ブレイブルー【BLAZBLUE】ナリチャ 統制機構の一日

>アマネさん
……、(相手の言葉を黙って聞きながら上司の顔が過ると何故か相手が辛そうな顔になってくるのを見受けて肩に額を寄せる相手の頭を片手で抱くようにそっと触れ、片手を取る相手の指を掌に収めながら下方で手を繋ぐと小さな声で聞こえる内容に相手の頭へと口元を置いて考え。ただ此方の気持ちを推し測ってくれようとする相手の気持ちに応えたいのか、相手が顔を上げる気配に顔を退けて複雑そうである空色の瞳に視線を合わせ)


大佐が、そう仰っていたとのお話は信じます。……この度は、何と言って良いか…、辛い思いをさせてしまいましたね……大丈夫、もう一人じゃないです。(記憶のない此方と上司から告げられるその話を相手が聞いたとき、自分だけ取り残された気分であったのではないだろうかと。相手を案じながらぎゅっと相手の身体を片腕で抱き寄せるともう不安にならなくて大丈夫だと、何もかも一人で抱え込んでしまっていた相手へと伝えて)


少し、考えがあります。…一緒に来てくださいますか？(腕の力を緩めて相手の顔を見ながらいつも相手に見せている笑みで目の前の温かい頬を撫で「大佐にも色々と聞きたいことがありますし、…今回はアマネさんが信じてくれていたから。これを無駄にしないようにチャンスに変えますよ。」と、何やら考えがあるようで相手にも笑って誘いを掛けてみながら)