>輝 自分の“色”ならば思うままに生み出せる。それがこの世界の特徴だ。 (幸せを象徴するにはやや落ち着いた色ではあるものの、相手によって創作された小鳥に目を向けては用途はそれで問題ないと深くゆっくりと頷き) 他に出来るのは描き足し、着色、混ぜ合わせ、それに塗り潰して自分に還す…こんなところか。目新しいものを考えるのは若者の方が得意だろう。