ハザマ 2015-05-13 13:04:14 |
通報 |
>ラグナ君
いえ?あっ、ご連絡ありがとうございます。もう都内まで帰りましたよ?ご心配なさらずとも買って帰ってますから。(笑)麩饅頭。(相手へと笹の葉でくるまれたそれをお土産に渡して)
なっ、もう良いじゃないですか。この話は…、(力の籠る手に此方も少し気後れしながらとんとんと肩に掛かるその手の甲を叩いて)
着損じゃありませんよ。きっと新コスチュームでアニメの二期とか出るんじゃないですか?(適当←)…あっ、ほらラグナ君っ、撮影会ですって?(相手の肩をとんとんと叩きながらカメラを持つチビカカ達を指して)
そうですラグナ君、次の場面貴方あっち(企画部屋)で私とキャラ交換ですよ?(もう決定しているような口振りで砂に刀が刺さったまま体調が優れないアマネを抱きかかえ「…貴方ってそう言う丁寧語キャラ(ハザマ)って出来るんですか?」と)
>アマネさん
わ、わひゃりまひた…。(形を作る口元から手を離されて頬を撫でられるもののすぐさま落ち込んだ元の顔になり、どうにかして笑顔にしようと肉の無い頬を摘んだり引っ張ったりと弄ばれ気味に)
えっ、ラ、ラグナ君が砂に?(スイカに指をさす相手へと疑問げにしながらラグナが見えていないような様子で)
ああ兎に角っ、…横になっていましょう?アマネさん、…側にいます。(蹌踉けていた相手の様子へと過剰な心配症を拗らせながら腕の中にいる相手が眩暈を起こさぬようにゆっくりとパステルイエローのパーカーに腕を回して腰からそっと抱き上げ。慌てて来たのだろう枕代わりの小さなタオルを見つつぴたりと相手をお姫様抱っこしながらその場で止まり、何処か思い詰めた面持ちをして)
や、やはり……楽しく遊ぶなど無理です。アマネさんと、いえ…ラグナ君もきっと三人で、一緒でなきゃ。楽しくありませんから…。(自分の失態で招いてしまった相手の体調不良の責任を持つように、相手をきちんと休ませられる一座の宿へ連れて帰ろうと判断したのか相手へと少し無理にでも笑う顔を向けて「…また来年、来ましょう?…海、」と涼しい影で潮風に当たる相手の顔を近くで見つめ)
あ、ご無沙汰とか…あれやこれやと根掘り葉掘り聞いてくる大型犬は、…ちょっと砂山で反省してから来て貰いましょうか?(相手を抱きかかえたまま相手の荷物を持って顔を向けると、ラグナの埋まるすぐ側を横切りながら二人して先にその場を去ろうとし)
トピック検索 |