インスタントカップル　BL

【世界観】

高校の弓道部に所属する２人。
先輩後輩という関係性自体、それまでの２人にはこれといった繋がりもなかった。

「なぁ、頼まれてくんない？恋人のフリ！」

＿＿＿＿先輩の発したその一言までは。
　
それを頼まれた後輩は、学年問わず女子生徒から絶大な人気を誇る男前なクール系イケメン。
しかしその見た目と雰囲気に惹かれる女子生徒ばかりで、後輩のすべてを理解して傍にいたいと願う人には出会えないまま。
そんな中で頼まれたその案件。
今度こそは＿＿そんな願いが後輩にはあった。

「いいですよ。付き合ってる人いないし」

微笑んで受け取ったその案件。

お互いに恋愛感情なんてものは存在しなかった。
ただただ、恋人のように傍にいて。
しかし、徐々に互いに惹かれ合っていることに気づいてしまう。

“恋人のフリ”それが２人の心の枷に。
本気で惹かれているのに。
何と言ったら、何て顔をしたらいいのかわからない。
恋は、こんなに難しいものだった……？

【ルール】

・セイチャルールは厳守
・誹謗中傷等の書き込みは一切禁止
・ロルは会話文除いて40文字以上
・鸚鵡返し系、繰り返し系ロルは禁止
・受け受けしい、女々しいキャラ禁止
・募集は後輩くん


【主PF】

「ちょっとお前モテすぎじゃねーの…？」
「俺はもう“恋人のフリ”じゃなく、本気でお前と付き合いたい」

名前/神矢弓弦　Kamiya Yuduru
年齢/18歳
学年/3年生
容姿/肩につくかつかないか程度の長さのアッシュ系の茶髪で全体的に髪量は軽め。柴犬を連想させる二重瞼の目をしており、瞳の色は髪と同色。すっきりとした綺麗系の顔立ちをしている。すらっとしているためにあまり目立たないながらも筋肉質な身体つき。身長は173cm。
服装/学校時は全体的に緩い着こなしをしているものの、大きく校則からはずれるような着こなしはしていない。黒の革鞄に黒のローファー。私服はお洒落さを重視したカジュアル系。軽めの服装を好んでいる。
性格/繊細そうな見た目とは裏腹に大雑把でかなりいい加減。明るくまっすぐな人間のため、友人関係はそこそこ。直情型な上に思いつきですぐに行動に移すため人を振り回すこともしばしば。しかも本人にはその自覚はまったくとして存在していない。その上若干鈍感。そのためかこれまで付き合ってきた女子生徒たちには幻滅されて振られてきている。部活の時のみ品のある振る舞いでどことなくストイックさすら感じさせるらしく、これを見て言い寄る女子生徒が多いらしい。本人も気づいていないが嫉妬しやすく独占欲もそこそこ強い。
備考/一人称は『俺』。学業成績はほぼ底辺を彷徨っているが、運動神経は良いため体育の時などでは活躍するような人物。とある女子生徒からのしつこい言い寄りに弱っている。

( / 素敵すぎる設定に惹かれて参加希望を！選定式だったりしますか？)

>3様
(/参加希望ありがとうございます！こんなトピに来てくださるなんて神様のようですね…！基本的に先着にしたいと思っておりますが、相性を優先したいのでPFの提出だけお願いできますでしょうか…？)

>主様。

(了解です！急いでPFを作成させていただきますが、その前に主様の萌萎や理想とする後輩のイメージなどを教えてくださると、作成する時とても助かるので、宜しければ教えて下さい！
それからロルテも一緒に添えた方が主様側からしたら判断しやすいでしょうか？)

>参加希望様
(/いえいえ、ゆっくりで構いませんよー！
此方の好みとしては、親記事にもある見た目は男前なクール系のイケメンくんですかね…！性格的にも落ち着いている感じだと対照的で面白そうかなと思っています！
ロルテは大丈夫ですよー！ロルの長さや形態は此方が合わせますので！)

（/ 主様、>3 で参加希望させていただいた者です！ 素敵な設定すぎたのでPF作成に熱が入りすぎてしまい無駄に長くなってしまいました……すみません！
前置きはこれぐらいにして、以下PFとなりますので宜しくお願いします！）


「何寝ぼけたこと言っているのですか。モテすぎなのは先輩の方ですよ？」

「俺が言おうとしていたことを、先に言わないで下さい。また新たに告白内容を考えないといけなくなったではないですか」


名前 /椋木 稜成 くらき りょうせい

年齢 /16(17)歳※どちらでも構わないので主様が好みの方を選択して下さい。

学年 /1(2)年生※同上

容姿 /サイドをすっきり短くしたツーブロックベースなヘア。
髪色は脱色することなく黒髪。だがピンパーマで髪全体にニュアンスがついている。
二重瞼で睫毛が長く、切れ長のつり目。瞳の色は黒。目を細めると睫毛が長いので外見からは儚い様に見られるが、当の本人はただ怠いだけ。
目鼻立ちはある程度整っていて驚くほどではないが中性的な顔立ち。
身長/180㎝(主様Ｃより低い身長が好みでしたら申し訳ないです！)
弓道以外にスポーツは特にやっていなく活発な方ではないので肌は白い方。そして身長が高いのと筋肉質ではなく標準体型なので見た目はひょろ長。弓道で鍛えられたかと言えばあまり鍛えられていない。
見た目に反してよく食べる大食らい。
視力が悪いので学校ではコンタクトだが、自宅や出掛ける時は眼鏡(スクエアの黒縁眼鏡)
服装 / 教師に目を付けるのが嫌なのではなく、ただ単に面倒なので着崩すことなく制服は常にきっちりと正装。茶色の革鞄に鞄と同系色のローファー。
私服はテラードジャケットやカーディガンにカットソー。ブーツカットチノバンツなどジャケットスタイルが好み。装飾は眼鏡と腕時計のみ。


性格 /無気力、とまではいかぬものの、基本的に自分の利益になることでない限りは極力行動しない。全て計算して常に行動しているひねくれ者。
どこか上から目線で人を見てしまう癖あり。なので空気を読まず(読むのが苦手)発言はいつもオブラートに包むことなく直接的。相手を馬鹿にしているわけではないが、幼い頃からの癖なので改善しようとしているが中々難しい。
ひねくれた性格なので滅多に笑うことはない。笑ったのはいつだったか、と悩むほど笑っていない様子。
ひとりが好きなので群れるのを嫌い、人間関係は良好でない。なので、女子が言い寄ってくる意味がわからないと本人は不思議に想い、嘆いている。


備考 /そこそこ裕福な家庭で、両親は可愛がることなく逆に冷たくてほぼ放任。
幼い頃から読書が好きで活発ではなかった。勉強などは苦手ではなく寧ろ好んでいる。なので成績は定期考査で毎回学年10位内をキープしている。色恋沙汰に興味はないのか恋をしたことがない。なので相手を恋い焦がれるような本気の恋愛を知らない。
クラスの交際している男子生徒を見てなぜ其処まで浮かれるのか不思議に想い、やっと少し恋愛に興味を示す(不思議の謎を解決するために)

愛称/稜/稜ちゃん

一人称/俺
二人称/先輩/神矢先輩




（ / 主様、改めまして！ 自分の想像した男前クールなので、絶対にはき違えていますね……すみません！ かなり自由に考えてしまったら最終的にはかなり憎たらしい息子が出来上がっていました←
壁ドンなどさり気なく萌ポイント？をロル内に組み込みたく無駄に身長の高い設定にしてしまいました！←
それから属性などはどうしますか？希望があれば教えて下さい！

最後に。こんな愚息で宜しければ是非とも御願いしたいのですが、PFを見て無理でしたらばっさりと断ってもかまいませんので！）

(/なんて素敵なPFなのですかぁぁ！履き違えているどころか此方の理想を含んでる上に更に上をいっているだなんてびっくりしてなんと申し上げていいことか…！
ちなみに学年はどちらでも構いませんよ！やりやすい方でお願いしたいです！
そして、是非是非お相手をお願いします！
属性についてですが、あまり固定せずにお互いに攻めたり攻められたり…みたいな感じって大丈夫でしょうか？固定しちゃうのがどうも苦手でして…)

>主様。

( / あぁぁ！ きょ、恐縮です！！ あんな愚息を気に入っていただけるなんて、主様こそ神様ですよ！
では、学年は2年(17歳)設定でお願いします。属性なども了解致しました！
それから、ロルについてなのですが此方は中～長で、レス内容により変動します。長くて最長30行(ロルのみ)になったこともありました……無駄に長くなってしまったら申し訳ありません！！

最後に。初回の絡み文はどうすればいいでしょうか？指定がありましたら此方から投稿でも構いませんし、そこは主様にお任せ致します。

それでは、素敵なお相手様との良縁に感謝とこれから愚息共々宜しくお願い到します！)

(/いえいえ、本当のことを言ったまでですよ！こんな素敵な方にお相手していただけるだなんて…もう感謝でいっぱいですよ！
学年とロルの方も了解いたしました。此方も気分などによってずらずらとなってしまったりすることもありますのでお許し頂けると嬉しいです…！
初回ロルの方は此方から回させて頂きますね。返しにくいなどあれば出し直しますので遠慮なく言ってやってください！
此方こそ未熟者ですがよろしくお願いしますっ！)


(部活の終わった放課後、労いの言葉の飛び交う弓道部の控え室兼ロッカーへと足を運び。同じくそこへやってきた友人や後輩らに軽い挨拶を述べながら自分に割り振られているロッカー前へと辿り着くと、一通り汗を拭いてから慣れた手つきで胴着から制服へと着替え始め。ちょうど自分の近くにいたらしい今日の鍵当番の後輩に頼んで鍵を預かり、全員に下校時刻が近いことを手短に告げ。帰りに誘う友人に用事があるからと断りを入れ、ぞろぞろと部員たちが帰って行くのを逆に進み相手の傍へと歩み寄り。なんと切り出して良いものかとしばらく首にかけたタオルを無意味に手で弄んでいたものの、ようやく顔を上げると、へらりと気の抜けた笑みを浮かべ「なぁ、頼み事があるんだけど…ちょい時間いい？」と相手を伺うようにしながら声を掛け)

（現在では何も変わらぬ日常に慣れてしまい、本日全ての授業が終了後何事もなく通常通り部活動へと勤しみ、その部活動も通常通り何も起こることはなく予定通り終了し。他の弓道部員の男子生徒と比べて浮いた存在の自分は生徒が少なくなってから常に弓道部の控え室兼ロッカールームへと移動。人数が空いてきたのを確認してから入室し、自分に割り振られたロッカーの鍵を開けてから柔らかなコットン素材の吸収性の良いタオルで大して汗をかいていないのだが軽く顔を拭き、室内に居るのが自分ひとりになるとやっと安心して息を吐き。下校時間が近付いていることを聞いていたのでなるべく早めに胴着から制服へと着替え、忘れ物はないか通学鞄の中身を確認後ロッカーへ鍵をかけていざ、外へと出た途端に学年問わず人気があり、同じ弓道部員である先輩が現れたので急な事もあり内心ギョッとして驚くが絶対に表情には表さずポーカーフェイスで取り繕うと帰宅時間が遅くなろうが自宅には誰もいないので特に気にすることなく無表情のまま、身長差がある為にやや見下ろす様な形で相手を見つめつつ言葉を紡ぐと先ずは労いの声掛けからで）
先輩、お疲れ様です。そして俺に頼み事、ですか？ 頼む人選を些か…否、かなり間違えていると想いますが、俺で宜しければ一応、聞くだけ聞きますよ。帰宅しても誰も居なくて暇ですし。




（ / あぁぁあ！ 遅くなってしまい申し訳ありません！！ 楽しみにしていたのに寝落ち＆用事で今になってしまい……本当にすみません！！(殴/←)
しかもダラダラダラ((ry …と無駄に長くなってしまい、更には愚息の上から目線な言動……此方でもご迷惑をお掛けしてしまい何とお詫びを申し上げれば良いか……すみませんすみません！！
今後もこんな感じで長いロルとなりますが、大丈夫でしたでしょうか？ 相性が合わない！と判断されましたら何時でもお断りして下さい。その方が主様も気が楽だと想いますし。 それでは、改めまして今後とも愚息共々宜しくお願い致します！ ）

(学年が違うことや近付き難いという勝手なイメージから、部活でも必要以上に相手に対して干渉してこなかった自分。それを友人らは薄々勘付いていたこともあってか、相手へと声を掛けに行った自分を不審そうにすら見ており。チラチラと向けられるそんな視線に思わず微苦笑を浮かべるものの、無駄な詮索を受けぬようにとまだ残っていた部員らに帰るよう再度声を掛け。部室を出て行く部員たちにひらりと片手を振り、間の抜けた笑みを浮かべながら労いの言葉を掛けて彼らを見送り。ようやく自分と相手以外の部員が帰宅していったのを確認するとやっとか、と言いたげに一度軽く息をつき。これでようやく依頼ができると再び相手の方へと向き直ったは良いものの、こういった依頼はもちろんのことながら自分から告白をするといった経験も皆無。そのためこういう場面で第一声に掛けるべき言葉も見つからず、手持ち無沙汰に後輩から預かった部室の鍵のリング部に指を入れて回したりしながら思考を巡らせ。しかし結局大した名案は浮かばなかったのか、回していた鍵を掌で受け止めて握り込み、やや上方に位置する相手の視線に自分のそれを合わせて締まりのない笑みを浮かべ)
＿＿なぁ、頼まれてくんない？恋人のフリ！


(/此方こそ遅くなってしまって申し訳ありませんんん！！！泣
いえいえ、むしろ読みやすくてわかりやすいロルに感激しております…！合わせるとか言ってた自分を殴りたいです、その地点までいつか到達できるよう努力しますので見捨てないでください…！(全力土下座)
むしろ相性合わなかったら言ってやってくださいね？いやもう合ってないって思われてる気はするんですが…全速力で同じレベルに立てるようになりますのでもうちょっとだけ判断を待ってほしいといいますか…泣)

（相手の事は名前、学年、自分から見た性格などしか知らなく、知ろうなどと想ったことがないので話し掛けられたらのを機に改めて相手の学年、性格、人望、行動など全てにおいて考えることにして相手をやや見下ろしつつじっと凝視して観察をしていたので相手が再度声掛けをした事に対して不思議に感じると軽く首を傾げていたがチラッと辺りを見渡すと声掛けに反応を示し蜘蛛の子を散らすが如く未だに残っていた生徒が逃げて行くのを横目で確認後、何となく理由を理解し再び相手へ顔を向け再度同様に真顔で相手を凝視すると手に持つ鍵を先程からずっと弄っているのが気になってしまい相手の監察は止めて鍵を弄る手をぼんやりと眺めていたので相手の表情は視界に映らなく「恋人のフリ！」の所しか聞き取る事が出来ずなかったがその言葉だけでも衝撃的であまりの唐突さに眉が一瞬ピクッと動き驚きを表してつい、一瞬だけでも表情に現れてしまい。今度は衝撃的な頼みごとの内容、「恋人のフリ」について素速く脳内で考えを張り巡らせ、相手は何故学年も違い、性別が同じという同性な自分へその様な頼みごとをしたのであろうか、となるべく短時間で結論を出すべくフルスピードで考えるとどうしても具体的な結論が出なく、相手にずっと無言なままでも失礼だと考えるがどう会話して良いか理解に苦しみやっと出た言葉は「先輩、異性に飽きて変な世界に目覚めてしまったのですか？」と皮肉めいた発言後再び沈黙してしまい。その沈黙の間は何も考えていない訳ではなく、相手が何故同性であり、全く接点がない如何にもぼっちな後輩の自分へ「恋人のフリ」を頼むのか疑問は尽きることが無く。考えれば考える程疑問は増えるばかりなので、一旦自分のことは忘れることにして、今度は具体的な「恋人のフリ」ということに対して考えると、やはりフリとはいえ俗に言う「恋人同士」が行う「キス」や「抱擁」についてなど余計な事を考えてしまったので、改めて原点の「恋人のフリ」へ戻すと異性と交際経験のない自分は恋愛等に無頓着ゆえ、恋すらしたことが無いので一瞬頭に「お断り」という言葉が頭を過ぎるが、同性とはいえ「恋人のフリ」を引き受ければ、交際経験が豊富な相手から恋愛感情が学べるのではないかという結論に至り、相手の「恋人のフリ」という頼みを真顔で引き受けて）……先輩。その「恋人のフリ」という頼み、引き受けます。どうせ付き合っている人いませんし。



（ / ロルに感激してもらえた途端かなり長くなってしまったあああ！！？(スライディング土下座)
ごめんなさい！すみません！主様のロルが長くてかなり好みだったのでそれに甘えてしまい、ロルを考えている内に指が止まらなくなり長いというレベルの範疇ではなくなってしまいました…(土下座)
主様のロルはかなり好みだったので、寧ろ駄文満載ロルを永遠に回すような見苦しいこんな奴の相手をしていただけて、感謝いたします！！）

(もちろん自分はそっち方向への嗜好はないし、“恋人のフリ”という依頼自体についても他意などあるはずもなく純粋に言葉そのまま。そのためか相手から発された皮肉にもそれに相応するまともな反応はおろか、何を言っているんだと言いたげに目を瞬かせている始末で。本人にこそ特定の相手がいるかどうかの確認は取っていないものの、クラスで比較的仲の良い女子生徒たちからの情報ではそういった類の話はまったくないとのこと。目の前で色々と思考を巡らせているのであろう相手のそれとは裏腹に、それにしても相手の話題になったときの女子生徒間の色めき立った雰囲気と目の色には本当に圧倒された、などとほぼ現状と照らしあわせたところで割とどうでもいいことを思い返してすらいる悠長さで。自分中心な思考のためか、相手に特定の相手がいて断りを受けるなどといった状況はまるで想定などしておらず、向き合う相手と対角の位置にあるロッカーに背中を預け、まるで他愛もない世間話の返事でも待つかのように緊張感なく沈黙の時間を過ごし。その末に返されたのは依頼を引き受ける快い言葉。ふと表情を緩めて明るい笑みを浮かべ、ロッカーに凭れていた背を離して相手へと一歩近寄り)
マジ？すっげー助かる！んじゃ、しばらくの間よろしく頼むわ


(/遅くなってしまってすみませんん！泣
平日は学校、休日はほぼ一日バイトなのでかなりペースが遅く…本当に申し訳ありません！
クォリティー高い上に長いロル…「すげぇ！」の一言に尽きます…！(机バンバン/←)
中身があってたくさん書けるってなんかもう自分の目指したいレベルそのものすぎて本当に羨ましいです。
此方こそあやふやなロルな上にかなり阿呆でちゃらんぽらんな愚息ですが、どうぞお付き合いくださると嬉しいです！)

（「恋人のフリ」を引き受けたのはいいが肝心の相手についての情報は全くわからないので、フリとはいえ相手の情報を知ることから始めなければフリをするのが辛いというはず結論へと至り。だが未だに同性の自分を「恋人のフリ」として選ぶ相手に対して疑問が残るが短期間フリをするだけなのだからあまり気にすることはない、と自分へ言い聞かせた後、先程からぼんやりと考えていたのでロッカーに凭れ掛かっていた相手が一自分の方へ歩近寄ってくると反射的にスッ、と一歩後退してしまい。後退したことに対してはわざとではなく無意識だったのだが一応あからさまに後退してしまったので簡単に「…すみませんでした」と謝罪しては兎にも角にも成り行きだが「恋人のフリ」をするからには完璧に遂行せねば、と心の中で強く決意後早速その「恋人のフリ」の行動へ移し、今度は自分から近寄ると身長差を生かし少々頭を屈ませてから右耳の耳許へと顔を寄せそのままそっと「宜しくお願いしますね、先輩？」囁けばそのまま軽く耳朶を甘噛みさせた後、直ぐに放れると何もなかったかのように真顔で相手への反応を伺うように見詰めると「恋人のフリ」を行うにあたり今後のプランや呼び方等について質問し）
…先輩。「恋人のフリ」ですが、先輩のこと名前で呼んだ方が良いですか？それから、先輩が望むなら「恋人同士」がする様なこともしますよ？その方が先輩につきまとう女子を効率的に追い払えると想いますし。ま、それはあくまで望むなら、ですが。そういうことして同性と付き合っている、とか噂流れたら先輩は困るでしょうし。


（/ 主様は学生さんだったのですね！学業＆アルバイトお疲れ様です！！
此方のロルについてですが、ただ長いだけで確認したら誤字脱字だらけですので、尊敬される程のことではないですよ～！！(焦焦/←)寧ろ主様の方がロルで難しい漢字や言い回しなどをされていて、尊敬に値します(キリッ/←)
そして最後の最後に愚息がイケメンな息子様に悪戯を…あぁぁ～！！申し訳ないです！ロルにアクセントを加えようとしたら変態行動へと走ってしまい…(殴殴)）

(とりあえず自分の目的に到達できたという達成感の衝動から相手へと歩み寄ってしまったものの、それに反応するように同じ歩数後退する相手。その姿にようやく同性へ“恋人のフリ”を依頼することがどういったことなのかを理解し。恐らく状況反射的に自分から遠退いたことに対する謝罪の言葉を発する相手の姿へ視線を向けながら、「あー…」と今更にもそれが一般的な反応なのだろうと納得。まずかっただろうか、などと顎に指を持って行きながらあれこれとほぼ使っていないに等しい頭で思考を巡らせていたせいか、相手の顔がかなり近い位置にあったことも完全に自分の中に隙があったことにもまったくとして気が回っておらず。直後に起きた耳朶から一気に全身に走る甘い熱のような感覚に、無意識のうちに目を大きく見開き肩がビクリと跳ね。何が起こったのかはっきりと認識出来たわけでもないのに熱を持つ全身と反射的に相手から身を仰け反らせる身体。甘い熱を持つ耳朶を手で覆うように触れながらも、辛うじて残っていた平常心を掻き集めて相手の発言を汲み取ると、落ち着かない視線をそのままに一度軽く頷き)
出来れば名前で呼ぶ方がわかりやすくて良いかも。呼び捨てづらいんなら先輩とかさんとか付けてもらっても良いし。…恋人っぽい接し方のが諦めてくれそうだし俺的にはそれのが助かるわ。同性愛者ってなりゃどうしようもないなって諦めてくれそうだし。お前が不都合じゃなければ、の話だけど。


(/ありがとうございます！そうなんですよ、学生なんですよー！
いやいやいや！長くてわかりやすい、ですよ！読みやすくて非常に勉強になるので、返事が来るのを心待ちにしていますから！(キリッ)難しい漢字や言い回し…してましたっけ？←
かわえええ！ってなりました！恐らくというかかなりの確率で弓弦もあれな行動をしてくると思いますが見逃してやってください…(ぺこぺこ)椋木くんイケメン過ぎてもう弓弦のダメさが際立つというか、素敵すぎて鼻血出そうです…←)

（耳朶を甘噛みしたりなど、同性にその様なことをされて怒らない筈はないと想っていたのでそれ相応の覚悟はしていたのだが驚いて放れるだけでその意外な反応に自分も内心驚くも絶対に表情には出さずポーカーフェイスを守り続け。相手が自分の行動で内心焦っているなど全く知らないので「何をしても怒らないのか？」など考えながら長い睫を伏せつつ相手の発言を最後まで静かに聞き、色々と納得し一呼吸おいてから瞼を開け口を開くと「…わかりました。では、今から先輩のことは呼び捨てで呼ばせていただきます。そして､接し方も改めますね。フリとはいえ恋人同士なので」と相手の顔を凝視して伝えれば誰もいない室内、距離が開いて相手がロッカー近くにいること、自分が高身長なのを利用して相手の右肩を軽くトン、と揺らすと相手は簡単にロッカーへと更に近付いたので距離を縮めそのまま正面に立ち相手の右側辺りの顔の横へバンッ、と音を立てて手をつけば斜め下へと顔を向け再び耳許で「弓弦……お前のことが好きなんだけど」と喋り声よりワントーン低く艶めいた声で囁くがそれは勿論冗談で、そのまま顔を首まで移動させては軽く吐息を響かせつつ何度も柔らかくて白い肌な首筋を暫く舐め続けると次は首筋へと軽く吸い付き朱い痕を何ヶ所も残してからやっと再び顔を見つめ「これなら暫くは寄り付かないだろう？」と言葉を紡ぎ、熱く欲望を露わにした眼差しで相手の瞳をじっと見つめ「恋人同士ならキス、もしないとな？」と言葉を紡げば抵抗されぬよう相手の両手を頭上へと伸ばし片手で強くロッカーへと押さえつけ。最初は優しくソフトだったが徐々にキスはディープになり欲望のままに荒々しく相手の柔らかな唇を貪るようになり時折甘い吐息を響かせつつキスは続き「弓弦…ッ」と無意識に名前を呼んで）


（/ 学生……若いっていいですね。羨ましい！(遠い目)
いやいやいや！あんな誤字脱字だらけで日本語のおかしいロルは全く勉強にならないのでダメですよ～(焦焦焦)レスを楽しみにしているのには同感です！弓弦君が可愛くて可愛くて(ぺろぺろ((殴/
あれな行動、楽しみにしてますね！←
そして愚息はいけめんなんかではないですよ！！(真顔)あれはただのHENTAIです←
なので主様、血を流さないで下さい！愚息に血を流させますので！(キリッ)

ここからはスライディング土下座級で謝罪させて頂きます！！！愚息が、HENTAIが……壁(ロッカー)ドン(笑)や弓弦君の柔肌に吸いついたり申し訳ない(羨ましい)です！(土下座)今回のレスは暴走してしまったのでとっとと変更しろよ！だと想います。なので、再投稿希望でしたら改訂版で再投稿させて頂きますので！今回は暴走してしまって本当に申し訳ありませんでした！(土下座) ）

(女子生徒の間で圧倒的な人気を誇るにも関わらず、まったくとして色恋関係の話を耳にすることはなかった相手。てっきりそういったことへの関心はないのだろうと思っていたこともあってか、自分の顔のすぐ横で付かれた手の激しい音に思わず肩がビクリと跳ね、目を見開いて動くことを忘れてしまい。依頼を遂行するための言葉であることくらいの想像は容易につくものの、落ち着きながらも艶やかさのあるその声に心臓の鼓動が大きく波打つのを感じざるを得ず。相手に憧れの念を抱く女子生徒が今の言葉を聞いたら卒倒するんじゃないだろうか、なんてどこか雰囲気の変わったようにすら感じられる相手へと呆然とした視線を向けていたところに感じられた首筋への違和感。最初こそ何が起きたのかわからず首筋へのくすぐったいような感覚に眉を顰めているだけだったものの、吸い付かれる際に感じられた痺れるような淡いその痛みにようやく状況を把握し。「……っ、ぅ…。」と初めて感じられるそれに呼応するように込み上げる声を唇を噛み締めることで防いでいたものの、離れた相手から発せられた言葉に一瞬で現実へと引き戻され。先程までの出来事と自分の知識とを照らし合わせて出てきた予測に「まさか」と青褪め、上げた視線の先に見えたのは相手の熱っぽさを感じさせる瞳。これはまずい、と本能が警鐘を鳴らすものの。先程の甘い感覚から抜け切れていないのか腕を掴む手に抵抗する力が上手く入らず。見ていたイメージよりも遥かに柔らかみのある相手の唇の感触に驚き目を丸くさせて放心していたものの、段々と激しくなるキスに徐々に理性は失われる一途。唇が離れた一時に漏れる吐息とともに聞こえてきた自分の名を呼ぶ声に遂に欲望が勝ったのか、離れたその唇に自分のそれを押し付けるようにして幾度となく重ね。しばらくして惜しさを覚えながら重ねていた唇を離し、自然と落ちた視線を再び相手へと向けると未だに残る頬の熱みを感じながら)
……っは。別人みたいだな、稜成。さっきと人格違いすぎだろ。


(/ということは背後様は社会人の方、でしょうか…？
誤字脱字なんてあるあるじゃないですか！…というより全然気づかないレベルですし！(親指ぐっ/←)あんなにわかりやすくてサラッと読めるロルに憧れないわけがないですよ…！
うぅ…弓弦が段々とおかしな方向に進んでいて申し訳ないです(号泣)
スイッチ入ったらあれになります、嫉妬と独占欲の塊なのd((殴
稜成くんがイケメンじゃないなんて有り得ないですよ！見た目(妄想)も行動も喋り方も何から何までイケメンじゃないですかぁぁ！輝きオーラすら見えますよ…！

なんで謝るのですかぁぁぁぁぁ！！！！
壁ドンとか…壁ドンとか…イケメン過ぎてやばいです…！妄想ワールド炸裂して萌え死しそうです(落ち着け)
再投稿なんてそんな勿体無い！いえ、それはそれでまたイケメンな稜成くんが見られる気がしなくもないですが…←
此方もそのうちガンガンやっちゃうと思うので、「やめろよ！！」ってなったら遠慮なく言ってやってくださいまし…！)

（名残惜しくもお互いの唇が放れると唇から銀糸が伸び舌で舐め取ってから顔を放すが片手はロッカーへと触れたままで顔を見つめるも表情は真顔に戻っており、再び口を開き「クラスメイトの一部女子が男同士キスしたり恋したりする本を読んで興奮してたから、実際はどうなのかな？って想って試してみた。そしたら弓弦、その無理矢理キスされた側と同じ反応するからさ、同性もありなの？」と相手とキスをした経緯を淡々と説明するとまた不思議を解決する為に再び実証したいと身体が疼き、空いている手で軽く顎に触れるとそのままクイッと上を向かせ視線が重なれば相手の顔へゆっくりと接近させるも意地悪く唇へキスはしないで最後に再び首筋へ。今度は強めに吸い付き朱い痕が首筋へ鮮やかに色付いたのを確認した後、本人は無意識で気付いていないが満足そうに微笑むと相手から放れ、先程からの色々な行為についてはフリだが現在は「恋人同士」なので謝罪するつもりは毛頭無く寧ろ「俺、弓弦のこと何も知らないから、弓弦の家に行きたい。それで朝帰りの姿見られたら女子は何て想うでしょうね。弓弦先輩？」など積極的且つ忠実に「恋人のフリ」を遂行中だが所々にエッセンスとして意地悪な発言を組み込ませ「恋人同士なら手を握って歩くのが当たり前。だからみんなに見せ付けて下校しましょうか。弓弦先輩もその方が良いですよね？」とそれがさも当たり前な口振りで言言葉紡いでは右手で相手の左手を握り締め、しっかりと指を絡ませ「恋人繋ぎ」になれば「あ、そうそう」というと何かを思い出したのかさらっと淡々として口調で）
弓弦先輩は既にお気付きでしょうが、俺、同性が好きとかではありませんからね。先程のは興味本意から女子の読んでいた本の内容を実践し、結果を知りたかっただけですので。（勘違いされてはいないと想うが一応念の為に同性は好きではないと真顔できっぱりと発言しては先程のキスや首筋に吸い付いたり等弄ぶのは愉しかったのか再び耳許へ顔を近付け囁くように「あ、でも……弓弦の唇柔らかかったなぁ。俺、キスというのは先程のが初めてだったから想像でしか知らなくて、意外に気持ち良かった。弓弦の唇だったからか？」と大胆にファーストキス発言をさらっと暴露するが大して気にしていなく「ま、いいや。フリでも恋人同士なんだし、今後も弓弦と何度もキスしたって構わないだろう？弓弦だって最後は自らキスしてきてくれたんだし。何ならもう一度ディープキスする？」と茶化すようにだが半分本気で伝えると相手の表情を伺うように見詰め軽く一度舌舐めずりさせた後、再び「俺、本気で弓弦の家に行きたい。弓弦の家なら気にすることなく、あんなことやこんなことをたくさんできるしな？」と相手を困らせるような発言をして）


（/はい、そうなんですよ(遠い目)20代も後半に差し掛かろうとしている歳です。若いって素晴らしい！←
わーわー！！あまり褒めすぎると調子にのりますので程々にお願いしますすす！？(照照照)そして、私より本体様のロルの方が語彙が豊富で秀逸すぎるので、ぜひお馬鹿な私にお恵みを！(切望)
そして弓弦君は相変わらず可愛くてぺろぺろ！やる気スイッチが何処にあるか是非教えてほしいですね！(メモメモ)可愛い弓弦君のあれを拝むために！！その為なら簡単に愚息を捧げられますので(酷/←)
HENTAIな愚息のオーラは濁って淀んでおり、輝きオーラはイケメンな弓弦君の方ですよ！

謝罪する理由はただひとつ。HENTAIな愚息によって可愛い可愛い弓弦君が喰われそうなので、逃げてほしくて(え/←)
愚息がこれ以上調子にのらぬよう土下座させますね？
稜「は？何で俺が土下座しなくてはならないの？お前がしてろよ(黒/←)」
…ああああ！！HENTAIの癖にわがままで申し訳ありません！！こんな愚息で宜しければたくさん萌えて下さい(ぺこぺこ)
そしていずれは……お泊まり編まで進めたらかなり美味しいです(ぐhe)）

(そういえば自分のクラスメイトの中にもそういった類のものを好んでいる女子生徒が居たっけか、と該当する数人のクラスメイトの姿を思い返しながら上の空に近いような返答をしていたものの、相手の発言の後半の聞き捨てならない問いかけに心外だと言いたげに眉を顰め。「んなわけないじゃん。実際どうなのって思ったってことはお前もその本読んだってことだろ？それこそ……っ！？」調子良く言い返していたものの、再び相手の顔が近距離にあるということに慌てて身を仰け反らせ。流れ的にもてっきりキスされるものだと思い込んでいたものの、実際に柔らかな感触を覚えたのは唇ではなく首筋。予想外のことに無意識のうちに不審げな視線を向けてしまうものの、先程よりも遥かに強く感じられる首筋への感覚に思わず表情が歪み。声が出るなど以ての外、唇を噛み締めることでなんとかその場を凌いで何か文句の一つでも言ってやろうと口を開いたものの、離れた顔に浮かんでいたのは珍しすぎることに笑みを讃えたもの。部活中でも、ひいては女子生徒らの話でもあまり笑ったところを見たことのないと言われる相手のその表情にその気概すらも完全に失せてしまい。繋がれた手と紡がれる言葉の唐突さに目を数回瞬かせたものの、繋がれた手へと視線を落としながら「いや、そこまであからさまにしなくても良いっつーか…うん。それはともかくお前が同性愛系の小説を読んだことはわかったわ。自分は違うけど読むのは好きなわけ？」と口の端を釣り上げ嫌な笑みを浮かべながらわざとらしく相手を覗き込むように首を横に倒し。「しないって。さっきのは稜成の過失による事故だから。…俺ん家来るのは構わないけど家でまで“恋人のフリ”しなくて良いからな」と依頼にかなり忠実な相手に曖昧な笑みを浮かべ。そろそろ生徒は下校しないとまずい時間帯だろうと感覚的に把握すると、繋がれた手を一度軽く振り)
いい加減帰らないとやばいよな。鍵も返さないとだし。


(/レスを頂いていたのに1日返事できずに…申し訳ありません！！(泣)
ということはお姉様でしたか！20代ってなんだか憧れるんですよね、大人って感じで！
いえいえ、むしろ調子に乗っちゃってくださいな！自分は本当のことしか言わないので(キリッ)何を言ってるんですか！自分なんて読み返したらぐだぐだすぎるロルで…本当に申し訳ありません！勉強します…！
あるとき勝手にスイッチ入りますよー！嫉妬とかしたらそれはもうはい←
そのときはゲスい弓弦からなんとか稜成くん逃げてくださいー！自分のことしか考えないようなやつなので(ぐすん/←)
それ逆ですから！！稜成くん輝きすぎて弓弦の汚いオーラも浄化してくれそうとか思っているのd((

そのときは弓弦が反逆して稜成くんを喰べちゃうのでむしろ稜成くんが逃げるべきですよ(真顔)
うわぁぁあ！！稜成くんのそのクール感大好きです！！！弓弦がうらやましいですよ…！！(バンバン)
お泊り編なんてどんだけ素敵なイベントなんですか！もう是非是非！弓弦が稜成くんを喰べないように規制させなくては…！)