主 2015-04-16 22:32:30 |
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(あぁ、終わった…。大きな波が来る前に竜巻へ放った傀儡を糸で引き戻し、高台に逃げ込み。後ろから悲鳴や助けを乞う声が聞こえ振り返ったら、建物は削がれ瓦礫と一緒に人が黒い波に沈んでいきChateau Maragaux empire同様、lightening townも恐怖と化す。助けようにも特別な力を持ってない自分は、どうすることも出来ず脱力したよう地面に両膝をついてしまい暫く目の前の惨たらしい様を見詰めていて。これが地獄の王、Ⅵ機関の力か。結局、豪語しておきながら何も出来なかった。自分の無力さを痛感し。多くの命を失ったこの戦いは直ぐに全世界に知れ渡る。だが、ただ一人だけ闇側の鍵の少年に傷を負わせた兵(つわもの)がいて。それが銀髪の魔導師で、居る方向を見ては少しの怒りを混ぜ不器用なりに当人が言ってき。でも待て、いつ自分はこの青年に話しかけた?確か、もう一人の青年(オリヴィエ)に尋ねた筈だが…しかし、その青年(オリヴィエ)は竜巻の中へ消えていって。仕方ないながら魔導師の方に向き直り、自分も被害に遭う前のlightening townの住人に世話になったことがあるので青年の気持ちが分かり、「おっさん」と呼ばれ不快に思わなく短い笑い声を発し)
はは、じゃあ…その悔しさを次のバネにして頑張るんだな。ーそうだ。今度、俺の店に来い。いい物をやろう(あれ程の魔法と体術は推測だが、長い期間に身に付けたんだろう。武器はともかく防具をくれてやってもいい。内心、偉い上から目線で考え彼に店に来るよう返して、立ち上がれば肩を軽く叩き返答は聞かないで皇女様の元に行き。別の場所に目を遣ってⅥ機関が次々去り、lightening townを後にしquartetto townを目指す道中でChateau Margaux empire"だった国"を見付け荒涼たる砂漠となっていて、あの煌びやかな街は二度と見られないなら空しさを感じ。やがてquartetto townに着き、何時間歩き続けていたんだろう気付けば朝は過ぎていて昼になっており、温かく出迎えてくれた住人に皇女様の話が始まって。三日後なら前で充分、時間が取れるし各自、今回の戦いについてじっくり考えることが出来るだろう)異論はない。アマリリス様(頭を頷いて持っていた傀儡を皇女様の傍に置き、小さな声で賛同し目立たないよう場を離れ。途中で薄い青の髪の魔導師の姿を目に留め、生きてることに安心して鍛冶屋へ帰り。窓から日の光が射す暗い部屋の中、電気も点けずカウンターの椅子に腰を下ろし一点を見詰めたまま静寂が流れて)
(/遅くなって申し訳ありません…!;;ジョン「お、おおおおおっさんじゃ、ないっ、ないもん!!」← なんて言うのは冗談で35歳は立派なおっさんです。お兄さんなんてこいつにはおこがましいでs((殴。
取り敢えず、無事にお話が終わって良かったです!一先ず絡みは終了ということで主様、オリヴィエ本体様、イシュカ本体様、皆様お相手ありがとうございました!次に絡める時は是非、全員に絡みたいです…!!(クッ)仮面舞踏会楽しみにしておりますね*
それでは失礼致します!)
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