主 2015-06-21 22:41:31 |
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>京堵
いいや?間違えてなんかないぞ、桂木。
(流れた汗を拭きながら、屋上から見える鮮やかな橙色を遠くに眺めていると不意に掛けられた声。ゆっくりと聞こえた声の方向に振り返ると、そこにいたのは同級生の姿。どこか呆れたような表情を浮かべる相手に、さも当然のように笑顔を浮かべながら上記を述べ。寄ってくる相手に「他が部活で使えないのもあるが……何よりここは景色がいい。どうせやるのなら、やってきて心地のいい場所がいいだろう?」と笑いかけて)
(/絡みありがとうございます! こちらこそ、どうぞよろしくお願いしますね!)
>涼花
校内……狭い中だからな、会っていても不思議ではないが……。
(自分の声が聞こえてしまったのだろうか。顔をあげて此方を見る相手へと振り返り、問いかけられた言葉に腕を組みながら考え込むと、どうしても思い当たる節はなく唸りながら上記を述べ。しかし相手に感じる既視感はそんなものではなく、どこかで会ったことがある筈、しかし顔が出てこないというどこかから感じるような違和感で。しかし考え抜いたところで出てくるはずもなく、「……すまない、どうしても思い出せそうにない。もしかしたらどこかですれ違っていたのかもしれないな」と眉を下げ困ったように苦笑を浮かべては平謝りして)
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