主 2015-04-18 19:19:13 |
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青井>
そう思うならもうちょいデカくなってもらわないとな。ふーん、なんだ、じゃあ空耳か。折角あげようかと思ったのに
(左手で持っていたパンを右手に持ち直して、空いたその手を相手の頭に乗せてぽんぽんと二度ほど跳ねさせてから理想となる高さまで測るようにしてあげてその差に無理かとにやついて。食べたくは無いと答えた相手にならば自分が見たのは気の所為だったのかと、だが項垂れていたのは確かに彼女のはずだと思いつつも試すつもりで袋にパンを戻しながら呟き。)
小波>
まぁ見せたいって言うんなら話はベツだが。…あー、名前は磯辺雷来――…おまえは?
(先輩らしく注意をした興味があるのは普通の思春期男児たるものでにやにや、とすれば。座ると後ろ側に両手を着き風を感じて頬緩ませては問われた名前に間の抜けた返事になるも名前だけはハッキリ答え、ついでに漢字の書きも分かり易いように教えてから此方も尋ね返して。)
滝野>
だからサボりっつったろー。でも遅刻は、してない
(二度も言うのは些か気が進まないもので口を尖らせてみるが、自分の声が届いていなかったのなら文句も言えないとと自己完結。ふと目を走らせた先に相手のかばんが見えればそこから教室にも行ってないのかと推測し、苦笑まじえて述べると人一人分空いた相手の隣の方に腰を下ろして。)
胡桃沢>
磯辺。でも別に磯だけでいいぞ。まじか、次アイツの授業でさ、んー、絶対イラついてるよなぁ…。…あぁ、まぁ、ちょっとした野暮用で
(違う名前を並べる相手に愛想笑いで対応、でも出てこないとなると名前を切り出して、覚えてるらしい「磯」だけでも良いと伝え。あの面倒な先生相手によくやるなと賞賛を唱えたい反面、次の授業となれば頭を抱えたくなる気持ちで。目を合わせるのは得意でなく直ぐ逸らしてしまうもハハ、とぎこちなく笑って返し。)
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