ハザマ 2015-05-13 13:04:14 |
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>アマネさん
…ええ、(何処か遠くでぱたぱたと小さな足音と笑い声を聴きながらいつものように甘えて擦り寄る仕草を胸元に感じると擽られるようで吐息で笑い、そっと頬を撫でる気配に顔を少し引いていると乾いた涙の跡をすりっと撫でる手に目を細めて幸せそうにしつつ少し気が晴れているような気がし。不意に何かを思い出したかのように相手の眼差しが此方を真摯に見つめると肩を掴まれて相手の体温が離れ、万事良しで無くこの度の主犯を叱りに行かねばと言う相手の言葉に理解し損ねてしまったのか、行動に移ろうとする相手の肩を慌てて両手で引き留めて)
えっ、あ、あの。叱りに?一体誰を、(勢い良く行ってしまいそうな相手を少し宥めるように藤紫色の後頭から薄桃色の背中の生地をぽんぽんと順に落ち着かせるよう優しく撫でて)
>ラグナ君
っと、おかえりなさい?(久し振りに此方で会う白わんこの好きにさせながら出迎えて、抱き着かれた反動で反った背を戻しつつぽむぽむと白髪頭を撫で)あっ、昨日はありがとうございました。お世話になりまして。
あっ、そうです。誰も邪魔なんて言ってませんのに;…気を遣わなくて良かったんですよ?(褒めてくれと尻尾を振る相手を見ながらよしよしと頭なり撫でる手付きを止めず不意にじっと相手の顔を見て)
ええまあ、行きましょうか。(水着は持ったかと聞かれると「ちゃんとアマネさんと私の分も持ってきてますよ。」と告げて荷物を持ちながら)
おや、ラグナ君。浮き輪はちゃんと学習したのですね?(相手がこの間口で膨らまして途中断念していた浮き輪を出発前から持っていない姿に少し思い出し笑いを堪えて)
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