>ハザマ ん…、心の篭った一番のプレゼントじゃないか… (まだぽろぽろと零れる涙を拭ってもらっていたが暗闇の中だから構わないか、と腕を伸ばし相手を怯えさせぬようゆっくり辿るように肩へと手を這わせ抱き着くと額を相手の肩へと置きほぅっと一息吐いて) !…ありがとう、ハザマさん。 (思わぬプレゼントに驚いていたがするりと下方から相手の手を取ると優しく握り互いの指を絡ませあってふにゃりと笑いかけ)