悪魔のクォ-タ-
魔法/使えない
武器/太刀
性格/すごくマイペース。周りが急いでも自分は急がない、それで間に合うと思ってしまう程の天然ぶり。お人好しで、頼まれた事や戦闘で傷付けられたりしても何でも許してしまう。良い意味で言えば優しく、温厚。戦いをあまり好まず、できれば話し合いで解決したい平和主義者。しかしそれでも解決出来ないときや、理不尽な攻撃などが起こると滅多に怒らないが怒りが爆発、人格が変わり容赦はしない。それでも終われば元通りのちょっとした二重人格者。実年齢を隠しきれず口調がたまにジジイだが、本人は至って若作りをやめる気はない。
容姿/緩くウェーブのかかった黒髪は光の加減によっては微かに青みがかかっているようにも見える。背中の中間辺りまで伸ばしたその髪は、常に緩く縛り右肩から前に垂れ下げている。切れ長だが僅かに垂れ目は深い群青色だが、魔法の力を使う時など悪魔の血が騒ぎ紅くなる。目尻にいくほど睫毛は長め。中性的な顔立ち、薄い唇が特徴的で左の口元に小さな黒子が一つポチ。若く見せようと肌の色は白く、体は細みで筋肉はあまりないが悪魔の血のおかげで腕力、脚力は人並み以上に強い。身長は175cm程度。普段着は至ってシンプルで、黒の長袖Vネックに太股の辺りまである深いブラウン色のカーディガン、黒のカーゴパンツデザインのスキニーパンツ。
攻撃方法/悪魔の血を受け継いだクォーター故、その悪魔の力を全て使うことはできないために魔法は闇だが使うことができない。しかし腕力、脚力に関しては人並み以上に強いため後はその力に太刀を加えるだけ。だがその際に目が赤くなってしまうのは上手く力がコントロールできていない証拠。それ故にすぐ体力がなくなるため長期戦は不利。
備考/一人称「私」二人称「○○さん」
基本的口調は敬語が多いがたまにその口調も崩れることもある。家の者が代々学園に何かしらの関わりがあった為学園を卒業後、一般大学にて教師免許を取得した後、好きな国語教師として働く事になる。あまり家に帰ることをせず、生活は国語教官室をちゃっかり占拠しそこで生活している。その部屋は本で埋め尽くされて足の踏み場が殆ど無く、寝るのはソファの上で他の生活空間としては部屋の真ん中にあるデスクのみ。
(/参加希望です。不備等ありましたらお願いいたします)
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