>磯部クン あ-、どーも。そっちもサボリっすか ? ( 屋上で寝そべっていると、突然、掛けられた声。くるりと振り返ると、見ない顔が居て ____ きっと3年生だろう。こんな朝にこんな場所。多分、同士だ、なんて親近感が沸き。にこりと笑みを零すと、楽しそうに上記を尋ねて。