御伽館【創作/bl/制限有(？)】

(/追加設定です。

【館内や周囲について】
深い森の奥に佇む、赤煉瓦の塀で囲まれた洋館。
洋館の外壁は白煉瓦。二階建て。
○一階
・エントランス
玄関の両開きの扉を開けると広々としたエントランス。館のほぼ中央に位置する。東西に廊下があり、正面の扉を開けるとダイニング。その扉の右側には階段がある。
・ダイニング
中央には大きなテーブルの周りに椅子が並んでいる。食事はここで、朝昼晩決められた時間に。執事に頼んでおけば、更に奥の厨房で簡単なものを作ってもらえたりもする。
・厨房
高級レストランのもののような設備が整っている。
・書庫
エントランスから東の廊下へ進むと右手には書庫があり、誰でも入ることができる。書籍の持ち出し可能で、執事に頼めば欲しい本を取り寄せてもらうこともできる。
・事務室
書庫を通り過ぎ、更に奥に進むと左手に事務室。執事は基本的にここにいることが多い。
・遊戯場
エントランスから西の廊下へ進むと右手には遊戯場があり、ダーツ、ビリヤード、チェス盤などが置いてある。
・大浴場
遊戯場の向かいには磨りガラスの扉があり、そこを開けると更衣室。そこを抜けると大浴場があり、10つほどのシャワー、サウナやジャグジー、露天風呂まで完備。バスローブ、タオル、シャンプー等は備え付けられている。
○二階
・客間
階段を登るとエントランスのような場所に出て、東西に4部屋ずつ、計8部屋の客間がある。全部屋同じ間取りで、いわゆる1LDK。白を基調としており、充分生活できる環境に整えられている。壁は無地の白い壁紙、床はフローリングである。執事に頼めば家具なども好みに合わせて揃えられる。 初期は現代日本のホテルのようなイメージ。
○庭
一応森を出るための道はあるようで、黒い鉄で出来た門の先にはそれなりに整った道がある。館の側に車庫があり、黒塗りの高級車が停まっている。噴水、薔薇の植え込み等が華やかな雰囲気を醸し出している。

その他気になるところがございましたら、お気軽にトピ主にお声掛けくださいませ。執事を使ったPC同士の会話でも情報提示は可能です。

>all
(/客間(つまり皆様が暮らす部屋)は西側から、
［ A.B.C.D.(エントランス).E.F.G.H ］
と便宜上設定させていただきますので、好きな場所をお選び下さいませ。
AとHは角部屋となりますが、B〜Gと内装に代わりはございません。

参加が決定した順にお選びいただきたいと思いますので、まずはサヨナキドリPL様からお願いいたします。

役名…キリギリス…『アリとキリギリス』より
館名…遊人(ﾕｳﾄ)
本名…氷崎 桐　(ﾋｻﾞｷ ｷﾘ)
年齢…24
職業…ヴァイオリニスト
容姿…身長184cm。平均より少し筋肉質で体格は良いが、着痩せするタイプ。黒髪で毛先が跳ねており前髪、襟足共に肩に着く程伸びているが後ろで一つに纏めていて、前髪は右目が隠れるように分けている。瞳の色は黒で切れ長の目元。褐色肌。コンサート等ではスーツだが、私服は黒や紫といった暗めな色の物が基本。
性格…金や名誉が全てだと思っており、それらが無い者は馬鹿にしてしまう癖があるも指摘されればすぐに止める。根は優しいが多少口が悪い。面倒臭がりな為、大事なこと以外はあまり自分から進んでやろうとはしない。
備考…とある会社の社長の息子だが、一時期業績不振に陥り倒産しそうになったも何とか景気回復した。バイオリンを肌身離さず持ち歩いている。ある程度はバイオリンだけで稼げるが、最近はスランプ気味で親に頼ってしまっている。
ロルテ…
あー…いや、今は良い。また後で聞くから。
(目覚めた後に聞かされたことは非現実的なことばかり。当然己の頭では理解が追いつかず頭を抱え溜息交じりに首を横に振って。慣れない部屋を暫く見渡しどうしようかと考え込むも、相手の言う事が正しいならば考えても無駄だと察すと再び盛大な溜息を零し)

(/>18の者です！館名訂正させて頂きました。これで宜しいでしょうか？)

役名…白沢（中国の神話で有能な治世者の前に現れるという神獣。日本でも有名）
館名…白玲 hakurei
本名…穆　朔葉　yawara sakuha
年齢…21y
職業…占い屋

容姿…白い髪に黄色の瞳。白い頭髪は右に流しており、右耳にピアスを二、三個開けている。瞳はつり目気味だが、温和な表情をしていることが多いのでいやには感じない。中華服ではなく、ワイシャツに薄いベージュのカーディガンを着ている。服から薬のような独特のにおいがする。青と黒のチェック柄のをしたにはいていて、スニーカーというラフな格好。 痩せ型の長身で日本人か中国人か見分けがつかない程日本人っぽい顔をしている

性格…明るくムードメーカーのような明るい気質の青年。頭の回転が速く、運動神経がほぼない。特殊な言葉づかいで何事も分かり切った様な口調のため、予言者だと祭り上げられた。動物が大好きで一方的にずっと暇さえあれば話しかけている。以前は占い屋をしていて、相手の相談を聞き普通に最良の事を言っているだけなのだがなぜか巷で有名人となってしまった。中国人とのハーフ

備考… 一人称「私」二人称「あなた」～（名前）
　　　基本タメ口
　　　政治家に異常なほどの不満があり、なぜもっと最良の事を選択できないかとイライラしている
　　　父が政治家のせいで倒産してしまっているのが理由
　　　確率をもとにして生きているような奴。何が最良で何が最悪なのかを気にしている

ロルテ…
べつにないかなっ、ないですのほうがいいか
（相手の言葉には不審点は特に無かったので了承の言葉を述べ。実は頭の中ではまずこの話が嘘なのかどうなのかという題目が出されたが、話を聞く限り本当だと思ったのと嘘だと言う確証がないため、さらに次の題目このあと何をすればいいのか？という自分自身への質問に相手の言葉に従うのが最良の選択だという結論をだし、高速で頭をフル回転させどうすべきかが分かった以上ここにいる必要はないと廊下に出ようとして

(/>>12の者です。遅くなりました！ロルテが案外時間かかってしまい…。すみません

>双葉

…双葉、か。腹減った、何か作って。
（相手の名前と役柄を覚え込むように何度か繰り返し言って。特に要望があるわけでも無かったのだが態々気を使ってくれているのだ、何か頼まなければ悪いと思い軽食のようなものを頼んで）

(/私はAの角部屋が良いです。
後all向けの絡み文を新たに出すべきでしょうか？）

>キリギリス様
畏まりました。……動揺されているとは思いますが、貴方様がこの館へいらっしゃったことは、貴方様自身が望んだことでございます。貴方の思うがままにお過ごしくださいませ。(溜息を繰り返す青年に『キリギリス』という役が似合わないように思え、励ますつもりで微笑んで。飲み物でも持って来て落ち着いてもらおうと考えると、一礼し「失礼いたします。」と一声掛けてから部屋から出ようと。)

(/ありがとうございます。不備はございませんので、絡ませていただきました！改めて、よろしくお願いします。
また、参加が決定致しましたので部屋の位置をお選びください。現在B〜Hの部屋が空いております。


>24様
(/キープいただいていた方ですね、提出ありがとうございます。一つお尋ねしたいことがございますので、確認お願いいたします。
・備考欄の「父が政治家のせいで倒産してしまっている」というのは、朔葉様のお父様が会社を経営していたが政治家の悪政のせいで倒産に追い込まれた、という解釈でよろしいでしょうか。
以上です。その他に不備はございません。
お手数お掛け致しますが、よろしくお願いいたします。


>サヨナキドリ様
畏まりました。何かご希望はございますか？なければ、サンドイッチと紅茶をお持ちいたしますが……(美しい声は耳に自然と入ってきて、ほんの一瞬女性ではないかと疑うがその考えはすぐに消え。そんな考えは顔に出さないように柔らかい笑みを心がけながら言葉を続け)

(/Aの部屋ですね、畏まりました！
そうですね、allの絡み文もお願いいたします。


>all
(/参加が決定した方は、allに向けての絡み文をお願いいたします。

(/>15様のキープ要望から24時間が経ってしまいました。誠に申し訳ございませんが、キープを取り下げさせていただきます。またの機会をお待ちしております。

現在参加者2名様、保留2名様となっており、残り枠は1名分空いております。
保留となっているハーメルン様(>17)、白沢様(>24)は24時間以内に修正・または回答をよろしくお願いいたします。

役名…ハーメルン（ハーメルンの笛吹き男）
館名…隼 (ハヤト)
本名…加賀大吾(カガダイゴ)
年齢…23
職業… 自衛官
容姿…黒髪でオールバック、瞳は茶色でアーモンド形の目。勤務中は黒を基調とした制服、勤務外は灰色のジャケットと白のブイネックに黒のパンツといったスタイルを好む、身長は186ｃｍ。
性格…ぶっきらぼうに見えるが意外に細かな作業を得意とする。いかつい顔の割に少しビビりなところもあり、虫特にゴキブリが苦手。
備考… 近所の子供たちによくトランペットを吹き聴かせることがあるが、ある日の一人の子供が行方不明になり誘拐犯として濡れ衣を着せられいつの日か孤立するようになった。
ロルテ…一体、ここはどこなんだ？
（相手の質問に答えず自分は一体どこにいるかさえ理解できず、自分の部屋で休んでいたことだけ覚えているもその前の記憶がなかなか出てこないが当分の間はこの館から抜け出せないことに気が付くと寝ていたベッドに腰を掛け落ち着こうと深呼吸をして）

（/遅れてすみません！！こんな感じでよかったですか？)

>ハーメルン様
(/大幅に設定を変更していただくことになり、申し訳ございませんでした！ はい、今回は不備はございませんので、早速絡ませていただきます。
また、キリギリス様の部屋が決定した後、ハーメルン様のお部屋を選択していただくことになりますので、よろしくお願いいたします。

(以下ロール)
先程お伝えした以外のお答えは用意しておりません。……何かお飲物をお持ちいたしますね。ご希望はございますか？(相手の戸惑う気持ちはよくわかるものの、何処かと問われると先ほど相手に説明したこと以外に答えることは何もないため、例えその疑問が独り言だったとしても念の為反応して。少しでも落ち着いてもらおうと飲み物でも持ってこようと思い立ち。)

>>双葉
飲み物はなんでもいい、悪いが当分一人にさせてくれまず状況の整理がしたい
(中々状況把握が出来ておらず頭を抱えながら考えつつ相手の質問に答え、ベッドから立ち上がると部屋の扉を開けて館内を散策することにした)

(/こちらこそご迷惑をおかけしました、部屋割りについては了解しました)

>>ALL
一体ここはどこなんだ・・ホテルか？それとも屋敷か・・
(いつもと違う風景にあっけに取られながら、豪奢な内装に目を取られあたりをキョロキョロと見回しながら探るように見て回る)

(/絡み文を上げさせてもらいました、よろしくお願いします。)

>ハーメルン
畏まりました。……お部屋を出るのでございましたら、お飲物は一階のダイニングにご用意しておりますね。それでは、ごゆっくりお過ごしくださいませ。(簡単に事務的な事柄を話し終えると、部屋を出てゆく相手の背中に向かって一礼し。さてこれからどうなることか、と考えながら一先ずは乱れたベッドシーツを替えようと思い。)

(/立ち去りロールという形でよろしいでしょうか。
申し訳ございませんが、当トピックでは確定ロール・終止ロールはお控えいただきたく思っておりますので、ロールは「〜と思って。」や「〜しようと。」など、後に文章が繋がるような描写ロールをお願いいたします。細かいことですが、ご協力お願い申し上げます。
ハーメルン様にとって、この館での生活が有意義なものとなりますように。

>双葉
俺が望んだ、ねえ…ま、不自由なく過ごせるなら暫く居させて貰うか。
(相手の言葉を聞くなり顎に手を当て何やら考えるような仕草を見せると、思い当たる節があるらしく合点がいった表情を浮かべ。見知らぬ場所に一人置いて行かれるのは不安な為「…ッあ、おい！俺も着いて行く。」なんて慌てて相手を引き止めれば、バイオリンケースを片手に歩み寄り)

(/此方こそ宜しくお願いします！
では、Gの部屋でお願いします。)

>all
…はぁ。部屋を見て周るのも一苦労だな。
(館に来てある程度の時間が経った後に、館内の部屋の場所を確認する為歩き回っていたが少し疲れたようで。丁度通りかかった遊戯場の扉を開け適当な椅子に腰を下ろすと一休みし始めて)

あぁ…なんて素晴らしい設定でしょう…！
まだ入れる余地があるのならば
是非とも参加させていただきたい。
キャラクター作成してきます。

【必須プロフィール】
役名…裸の王様より『仕立て屋』
館名…不知火
本名…篝 真(かがり まこと)
年齢…24歳
職業…フリーター(職種は多岐に渡りコンビニバイトから農家手伝い、引越し屋、清掃業、土方、一般事務、キャッチにソフレと多種多様)

容姿…黒のミディアムパーマに髭を蓄えていて、俳優だと金子ノブアキに似ているとよく言われる。
身長179cmで体脂肪率1桁をキープ。
この体型のまま中年になるのが目標。
何の所以かグレーの作業つなぎのまま館に来てしまっている。
アーバンムスクの香りの香水を愛用している。
喫煙者でもあるが常に独特な色気のある香りを纏っている。

性格… 熱し易く冷め易い器用貧乏タイプの典型で、フレンドリーだがどこか一線引いて接する癖がある。
これは恋愛関係においても言えたことで、来る者拒まず去るもの追わずが常の両刀男。
実はロマンチストでいつか自分の魂を揺さぶってくれる白馬の王子然り傾国の姫が現れてくれるのではないかと無意識下で思っているのかもしれない。
何か情熱を注げるものはないかと色々な職種を転々としている内にそれが楽しくなって定職に就いていない。
また、優しい嘘は許されるが信条にあり、好意には自分の意思と関係なく好意で返す。
故に勘違いをさせてしまいやすいのが悪い癖。
本人に悪気はないのが余計に質が悪く、結果として善になるのであれば簡単に悪役を買って出る。

備考...入館理由である抱えている不満は『心の冷え』
情熱を注げるものや感情を大きく揺さぶられるようなものを強く求めている。

ロルテ…
(急に自分の置かれた状況に混乱しつつもまず先に思いついたのは仕事の事であり)
あー...何て言うか、今まで行きてた世界じゃないって言われてもなぁ...
豪華西洋館に無料ご招待！無期限の旅～！って思っとけばいいわけ？
俺、あっちの世界で今時期は仕事でブロッコリー育ててるんだけど...無断欠勤は流石に雇い主に悪いって言うか...
(自分の言動から改めて屋敷の豪華さや目の前の自称執事の姿を見て、急速に自分の格好に場違い感を覚えつつ)
...とりあえず、服をくれないか。ヒロ君って言ったっけ？君の見立てでいいから。
あとここ禁煙でないのならタバコも欲しい...ちょっと混乱してるから、少し考えさせて欲しいんだよね...
(沸き立つ羞恥心を誤魔化すように頭を掻きながらやんわりと笑みを浮かべ)


(/上記で宜しいでしょうか。
不足等ありましたらお願い致します。
宜しければニックネームをキャラ名に変更します。)

>>主様
（/はいの通りです。ご迷惑をおかけしてすみませんでした！！
　　

>キリギリス様
はい、キリギリス様の御心のままに。……かしこまりました、それでは簡単に館内の説明をしながら、ダイニングに向かわせていただきます。(一先ず納得してもらえたような相手の様子に安心して微笑み。部屋を出ることを引き止められると少し首を傾げるが、着いてくるという相手を拒否する理由もないため了承し、先に部屋から出ることを促すように扉を開けてその場で待ち)

(/Gの部屋ですね。畏まりました。
キリギリス様にとって、この館での生活が有意義なものになりますように。


>仕立て屋様
(/参加希望ありがとうございます。不備はございません。
本来は御伽噺を主人公を基にキャラクターを作成していただくのですが、『裸の王様』の仕立て屋は物語を象徴する役だと考え、今回許可させていただきます。
これからよろしくお願いいたします。
以下ロールです。

ご心中お察しいたしますが、この館の招待を受け入れたのは他でもない貴方様でございます。どうぞ、深く考えずにここでの生活をお楽しみくださいませ。(この状況でまず仕事の話を口にする相手に少し驚きながらも、現実世界での相手はどういう扱いを受けているのか答えることはできないため曖昧に笑みを見せ。作業着らしい相手の服装は確かにこの館に不釣り合いかもしれないと今更ながら思うと、「そちらのクローゼットに、シンプルなものですがシャツとパンツをご用意しております。サイズは合っていると思いますので、どうぞご自由にご利用くださいませ。客間は禁煙ではございませんので、銘柄を教えていただければ、すぐにご用意いたします。」と煙草についても答えて。)


>白沢様
(/確認いたしました。あちら以外は問題ございませんでしたので、ロールを回させていただきます。
改めまして、これから宜しくお願い申し上げます。
以下ロールです。

白沢様、館内を歩くのでしたらご案内させていただきますが……(今回の招待客はせっかちな方だ、とぼんやりと思うが理解力が高いことは有難いため何も文句はなく。しかしまだ此方に来て間もない人間が知らない場所を歩き回るというのは不安ではないか、と考えると前述の提案を相手に持ちかけて)

>>洋
ねえ、ところでさここって小動物とかいる？
（何だついてくるのかとあきれながらも、会話がないと気まずいのでたった今思いついたことを尋ね。小動物だったら兎とかめっちゃモフモフしたいと頭の中で妄想を繰り広げ、さらにそこに猫、パンダ<小動物ではないが>、犬が自分の所に来て周りが動物ワールドになったりしてと、妄想がますますエスカレートし歩きながらに気味の悪いにやけ顔になっていて

>all
私ってなんていう名前だったっけ
（そういえばと館内を探索している間にふとした考えが頭をよぎり。たしか占い屋を経営していたのは覚えているが、なぜ自分が今ここにいるのかもわからないことにはっきりとした苛立ちを感じながらも周りを見回し無駄にデカいなと、先ほどまで考えていたことを考え始め

（/皆さん、よろしくお願いします。絡み文には絡んでくださるとうれしいです。
　　主様に質問ですが、部屋決めの件ですが次は仕立て屋さんと私どちらが先に決めればよろしいのでしょうか？私は後でもいいのですが、ご返答お待ちしております

＞主様

(/寛容なご判断をありがとうございます。
こちらこそ、これからよろしくお願いいたします)

(執事の彼が見せるこちらへの親切かつ心配りのきいた返答に些か緊張がほぐれ、素直に笑みで返し)
そうか...わかった。 折角招待してくれたんだ、楽しまなくちゃ逆に悪いよな。
(彼の勧めを聞いて改めてちゃんと自室を確認してみるかと思いながら)
銘柄はハイライトにしてくれるかな。多くて困ることはないだろうし、カートンで頼むわ。...まずは着替えるとするか。
...あ、何だか色々と悪いねヒロ君。俺、不知火だっけか。これからよろしくな。
(自室に戻ろうとする足を一瞬止め、早々注文の多い自身に少し悪気を感じつつ彼へと振り向き、おどける様に笑ってみせながらひらりと手を振って見せ)


＞all

(/改めまして皆様、よろしくお願い致します。
これはそろそろ招待客の皆様の内の誰かしらと絡ませて頂いてもよろしいのでしょうか。
まず何方へ絡もうか思案しているのですが、ご希望される方はいらっしゃいますか？
サイコロ振るおうかとも思っているのですが...)

(執事の言った通りの場所に用意されていたこれまた上質そうな衣服に袖を通し鏡で確認してみると、西洋の洋館に相応しい格好をしている自分の姿に若干の違和感と不思議な羞恥心を覚え、シャツのボタンを2つ程外しラフに気崩しながら)
まぁこんなもんか...あとは...
(煙草はなかったものの愛用品はベットのすぐ脇の引き出しに綺麗に整頓された形で入っていた事に安堵しつつ、その中から香水を取り出して慣れた手つきで身に纏わせ)
よし、じゃあお屋敷探索と行きますか...！
(意気揚々と重厚なドアを開き廊下に出る歩を進め)

>>双葉
ラウンジか・・・わかった、ありがとう
(そこまできをつかわなくてもいいのにと言いそうになったが相手がそう配慮してくれるだけ感謝しないとと思い口にはせず部屋の扉を開け)

(/何から何まで本当にすみません！！以後、気をつけます)

>>不知火
なぁ、お前ももしかしてここに飛ばされたのか？
(館内を散策中、フと香水のいい香りがし振り向くと上質な衣服に身をまとった男が歩いているのに気がつくと自分と同じ境遇の人物かと尋ね)

＞ハーメルン様

(廊下に出ていくらもしない内に急にかけられた声に足を止めて振り向き、声の主の随分と男らしい背格好をやや見上げながら)
ん？ あぁそうらしい。あんたも同じ口みたいだな。
(返事をしながら初めて合う同じ境遇の人物に親近感を覚えながら、彼の方へと歩み寄り)
不知火ってんだ。役は"裸の王様の仕立て屋"だっけかな...まぁ招待れた者同士っつーことで、好きに呼んでくれ。あんたは？
(そう友好的な雰囲気で笑みをたたえながら軽く自身の挨拶を済ませると、今度は彼に対して問いかけ)