ハザマ 2015-05-13 13:04:14 |
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>ハザマ
も、持ち帰るって…
(かぁっと顔全体を赤らめるももじもじとした後小さな声で「…持ち帰っても良いよ?」と二人きりでもないのにイチャイチャと擬音が聞こえるほど二人の世界に入り始めて)
当たり前じゃないか、…だって、ハザマさんにあげたかったんだ。
(誰よりもあげたい相手なのだから用意しないはずがないと心の中で呟けば相手の手を取ると優しく握らせて照れくさそうにはにかみそっと手を離して。)
わ、可愛いねぇ…かぼちゃの形のアップルパイだ。
(ふわりと香るアップルパイの甘い香りに頬を緩ませると相手の顔を見つめて「ありがとう、ハザマさん。…一緒に食べないかい?」と幸せを共有したいと考えているのか一緒に食べないかと問いかけて)
じゃあ紅茶を、砂糖は…アップルパイがあるから我慢しようか。
(此方に気遣う相手に寄り添うようにそっと身体を預ければくい、と相手の服の裾を掴みふにゃりと笑って。
甘いものを楽しむためには砂糖は入れない方が良いだろうと考えているのか暫く悩んだ末砂糖は必要ないと一言告げて)
>ラグナ=ザ=ブラッドエッジ
おや、そうなのかい?それなら良かったよ。
いやいや…そんな事、一人じゃ恥ずかしくて出来ねぇよ…
(ブンブンと首を振り眉を下げ)
食べなくても気持ちの問題なんだよ、俺があげたいからあげるんだよ!
(んべーっと舌を出し威嚇して)
>ハザマ、ラグナ
俺がプレゼントを?…ラグナからは何もくれないのかい?
(すっと手を出して早いクリスマスプレゼントをおねだりして)
悪意があるなら怒ってよし、ハザマさんもっと言ってやりな?
(ぽんぽんと恋人の背中を撫でていた手を下ろしてラグナを指さして)
どういたしまして、喜んでもらえて良かったよ。
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