ブレイブルー【BLAZBLUE】ナリチャ 統制機構の一日

>ハザマ
俺も、楽しみにしてるよ。
(嬉しそうに頷く相手に自然と笑みが零れふにゃりと頬を緩めて此方もこくりと頷き｢ちゃんとエスコートしてくれよ?｣と相手の前に手を見せて手を取って繋いで、と無言で訴え掛け)

無理なんてしちゃいないよ、ほら…もう平気だから。
(そっと手を伸ばし相手を安心させるようにと優しく頬を撫でてやりながらうんうんと頷いて｢心配なのは分かるけど折角の海なんだから、笑ってる顔を見せてくれるかい?｣とむいーっと相手の口角を指で上げて)

…ん?さっきのカレーのせいで幻覚でも見てるのか?
(身を起こしているのにも限界があるのか横になってスイカ割りを楽しむ二人でも眺めていようと思っていたがスイカがあるはずの位置に良く知った彼の顔が見えて思わず声を上げ重い身体を無理に起こし｢は、ハザマさんっ…それ、スイカじゃないよ…!?｣と声を掛けながら駆け寄って)

>ラグナ=ザ=ブラッドエッジ
ははっ冗談は寝て言いな?
(眉を下げ見下した様子で)
普通のカップル…?悪いが俺には普通ってのがよく分からないねぇ…
じゃあお前さんもついでで連れてってやるから、退けってばっ!
(退かないのなら、と脛を軽く蹴って)
幸せにできるなんてどの口が言うんだか!ハザマさんはお前さんと俺が一緒に笑ってれば幸せだって言ってくれる聖人みたいな人なんだ、どっちか片方だけ居て幸せに出来る筈ないだろう!?
(パシンッと頬にビンタ)
別にご無沙汰ってわけでもねぇけど…それだけ俺の事を心配してくれてるって思うと照れるから…
(頬を赤らめたままふるふると首を振って)
ちょっと布団に潜ってきたりするくらいでそれ以上の事はしてねぇよ?
頬を赤らめるくらい良いじゃないか、照れちまうんだから
ん〜?俺の好きな曲、とハザマさんの好きな曲だな。
(あえて曲名は言わず濁して)