ブレイブルー【BLAZBLUE】ナリチャ 統制機構の一日

>ラグナ=ザ=ブラッドエッジ
嘘だ、さっき驚いてたじゃないか。
(ムッとする顔も可笑しくてへらりと楽しそうに笑って)
クッキー好きなのかい?まだたくさんあるから好きなだけ食べな?
(何処か子供のようにはしゃぐ姿にクスリと笑みを零しながらまだまだお菓子はあるから、と遠慮する相手に頷いて)
それは頷けるけど、こう…何も言われないよりマシというか…
(恥を偲んでの仮装の所為か何も触れられない方が逆に辛いと青ざめて)
何想像してるんだか…
(苦笑いをしながら呆れた様子で首を振り)
ありがとよ、ん…まぁ凄くいい事があったんだよ。

>ハザマ
確かにそうだけど、…そっちの方がラグナが喜ぶ気がして。
(大の親友である相手からの方が喜んでくれるだろうと考えているのかぽつりと小さく呟けば握られた手に視線を落としていたが一緒に渡そうか、と優しく投げかけられる提案に頷き｢一緒にお願いしてもいいかい…?｣と控えめに問いかけて)

ありがとう、ハザマさん。…ん、本体も喜んでるよ。
(此方へと近付きシャンパンの入ったグラスを手渡そうとする相手に呼び掛けられ不思議そうにしていたが銀髪に引っかかる犬型の紙吹雪を見てクスクスと笑いだし小さな声で｢本当だ、ダブルわんこ…｣と同意すれば頭に付いたままが面白くて仕方が無いのか肩を揺らしながら笑い｢自分で気付くまで放っておくかい?｣と少し意地悪をしようとして)