ハザマ 2015-05-13 13:04:14 |
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>ラグナ=ザ=ブラッドエッジ
大きいのは削ってる内に溶けちまうんじゃないかい?
(子供のような発想にクスクスと笑いつつ「寒い所でならできるかもな」と)
お、自分でやるかい?いいよ、ほらどーぞ。
(かき氷機を相手の前まで運んでやると交代だ、と我が儘を言う相手の頭を撫でて)
>ハザマ
それ、は……その、変な奴がよってこないように、お守り…だな。
(過去の自分がやった事だからこそ余計に恥ずかしいのか顔を赤らめながら経緯を話してやれば「要らないなら捨てても良い、けど…思い出すまでは持っていてほしい」とせめて記憶が戻るまでの間でもいい、その簪を見て少しでも自分との思い出や記憶等が戻ればと不要でも持っていてほしい、と願って)
俺は、ハザマさんが良いから一緒になるって、決めたんだ。
(ぽんぽんと双子に背を撫でられながら相手だからこそ婚約したのだと振り絞り「だから、自分なんて…って言わないでおくれよ」と喉を震わせながら伝えるよ良くやった、とでも言うように子供たちがアマネに寄り添いきゅっと抱き着いて)
ッ、ふ…
(優しく目尻を撫でる指の温もりや手を固くそして離さぬように握る力に記憶を無くす前の相手と重なり流れていた涙がぴたりと魔法の様に止まり目尻に溜まった涙がすぅ、と頬を伝うと相手の手の甲に落ち手袋へと染みていき)
待つ、何時までも待つから、ハザマさん以外を選べなんて言わないでくれ…俺は、ハザマさんじゃなきゃ駄目なんだよ…
(ぐ、と強くなる力に相手の負の感情を受け取ったのか柔く握り返してやりながら眉を下げ涙で潤んだ瞳で相手を見つめながら相手以外選ぶ人間などいるはずもない、と答え「…信じてるよ」と小さく囁いて)
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