主 2015-06-21 22:41:31 |
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>桂さん
___.. っ 、
( 昨日と同じく今日も放課後に図書室へ訪れ。他の生徒は静かな所には余り居ず歴史書が並んだ本棚へ来て ”目当ての記憶”であると思われる吉田松陰等の本を手に取り。席へ向い乍本を開き、対して生徒も居ないので歩きつつ読めばとんと当たってしまい声が微かに出、ぱさりと本が落ち。慌てて 「 す、すみません …! 」謝り頭を下げ。 )
( / いえいえ、 宜しくお願い致します…! )
>近藤さん
__.. 先客さん、でしたか
( 教室は自分にとってはかなり騒がしく考え読む場所には適しておらず。図書室でも良いかなと考えたが天気も良い事だし、と屋上に変更し続く階段を登り。ドアノブに触れドア開ければどうやら先客がいて。自然にぽつりと呟けば邪魔しない様にとドアを閉めようとし。 )
( / いえいえ、 宜しくお願い致します…! )
>奏ちゃん
宜しくお願いします …!
( 初対面であるはずだが彼女に何処か懐かしい感じがしすんなりと話せ。 すると思ってなかった言葉を言われ、が自分にはその様な存在が少ない為に嬉しい言葉でもあり。ふ、 と笑い溢し顔緩めれ 「 うん、 奏ちゃん 」自分の友人という認識の呼び方で相手の名を呼び。 )
( / いえいえ、 そんな事ありませんよ…! 了解しました ! )
>斎藤さん
___ .. ?
( 晴れた青空に屋上に訪れ日陰の部分に座り抱えた一冊の本を膝に置き読み始め。もうすぐ授業が始まるが自分はと言うと運悪く捻挫してしまい体育なので当たり前だが出来ず。 暇だろうと自習や本でも読んでて構わないと担任に言われ屋上に来ていて。すると足音が聞こえている訳では無いが勘で誰かが屋上に向かって来ている様な感じがし、ドアの方を見詰めて。 )
( / いえいえ、 宜しくお願い致します…! )
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