主 2015-05-22 15:18:10 |
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>>紡
いやぁ…俺、此処のシェアハウスに来てほんとに良かった!
(乱雑に差し出されたティッシュを有難そうに受け取ると軽く目元を拭き、改めて相手の温かさを感じるとニコリと緩い笑みを浮かべ乍ら上記述べ。此のシェアハウスに来た当初こそどうなることやらと不安しか無かったが、自分の面倒な性格を受け入れてくれている心優しい住人たちばかりで感動していて。玉子焼きを食べようと提案されると少し苦笑気味になり「俺はあの玉子焼きはいらないかなぁ…」段々と声を小さくしていき。いくら相手が好きだと言ってくれても実際は見栄えの悪い黒焦げた物体であり、それを生み出したのは自分であると思うとどうしても口にする気になれないようで)
>>瑠嘉
飽きっぽい、か。俺も学生時代はそんな感じだったなぁ。
(今もだけど、とついでのように付け足しては昔の事を思い出して懐かしむように小さく数回頷いて。しかし自分の場合はスポーツではなくゲームや軽い遊びなどの事であり、相手のように体を動かすのは苦手中の苦手で。急に無言で俯く様子を見て一瞬気を悪くしたのかと思い手を離そうとしたけれどバレないようこっそりと顔を覗き込むと照れているように見えてなんだか微笑ましく感じ、相手の頬を片手で摘んでは伸ばしてみて)
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