ハザマ 2015-05-13 13:04:14 |
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>クソわんこ(ラグナ君)
ええ?スラッとしてスタイル抜群じゃないですか…、見てくださいよあの綺麗な長い御足、あやっぱり見ないでください。(むくれている相手の目元をやっぱり隣から片手で押さえ)
ちゃんとそれ綺麗なんですか?(好きに触れとごねる相手の身に付けた仮装の小物まで疑り←潔癖症)
ええ、乾杯しましょっか。ラグナ君、…は音頭勝手に取るんでしょ?(屈託無い相手の笑顔に周囲が一際明るくなる感覚がしながら此方も嬉しそうに笑んでその寄せ集められる三つのシャンパングラスに布巾を添えた濃緑色の瓶から金色に気泡が弾けるアルコールを注ぎ。布巾で注ぎ口を保護しつつ熟れた様子で栓をしながらシャンパンクーラーへと瓶を置くと主催である相手がどのみち挨拶するのだろうと相変わらず煽るような台詞を)
アマネさんのお祝いの内容はここでは秘密です、けど…そうですね。新たな環境に向けての第一歩に成功したという事で、ラグナ君も一緒に盛大に祝ってくださいませんか?(グラスの底下を持つと取っ手を相手へと手渡し易いように渡しながらちらっと笑んで)
>アマネさん
えっ、あ。いえっ…、それは今日のラグナ君の為にアマネさんが手作りなされたのでしょう?(相手のバスケットからそっと大きめな羊羹が綺麗にラッピングされていて、この日の為に友人の好物を作ってきてくれたらしい相手の優しさを再度実感してかそのように遠慮してしまいながら両手で羊羮を持つ相手の手へと柔らかく被せるように傾く面差しへと笑い掛け、「…あ、もし。気恥ずかしいなら一緒に渡しますか?アマネさんからの愛情の込もった和菓子ですとお伝えしますから、…ね?」と相手の動向を窺うように一緒に渡すかと此方からも提案を投げ掛けてみて)
おめでとうございます、アマネさん。…とアマネさんの本体様、頑張られましたね?(シャンパンの乾いた音に肩を跳ねて吃驚する相手の姿に此方も楽しそうにしながら、紙吹雪を払うふわりとした藤紫色の髪からシャンプーと花のような清楚な香りが一瞬鼻腔を掠めて気が緩まされ、友人と共同作業で入れた華奢なシャンパングラスを相手の手元へと優しく手渡そうとして。こそっと何かに気付いたのか相手のみに聞こえる声量で「…あ、アマネさんラグナ君の頭見てください?」と、犬型の大きな紙吹雪が友人の見事な白髪のど真ん中へと綺麗に引っ掛かっていて笑いを誘う位置にあるのをこっそりと隣で教え、"ダブルわんこですよ。"等と)
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