主 2015-06-30 21:27:45 |
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月森>
殆ど言われないのではなく、誰も彼も奥ゆかしいあまりにそうそう褒め合わないだけだろう。私は要らん世辞は言わないが、言いたいときに言う。悩んだな今。料理か、例えばどういった料理を?
(生まれながら謙虚なのかそれとも人付き合いが苦手なのだろうかと思いながら軽く苦笑して首を振り。謙虚さ故ならば否定するだろうという臆測から念を押しておき。微細な仕草から間があったのを汲み取るがそれは受け流し、聞く耳を持って更に尋ね。)
稲荷>
勿論、先程聴こえたのは確かにお前の声だった。…!そのまま落ちないように気をつけろ、そんな事をされれば良心が痛む。死活問題?どうした、何が苦しい。
(特徴ある口調にどんな相手が屋根の上にいるのかと密かに好奇心を働かせ。予想だにせず逆さまな頭と目が合えば瞬間驚き。カバンを背負い壁伝いに屋根へお邪魔し聞き捨てならない単語に心底心配という表情を浮かべ。)
追手無>
お前が感謝したところで何になる。またも無駄に腹の虫を鳴らしたな…生物学の教壇に立つ身で原始的欲求が狂うとこうなる事は理解した。知性をひけらかしてくれとは言っていない、そして心が篭っているか否か程度は私にも判る。好きにしろ。
(右から左へ聞き流しさらりと言い捨て。立ち上がり伸ばした手を下ろし相手の腹部に目を向け。疲れ目のサラリーマンよろしく目と目の間をつまみ。口を動かしながら整頓されたカバンの中から駄菓子の綿あめを取り出しつまみ上げるとポトリと相手の膝へそれを落とし。)
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