ブレイブルー【BLAZBLUE】ナリチャ 統制機構の一日

>ハザマ
手間なんかじゃねぇよ?
(相手が思う似合う服が知れただけでも嬉しいのかふわふわと花を飛ばしながら微笑んで｢好きな人が似合うって思ってくれる服を着たいんだ｣と首を振る相手に億劫ではないと伝えて)

え、あ…そんな、俺の不注意なのに…
(医者へ財布ごと渡す相手を見て慌てるも申し訳なさげに眉を下げ｢…ありがとう、ハザマさん｣と感謝をして。
こんな状況でも猫の柄のがま口に吃驚する相手の様子にぷは、と吹き出してしまいぽんぽんと宥めるように肩を叩きつつくすくすと笑って)

吐き気はないし薬を飲んで楽になったからもう大丈夫だよ。
(スイカ割りを楽しむはずが自分が倒れてしまったせいで相手が楽しめなくなってしまうのは勿体無いと思ったのか｢ハザマさん、俺は一人でも大丈夫だから遊んでおいで?｣と優しく手を握り返し送り出そうとして)
スイカ、割れたら食べさせに来ておくれよ。

>ラグナ=ザ=ブラッドエッジ
おかえり、随分と遅かったじゃないか。
はぁ?ハザマさんも連れていくに決まってるだろ、お前さんにやるくらいなら俺が手に掛けるに決まってるだろう。
仮に元々お前さんのものだったとしても今は俺のなんだ、ハザマさんは俺の!
(子供がぎゃあぎゃあと我儘を言い合うようにハザマは此方のものだと主張して)
え?もっと曲げて欲しいって?
(ニッコリと笑いながらもう一度掴んで曲げてやろうかと脅して)
頼んだよ、もし俺が想像する以上のものが撮れたらなにか報酬を出いてやるよ。
普段は、こう…優しくて、親みたいと言うか、いっぱい甘えさせてくれるから…
(恥ずかしそうに頬を赤く染めながら二人きりの時の恋人の話をして｢ちゃんと男らしい所もあるけどな｣と小さく呟いて)