主っぽいの 2015-04-25 00:01:45 |
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>麗くん
はーい、わかったー・・・・。
(怪我をして痛いけれど、消毒をしたらきっともっと痛い。心配するような問いかけに手をあげて返事をし。「わわっ・・・ほんとだー・・・力持ち・・・お父さんみたいだねー」年齢なんて正確には一年程度しか変わらないのに、自分からしては相手は立派な大人で。自分を背にゆっくりと立ち上がった相手の首にそっと手を回すと、思わずニコニコ笑っては前記を述べて)
>明仁くん
ほんと・・・?よかった、明仁くん笑ってくれたーっ。
(頭を撫でられ相手が元気になったのが見え、やっぱり相手には笑顔が似合うな、なんて心の中で思ってはニッコリ笑って上記。次いで掛けられた言葉には、少しばかり俯いてしまったけれど、それでも相手ならきっと治してくれると信じているからこそ小さく、うん、と頷き。「洗いっこ・・・!やるー!」楽しげな声につられるように自分も元気な声を上げ、相手から一つタオルを受け取るとじーっと見つめ、背中洗ってあげるー、と意気込んで)
>結城くん
そうなの・・・・?じゃあ、ぼくもいつか、鳥さんみたいに飛べるのかな・・・。
(服の中に隠している、鳥と同じものだけど同じように使えない羽。何度やろうとしても失敗して、怪我をしてを繰り返す内に諦めてしまっていた。しかし相手の言葉に小さく希望を見出しては、淡い期待を込めるように上記を述べ。それから暫く歩くと、中庭の隅に出て見つけたのは小さな箱。パタパタとそれに駆け寄っていくと、上に被せていたタオルを取って、「結城くん、にゃんこだよー」と笑顔で箱の中にいる小さな猫を見せて)
>未国くん
-----三時のーおやつの時間だよー?
(三時を回る少し前。此処の医者に大きめのお菓子袋を貰った。ポテトチップスが入っているのだが、これを一人で食べるには勿体無いと一人病室が並ぶ廊下を歩いては一緒に食べてくれそうな人を探していて。ふと、聞こえてきた声に足を止めるとそこには一つの病室。じーっとそれを見つめ、不意にゆっくりと扉を開けば上記を述べて相手がいるベッドに近づいていて。「ねーねー、ポテチ好き?」自分が持っているお菓子袋を抱え、ベッドの横にしゃがみこんでは見上げるように相手に述べ)
(/絡ませていただきました・・・! 頭の足りないやつですが、どうぞよろしくお願いします!)
>螢くん
うー、螢くんのいじわるー・・・・。
(相手が本気で言っているとは思ってない。しかしやっぱり言われてしまうと不貞腐れてしまうのは自分が子供だからなのだろうか。相手を見上げ、本を読んでほしいと見つめていたが相手からは別の人物の名を挙げられ。暫しんー、と首を傾げて唸っていたが、「んー・・・螢くんがいい。螢くんに、読んでもらいたい・・・・」相手の言うとおり、母親という側面では確かに相手じゃなくて別の人のほうがいいのかもしれない。しかし理屈ではなく、自分は相手に読んで欲しい。相手のようなしっかりとした理由は言えないけれど、相手の顔をじっと見つめ、お願いするように眉を下げては「・・・ダメ?」と呟いて)
>壱くん
・・・・背中、痛い。
(天気のいい日。窓から見える空も綺麗な青をしていたが、何故だか今日は発作を起こしてしまい。鎮痛剤を打ってもらってだいぶ楽になったものの、背中は相変わらず痛みを訴えていて時折酷く疼いてしまう時がある。うー、とか、あー、とか呻いたところで痛みは治まるはずもなく。しかしいつまでも痛みだけに耐えることもできなくて、気を紛らわせようと歩いていた廊下の先に相手を見つけ。「ねえねえ、なに見てるの?」窓の外にある木々。それらを見つめる相手の横に立っては、首を傾げて前記。こんなにいい空なら、自分も飛べるのだろうか。なんて考えながら相手と同じ方向を見つめて)
(/絡ませていただきました! 頭のネジがぶっ飛んでるやつですが、どうぞよろしくお願いします!)
>魄くん
うぅ・・・つかまっ----!
(鬼ごっこは捕まってしまえば終了。だからこそ、頑張って逃げようとするも伸ばした足は床を滑り、突然顔が水につけば咄嗟のことに息が出来なくなってしまい。バタバタと暴れ、顔を浮かばせようとするも服が重くて上手く上げられなくて。「・・・・ううん。ダメ。誰かが痛いの、嫌だもん・・・・。痛いのが、いいわけじゃないけど、でも我慢できるよ。だって、我慢したら病気、治るかもしれないし・・・」相手の優しさが嬉しいけれど、相手が痛い思いをするのは嫌。ゆっくりと首を横に振り、前記を述べては小さく笑みを浮かべ。鱗に触れると少しくすぐったいらしい。その仕草がなんだか面白くて、ついつい更にくすぐるように撫でて見て。「・・・・うん、平気。今は痛くないから。・・・・この羽、なんで飛べないのかな?」暫しバタバタと羽ばたかせていたが、心配する相手の声にニッコリと笑って今は平気だと述べ。しかしふと背中を見つめ、このせかなは空を飛べないため思わず首を傾げてしまい)
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