― なりきり / ロル練習 →

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◇  2015-04-07 15:10:11 
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>乱入や評価歓迎!
(リクエスト嬉しいです。)

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  • No.1 by ◇  2015-04-07 15:49:56 

(デコルテの開いたボーダーのシャツに薄桃色のカーディガン、膝丈の白いペンシルスカート。昨晩クローゼットから何着も服を引っ張り出し思考を重ねた自分なりにとっておきの格好。学校では低い位置で三つ編みにしている髪は緩く不揃いに巻き、大人しい印象を与えがちな自身の顔には薄く化粧を施してある。待ち合わせ場所である駅前では忙しない足取りで通り過ぎてゆく人や己と同様に此の場所で落ち合う友人、恋人同士たちの姿が窺える。人の波から離れると不安や緊張、期待など混ぜこぜになる複数の感情を落ち着けるべく瞼を伏せ息を吐き出し。脳裏に浮かぶは愛しい彼の姿、"早く逢いたい。"その想いを逃がさないように大切に自分の中に留めるように胸の辺りの服を握り締め、徐に顔を上げると思わず緩んでしまいそうになる頬を誤魔化すべく弱く下唇を噛み喧騒に紛れるのを良い事に小さく名を紡いで。) ――くん。

( 初デートとかこんな感じなのかな…。もっと上手く感情表現したいいいい。 )

  • No.2 by ◇  2015-04-07 16:20:03 

(日の出の時刻が過ぎ緩やかに気温の下がった室内に縮こまり微かに身をを震わせると暖を取るべく足許に丸まった布団を半ば無意識の中で手繰り寄せ、柔らかな質感に鼻先を埋める。カーテンの隙間から乳白色の空が覗き、くすんだ綿菓子のような雲の膜を通して太陽が優しく主張している。その明るさすらも眩しいのか、鬱陶しそうに眉間に皺を刻むと窓に背を向ける様に寝返りを打った後、徐に瞼を起こして。半分も開いていない双眸に映るは靄が掛かったようにぼやけた浅葱色の布団と薄暗い簡素な寝室、上体を起こす事すらも億劫なのか仰け反り視線を上げてはサイドテーブルに置かれた目覚まし時計―秒針の音の鳴らない其れを気に入っているのか何度も電池を換えて長年愛用している代物だ―を一瞥すると、時刻は朝の6時前。夜型人間故にこの時刻に目が覚めるのは珍しい、半分程夢の世界に居るような微睡みの中小さく呼気を漏らすと殆ど開いていなかった視界を完全に閉ざして。しとしと、と窓の外から聞こえる小雨の音は酷く優しく、まさに眠気を誘うが如く穏やかに自身を包んでゆく。まるで真綿に沈み込んでいくように、ゆっくりと意識を手放して。)

( 二度寝っていいよね。しかしこれは次に目が覚めた時寝坊してるパターンのやつ。 )

  • No.3 by ◇  2015-04-07 16:49:03 

(己の寝具に横たわり穏やかな寝息を立てる年端もいかぬ少女の姿を視界に映す。一線を越え常軌を逸した犯罪行為を起こしてしまった危機感と切望し続けていたモノを捕える事の出来た歓喜、相反する感情は最早葛藤する事も無く様々な感情に堪え切れなくなった身体は震え乾いた笑みが室内に落ちる。知識を教え言葉を交わし親密になるに従って"生徒と先生"という枠に収まりきらぬ感情を認めまいと随分と長い期間苦しんだ。其れも今日で終わりだと考えると不思議と僅かに残っていた後悔や罪悪感といった感情は萎んでいく。莫大な感情を制御し切れず揺れる脳内に溜らず片手でこめかみ辺りを押さえながら寝具へ歩み寄ると半ば崩れ落ちるように傍らに跪き、彼女を見つめて。艶やかな黒い髪、形の良い眉に好奇心旺盛に様々な物を映す丸い双眸、今は閉ざされており目許に長く細い睫の影が落ちている。鼻筋の通った小さな鼻、僅かに開いた薄い唇は童話に出てくる御姫様の如く熟れた果実のようで。隻腕を持ち上げると震える手を伸ばし、柔らかそうな頬に掛かる髪を指先で優しく払い。くぐもった声を漏らす彼女に心臓が凍り付くような心地を覚えるも刹那の事、湧き上がる実感に思わず口角を上げて。)

( イエス、ロリコン。ノー、タッチ。可愛くても犯罪はだめです、絶対に。 )

  • No.4 by ◇  2015-04-07 17:47:42 

>平腹(from.獄都事変)
ふんふふーん、…あ。田噛ぃー!
(廃校での仕事中、自身の好奇心を盛大に擽る不思議生物を目撃し後先考えず追い駆けたの事に因り逸れた同僚と合流すべく薄暗い廊下を歩む。廃校になってから何十年も経過しているらしく建物の老朽化は深刻で足を進める度床は不安げに軋む。シャベルを隻手に担ぎ鼻息混じりに足取り軽く歩む姿は人探しをしているとは思えない、が其の蒲公英色の瞳に映る蹲った相方の姿にぱっと表情を綻ばせ駆け寄っていく。が、蹴りや拳の一発二発が飛んでくるのが常であるにも関わらず、苦しそうな呻き声に混じり紡がれる己の名に違和感を覚え其の場にしゃがみ込むと顔を覗き込み。彼の顔は苦痛からか不機嫌そうに歪み己を映す橙は無く二つの空洞から血液が流れ出ており服や廊下を濡らしている。) たが、み?…目、とられたの? (冷水を頭から打ち撒かれたような心地を覚える。文句を伝える気力も失せているのか小さく舌打ちが聞こえるも、"アイツだ。"と彼の指差す先へ顔を向けると幾つも目玉を埋め込み蠢く黒い妖怪に天井から糸で吊るされたかの如くゆらりと立ち上がり歩み寄り。) 田噛の目、返せ。 (先程までの暢気な姿はなく妖怪を見据える双眸は冷徹且つ獰猛で、黒い塊を片手で掴むと躊躇い無く手袋を嵌めた手を突っ込み。痛切な金切声を上げる其れにも構わず不快な粘着音を響かせながら中から目玉を二つ掻き出すと不要とばかりに粗雑に投げ捨て。妖怪の体液に塗れた橙色の眼球を大切に持ち彼に駆け寄り) 田噛ー!とってきた!オレ、目ぇ嵌めんの苦手だからさー、佐疫あたりに入れてもらお?(先程の獣のような姿は幻であったかのよう、思うままに言葉を連ね能天気に振る舞うも何処か心配しているかのような姿は何処か犬の如く。)

( ナガイ…。夢中になって書いてしまった。最近獄都事変フィーバーきてるんです。
可愛い田噛くんをオレにください。エンジェル佐疫もしたい。斬島くん可愛いよ。 )

  • No.5 by ◇  2015-04-07 18:30:07 

(土曜の朝、隣で穏やかな寝息を立てている彼を起こさぬようそっと布団から抜け出し忍び足にて洗面所へ向かい。眠気を覚ますべく冷水を両手の器に溜め顔を洗うと柔らかなハンドタオルで顔の水分を拭い、鏡に映り込む少し眠たげな己をぼんやりと見つめ小さく跳ねた後ろ髪を一度撫で付けてはキッチンへと移動。大きな伸びをした後に服の袖を肘辺りまで捲り上げると"よし"と一声、冷蔵庫から取り出した卵を鉄製のボウルに割り入れ溶くように混ぜては牛乳を注ぎホットケーキミックスを投入。粉っぽさがなくなるまで混ぜると大き目のフライパンを熱しつつバターを一片、柄を持ち回すように溶かしたところで先程の液体をボウルから直に入れてゆく。整形せぬ辺り大雑把なのだろう、弱火で片面焼き上がったところで慎重に引っ繰り返す。歪ながらもふっくらと丸みを帯びた形と狐色に焼けた表面に御満悦、唇に弧を描くと暫く火を通した後に白い大皿に移し。その作業を幾度か続けていると寝室の方から微かに聞こえた物音に表情を緩める、狭いアパートの一室に広がる甘い香りに誘われて彼が起き出してくるまであともう少し。)

( "今日は俺が作ってあげる。"高校生と社会人、という設定。
 料理作ってるのがぶっきらぼうな高校生で、寝てるのは甘えんぼ社会人。
 寝惚けながら高校生を抱き締めようとしたらいなくて目が覚めて不満そうに
 起きたけど大好きなホットケーキ焼いてくれてて嬉しくていちゃいちゃ、とか。
 あと高校生の首の後ろとか、見えないところにキスマークついてるとかまで考えた。 )

  • No.6 by ◇  2015-04-07 18:37:04 

( 何かお題をください。リクエストと言うには烏滸がましいので、お題募集します。 )

  • No.7 by ◇  2015-04-07 20:40:54 

("合コンに行ってくる。"と意気揚々と出掛けて行った恋人と連絡が取れなくなってから数時間。こちこち、と規則的に時間を刻んでいく秒針の音が静謐とした室内に嫌に響き耳に付く。明かりを付ける事もせず真っ暗なリビングのソファに膝を抱え込むような形で座り、己の中で行き場をなくし燻るどろどろとした黒い感情を持て余し、両膝の間に顔を埋めると何度目か分からぬ溜息を吐き出して。彼を引き止めず参加を促すような発言をしたのは紛う事無く己自身だが、己という存在がありながら出逢いの場へと赴くような行動に不満を抱いているのは事実である。容姿が良く話題も豊富で面倒見の良い彼、女性からウケが良いに違いない。長い付き合いの中で彼に好意を抱く人物を何人も見てきたからこそ、膨れ上がる負の感情は心から溢れ出し溜息となり一人きりの部屋に落ちてゆく。その時、玄関の方から聞こえる鍵を解錠し扉を開く音に弾けるように立ち上がり其の侭駆けて行くと"あっれ、起きてたの?ただいまあ。"此方の胸中を察する事皆無な間延びした声に苛立つも漸く帰ってきた彼の姿に安堵した事も事実で、何故か泣きそうになるのを堪えながら行き場の無い感情をぶつけるように抱き着き。) ―…ッ、合コンは楽しかったかよ。 (細身ながらも引き締まった恋人の身体はたっぷりと酒気を帯びており、刹那驚いたように身じろぐもすぐに己に回される腕にツンと鼻の奥が突っ張る感覚と共にじわりと目頭が熱くなる。不機嫌を隠す事無く告げた言葉には"ぜーんぜん、楽しくなかった。"との返事。此方の気心を知ってか否か、穏やかに背を撫ぜる手に長時間渦巻いていた黒い感情はゆっくりと解けて消える。彼の首筋に顔を埋めると「あ、そ。…御帰り。」自身らしくない事は承知している、然し今は少しでも長く彼の腕の中で。)

( 合コンに行った恋人を待つ。玄関を叩く風の音でも様子を見に行っちゃう、とかあるよね。
 次の日二日酔いの彼に暴言吐きながらも二日酔いのドリンクとか買ってきちゃうんだろうな。 )

  • No.8 by ◇  2015-04-07 20:47:06 

( ここだと目につかないのか、な…。自分のしたいようにしたら歪んだ場面ばかりになりそう。
 あれやってみろよ、みたいな軽いノリでコメントくれたら嬉しいなあ、とか…とか…。 )

  • No.9 by 通りすがり  2015-04-08 17:44:58 

(/どっ、どれも胸がキュンっと締め付けられて苦しいで、す・・・。ロルの数々に魅せられました!
厚かましいですが、リクエスト宜しいでしょうか?
A→B→→C と三角関係で、Bに思いを伝えられないAちゃんの葛藤する場面をお願いしたいのです・・・。
自分でも書いてはみたものの、完成したら酷いロルになってしまったので・・・一度、綺麗なものを見てみたいと思いリクエストさせていただきました。)

  • No.10 by ◇  2015-04-08 19:51:51 

>9さん
( なんと…!厚かましいなんてとんでもない!リクエストをくださるだけで有難いのに、
 その上褒めてくださるなんて…!ありがとうございます。
 自分でも分かりにくいな、と思っていて模索中なので本当にうれしいです。
 Aちゃんということは女の子ですね。Bくんに片想いしていて、BくんはCちゃんが好き、と。
 通りすがりさんの理想通りに出来るか分かりませんが、頑張ってみます。お待ちくださいませ。 )

  • No.11 by ◇  2015-04-08 21:22:35 

>Aちゃん(リクエスト)
…ただいま。
(学校から帰宅すると革靴を乱雑に脱ぎ捨て義務的な挨拶を誰に向けるでも無く呟くと重たい心を引き摺るように真っ直ぐと自室へ向かい。扉を閉めた所で手提げの合成革の鞄を落とすと糸が切れた人形の如く頼りない細い身体は力無く傾きベッドに沈み込んで。ぼんやりと開いた双眸は硝子玉の如く無感情で虚ろいでおり、否応にも思い出されるのは今日の出来事。意中の彼からの数回目の恋愛相談、此方の気心など微塵程も気付いていないらしく彼女への感情をあれこれと打ち明ける彼の気恥ずかしさと嬉々とした感情を織り交ぜたようなはにかんだ表情に胸の奥に硝子片が突き刺さるような感覚を覚える。彼の眼中に居るのは己の親友のみ、一つの情報として理解しているものの心は其れを拒絶し今のように痛みを訴える。"私を見て"と叫ぶことが出来たならどれだけ良いだろう、毎回のように喉元まで出かかる其の言葉は彼の幸福そうな表情を見ると外に出ていくこと無く身体の中で黒い靄となって消えてしまう。無意識の内に双眸から溢れ出した透明な雫はシーツに染みを作り大きくしてゆく、込み上げてくる嗚咽と共に彼への感情を押し殺すよう下唇を噛み締めきつく両目を瞑って。)

( 捏造してしまいました。好きな人に幸せになってほしい、けど自分の気持ちはどうなるの?
 Aちゃんの立場は苦しいですよね。こんなに想われているのに気付かないBに憤りを感じます、くう。
 なんか違う!という場合は喜んで書き直しますので、遠慮なくおっしゃってくださいね。 )

  • No.12 by 通りすがり  2015-04-08 22:02:55 

(/うわわわ、凄いです!私の求めていた葛藤しているAちゃんが此処に・・・!
私まで胸が締め付けられました。
書き直す部分など無いほど素敵な作品をありがとうございます!)

  • No.13 by ◇  2015-04-08 22:32:53 

―…もういい、下がれ。
(怒りの感情を露呈する事は無いものの暴行の手を止めぬ己の部下の肩にそっと手を置き制止して。己の左腕に傷を付けた男は腹部を庇うように微かに震える身体を縮めて蹲っており、口内が切れたか吐血の跡か、アスファルトには赤黒い染みが点々と付着している。顔に至っては原型を留めぬ程に膨れ上がり目も当てられぬ程無残な姿で、"ゆるしてください"と譫言のように幾度も紡がれる謝罪と懇願の言葉に同情の念すら抱く程である。腹部を蹴り付ける脚を止め己を一瞥した後に大人しく後退する部下に安堵しつつも、男を見据える氷のような蒼い双眸に思わず苦い笑みを漏らす。哀れな男に歩み寄り傍らで膝を折ると「安心しろ、命まで取る気はねえよ。だが、…次はないと思え。」低く呟くと喉の奥を引き攣らせるようなか細い声と共に小さく頷くような仕草を確認した後、立ち上がり周囲に立つ他の部下たちへと後処理の指示を飛ばして。斜め後ろで棒立ちの侭の彼に近寄り) 一人で突っ走るな、って前にも言っただろうが。 (忠実で仕事に対する姿勢も真面目な彼には絶大な信頼をおいており片腕と言っても過言ではない。然し己の事となると普段の穏和さは陰を潜め加減無く、暴虐の限りを尽くす常軌を逸した変貌ぶりには少々手を焼いており。反省の意を見せ申し訳なさそうに頭を垂れる姿は飼い主に叱られた大型犬のようで、「まあいい。…怪我してねえだろうな?」何て簡単に許してしまうあたり彼に甘いのだろう、迷子の幼子のような不安げな表情を浮かべた彼の頭を撫ぜ柔い笑みを浮かべて。)

( マフィアのボスと片腕という名のペット(猛獣)。部下はボスに御熱です、色んな意味で。
 ボスもそんな部下が可愛くて仕方がない。けど、最終的には部下が裏切ります。
 「ボスをころしていいのは俺だけ。」みたいな。そういう歪んだ展開が好きです。 )

  • No.14 by ◇  2015-04-08 22:38:06 

>12
( よ、よかった…。まだまだ未熟なので、細かい部分は大目に見て下さると嬉しいです。
 リクエスト有難うございました。コメントは凄く励みになるので、いつでもいらしてくださいね。 )

  • No.15 by ◇  2015-04-09 21:19:24 

>加州清光(from.刀剣乱舞)
―…っ、くそ…。
(本日の作戦である少数精鋭部隊による特攻は成功したものの死角からの攻撃を防ぐ事が出来ずじくじくと痛む脇腹を隻側の掌で押さえ止血を試み。鋭利な刃によって斬り裂かれた皮膚からは血液が溢れ、時間の経過に因って渇いては肌に張り付き自慢の和装を赤銅色に染めている。土埃に薄汚れた身体と血液特有の鉄の臭い、痛みよりも御世辞にも美しいと言えぬ自身の姿を嘲笑うかの如く過去の記憶が次々と脳裏に浮かび消える。勝利を収めるも茫然と立ち尽くした侭の己を仲間刀達は強引に引き摺り本丸へと帰還、其々が主人からの言葉を受け嬉々と屋敷の中へ入っていく中一人門の傍から歩を進める事が出来ず。己の姿を認識する事が出来ない事を此れ程有難いと思った事は無いものの、勘の良い彼にこの醜い傷を隠し通す事は出来ないだろう。ゆっくりと近付いてくる優しく土を擦る草履の音に脅えるように俯き目を堅く瞑る。美しく無ければ愛情を受ける事が出来ない、其れは即ち生すらも無意味である事と同義なのだ。正面に立つ人の気配を感じ帰還の挨拶を述べようと口を開くも取り繕おうと意識する程に不安が爆発し箍が外れてしまいそうになるのを堪え下唇を噛み締めて。――数秒の後に伸びてきた手は硝子細工を扱うように頭部から肩、腕と下降し己の身体に触れてゆく。続いて包み込むように抱き締める手に思わず両目を瞠るも"おかえり、清光。…帰ってきてくれてありがとう。"己より幾分か高い位置から紡がれる柔らかい低音に強張った身体から力は抜けて。双眸に滲む塩分を含んだ水にぼやける風景は見慣れた物であったが酷く美しく、自決まで考えた陰鬱とした感情を容易く吹き飛ばす彼に気の抜けたような笑みが込み上げてくる。固く閉ざされた眸が己を映したとしても恐らく同じように受け入れるのだろう、そんな根拠のない思考をぼんやりと巡らせながら限界が近いのか立っている事すら億劫になる身体を主人に預けて。)

( これは長い。加州くん愛おしすぎて書いてたらこんなことになってしまった…。
 初期刀だからこそすごく大事にしてます。世界で一番可愛いよ!
 この審神者は生まれたときから盲目だから、歩行も普通にできるんですというこじつけ。
 幼い女の子にしようかとも思ったけど、今回は優しいお兄さんにしました。 )

  • No.16 by ◇  2015-04-10 18:42:57 

( 何だかんだ、お気に入りの刀は長谷部です。へしへし愛しい。
 あと、大倶利伽羅も好き。彼をべったべたに甘やかしたい。 )

  • No.17 by ◇  2015-04-10 23:57:51 

( 1日1つ以上あげようと思ってたのに…、うう。ねむたい…。 )

  • No.18 by ◇  2015-04-11 15:53:48 

(すっかりと日が落ち照らすは三日月や濃紺の空に散りばめられた星々の朧な明かりのみ。道中の甘味処で購入した饅頭を手土産とし、疲労感は拭えぬものの甘党の彼女の反応を脳裏に思い描き心持ち足取り軽く戦場から歩調を速める。然し自宅に近付くにつれて周囲は騒がしくけたたましく鳴り響く乾いた鐘の音や忙しなく道路を往来する人々の会話から"―さんとこから火が、"との言葉を聞き取ると脚は地面を蹴り上げ無意識に自宅へと急ぎ。木造の平屋を包む炎に全身の血液が冷え渡る感覚に陥り、手近な場所で立ち竦んでいる男の肩を掴むと病により歩行の困難な妻の確認すべく捲し立てるような口調で問い。救出された者は居ない、との返答に全ての音が奪われたような心地に為り、高鳴る動悸すらも煩く脳内で鳴り響く警鐘は思考を鈍らせる。それも刹那の事、すぐさま人の持つ桶を強引に奪い取り頭部から水を被ると周囲の制止も構わず躊躇い無く炎の中へと飛び込んでゆく。呼吸器を蝕む黒煙に眉間に皺を刻みながら隻腕で口許を覆い、姿勢を低くして進行を阻むように立ち昇るどす黒い火焔を掻い潜りながら痛切に声を張り上げ彼女の寝室があった場所へ向かうと) …おい!無事か、返事をしろ! (焼焦げ崩れ落ちる木材の音に紛れて聞こえた声の元へと急ぐ伏せた彼女の姿を確認し慌てて抱き起して。煙を吸い込んだのか咳込みながらも応えるように己の名を呼ぶ様子に一先ず安堵するも消火の気配のない自宅から離れる事が先決である。華奢な身体を抱えると退路を断つように柱と済し崩しに茅葺の屋根が落下してくると片膝を付いて胸の内に庇うように抱き。舞い上がった煙に顔を背けながらも呼吸に伴って焦げるように痛む肺と思うように動かぬ身体に生命の危機を感じ嘲笑を漏らして「御前と共に逝けるなら、こんな最期も悪くない。」煤塗れの白い頬を掌で拭うと薄ら開かれた濃紫の眸、己の首裏へ細い腕を回し全てを悟ったかの如く穏やかな笑みを浮かべる彼女に唇の端を上げてみせると頼りない支柱が燃え尽きるのを感じながら瞼を伏せ唇を重ねて。)

( 愛する者と共に。 )

  • No.19 by とくめ-。  2015-04-11 16:26:45 


(/ ◇様のロルをこっそりと見ておりました。読みやすくて分かりやすくて、読んでいてとてもドキドキします。そして語彙力が素晴らしいです。これからも更新を楽しみにしてますね! )


  • No.20 by ◇  2015-04-11 16:54:45 

>へし切長谷部(from.刀剣乱舞)
…何の御冗談を、
("私の最期は貴方に託すわ。"艶美な笑みを携えて差し出された小太刀に刹那瞠目し言葉が詰まり。主である彼女の命令ならば如何なる物であろうと躊躇無く受け入れる事こそが己の美学、にも関わらず白魚のような手に納まった其れを手に取れず動揺を悟られぬよう引き攣ったような笑みを張り付けて平然を繕う。跪いたままの己を見下ろす緋色の双眸は此方の反応を愉しむように細まり真意を掴む事を許さない、困惑気味に視線を揺らすと笑みを含んだ呼気と共に膝を折った彼女と目線が絡み。長年側近である己に対しても弱みを見せることを嫌悪し多くを語らぬ主人、手を伸ばせば届く筈がそうさせぬ何かと強引に問い質す事の出来ぬ己自身にもどかしさと苛立ちが募る。無意識にも眉間に皺が寄っていたらしい、"そんな顔をしないで。"聞き慣れた鈴の鳴るような心地好い声と共に漆で出来た鞘に納まる其れを畳に置き、己の頬に伸びてくる滑らかな掌に心拍が跳ね。生を感じさせる温もりに思わず僅かに眉尻を下げると命令を拒否すべく唇を開くも其れを察知し遮るが如く"貴方にしか頼めないことよ、長谷部。…最期は貴方の腕の中が良いの。"幼子に言い聞かせるような穏やかな声色に喉元まで出かかった言葉は蟠りとなって胸の奥に堕ちてゆく。一定の距離から近付かせる事も愛す事をも許さず、さりとて棘で絡め取られたように己の心を離さぬ彼女の言動はまさに真綿で首を絞められるが如く残酷で。其れすらも心地好いと感じるのは彼女に心を奪われているが故だろう。ゆっくりと手を伸ばし小太刀を手に取ると「―…主命のままに。」普段通りの言葉を吐きニヒルな笑みを浮かべて。)

( こんな命令でも、彼はきっと拒むことはできないんだろうな。
 一定の距離から近付かせない人っていますよね。 忠犬長谷部×強かな女審神者。 )

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