名無しさん 2015-04-05 02:38:09 |
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ありがとう…
(相手のことを許したわけではない。ただ、憎しみや怒りを相手にぶつけるのはもうやめることにして。お互い、魔族と人間の馬鹿馬鹿しい戦いに巻き込まれた不幸な者同士、そんな風に考えて。相手は自分を殺すことを約束してくれれば微笑みながらそう言い)
…とは言え、ここの祠を壊すっていうのは悪いことをしたな…まぁでも、立ち入れば人の憎しみを引き出すようになったこの場所を残すのも…
(そして後ろの祠を苦笑しながら見て。相手に対する気持ちを切り替えることが出来たものの、やはり感情を剥き出しにさせる祠は危険だと思い、直すことはせずにその場を立ち去り)
(/これで少しは勇者の態度も柔らかくなると思います、若干ギャグとかが入ったりと雰囲気も柔らかくなる…かも)
礼は無事**てから言うんだな。
(くつりと笑って軽口を返せば立ち上がって服の砂埃を払い、マントやドレスがところどころ擦り切れているのを見ればぱちんぱちんと指をならして修復した後に旅装束に戻り)
脅威の本体を消さねば二の舞だからな。祠を直すのはその時でよかろう。
(今は例の嫌な魔力の気配は無くなっているが、またいつここに現れるとも限らない。それならば問題が解決するまではこのままでいいだろうと判断し、片手を掲げて周囲にいくつもの魔法陣を展開すれば先の戦いで薙ぎ払われた木々だけを修復し山を下りて)
(/ようやくパーティ結成って感じですね(笑)魔王も若干当たりが柔らかくなる…かな)
って、死んだら礼も言えないだろ…だから今のうちに言っておくよ
(お互いに軽口を叩きながら修復をしていく。不思議なことに、こんな風に話すことに対してつい先程まで抱いていた嫌悪感がすっかりなくなっていて)
その通りだ…村には事情を説明するには難しいから、あの黒い敵が現れて、ってことにしておくか…
(若干誰かを騙すと言うことに抵抗を感じつつも壊れたことを伝えないと、と思い黒い敵にやられたということにしていく。実際負の影響の発信源はあの黒い物体なのであながち嘘でもないと言い聞かせて)
………それじゃあ西の都へ向かうか
(村長に事情を話せばすぐさま村を出て西の都まで向かう。ある程度行けば西の都までひとっ飛び出来る魔法陣のある村まで辿り着く…が、その魔法陣を使いはお金が必要なようで。無論今は所持金は殆どないわけである)
…なぁ魔王、あの魔法陣をコピー出来るか?
(ぼそぼそと相手に耳打ちすればセコい手を使おうとして)
(/ようやく仲間意識が出来ましたからね(笑) 500年経っていますが科学力的な進歩はあまりなく、逆に魔法等は種類が増えたりしている、という設定で)
(ボロがでないように村長への説明は完全に相手に任せ、西の都への転移を生業としている村に辿り着けば興味深げに魔法陣を眺める。この500年で一般の魔法水準は随分と上がっているらしい。うかうかしていられないなと思いつつ、相手の耳打ちに愉快そうに笑って)
伝説の勇者の言う事とは思えん、が……そのような発想、嫌いではないぞ。
(一度目を閉じればゆっくりと瞼を開き、黙って魔法陣を見つめたまま解析を進める。そして数秒後に小さく頷けばジェスチャーで相手を促して近くの森へ入り)
座標は少しずらして――そこだな。……周囲に目撃者なし、行くぞ!
(遠視で西の都側の魔法陣の様子を確認すれば近くの路地裏に人目につかず飛ぶのに丁度いい空間があり、イヤリングに触れつつ足元に少し改良した魔法陣を展開させれば合図と共に西の都へと飛んで)
(/了解です、魔法文明の世界なんですね。魔王が嬉々として新しい魔法を習得しそうです(笑))
自分でも、セコい手だと思う…けど、背に腹は代えられない
(近くの森に入りながらそう言う。若干の罪悪感を感じながらも、早くあの黒い奴を倒さなければならない、そう思うと多少卑怯な真似も厭わないつもりでいて)
ぅっ…!はぁっ…酒場の裏か…
(飛んだ先はどうやら酒場の裏で。確かに昼間は滅多に人が来ないだろう…しかし悪臭も酷く鼻を摘まみながら路地裏から出てきて)
…街並みは変わってるか、流石に…でもあの城とか変わってないみたいだ
(500年前に訪れたときよりも街並みは綺麗になっていて。それは黒い物体の襲撃があってもそう思わせることから西の都の繁栄振りがわかる。街を見下ろせる場所にある城は昔と変わらずでそこに佇んでいる)
先ずは資金調達に行くとしよう
(そういって鞄の中身を確認する。中には昔に集めた武器が全て入っているて。しかも複製の魔法で数も何本か入っているようでそれらを売りに行こうと武器屋に向かって)
(/魔導書なんかも増えているでしょうね。黒い物体を倒した後は少し西の都に滞在して国営図書館に行ったり(笑) 但し勇者や魔王だけが使えるロストマジック的なのもあるので人前でそういった魔法を見せると騒ぎになったりするので御注意を)
……ふむ、私が以前来た時は城など無かったな。
(路地裏から出て高台にある城に視線を向ければ、昔を思い出すように目を細める。最後にここを訪れたのは――もとい世界を旅してまわったのは王位につく前のことだ。魔王を名乗るようになってからは滅多に出かける事もできず、遠視で済ませていて)
売れるものなど思い浮かばんが……いや、売った先で物が消えようと金は手に入るのか…?
(城の宝物庫や書庫は空っぽ、今着ている旅装束のように無機物は魔法で生成してしまうので、現在は槍とチョーカーと魔力の結晶である魔石ぐらいしか手持ちの物は無く。何かを作ったとしても自分から離れて暫くすると霧散してしまうので売れるものは無いと考えるが、はっと顔を上げれば不穏な事を呟きつつ相手に続いて武器屋に入り)
(/その際は多分一週間ほど籠らせていただきます(笑) あー…何か魔王、すごくやらかしそう…)
そんなことしたら俺達指名手配になるじゃないか…とりあえず俺に任せてくれ
(物の売り買いは500年前から慣れたもので。かなりセコい商人相手にも値下げに成功したことある。相手とともに都で一番でかい武器屋に向かいそこで武器を売ることにして)
…買取価格500万ゼニー?昔と貨幣単位が違うからよくわからないな…
(勇んで値下げ交渉に挑もうとするも今の時代と昔の時代ではかなり貨幣が変わっており、交渉は上手く行かなかった。しかし武器自体は買取価格が他の物より上で結果的には得したと言えるだろう…この武器屋で一番高い武器も1000万ゼニーで売っているわけで、500万ゼニーはその半分…少なくとも宿には困らないだろう)
まお…ルクシュ、思った以上の売上だったよ…これで宿には困らな…ん?
(二人で話しているとざわざわと人集りが。それもそのはず、あんな古い剣を何本も所持し、ためらいなく売ったのだ。しかもその古い剣は伝説の勇者が持っていた剣ばかりであり)
…え、えっと、あれはただの複製で…
(そう説明するが、逆にあれほどの複製を出来ると言うことでざわざわと人集りを更に作ってしまう。幸い本物を持っていることが知られていないため勇者か?なんて疑いはかからない。しかし注目を集めてしまう結果にはなってしまい、やってやってとせがまれ、まるでマジシャンのように何度も色々なものを複製する羽目に。聴衆から大道芸人のようにお金を投げられて500万ゼニー+αの収入にはなったものの、勇者魔王共に聴衆からもみくちゃにされ色々と疲れてしまったらしい)
(/やらかしたのは勇者の方でした…orz 基本せがまれて断れないのが勇者の定めなり)
……終わったか?
(言われるがままに複製を行っている勇者の隣で、あんたも何かできないのかと声を掛けて来る人々にもみくちゃにされつつ適当にあしらっていた…と思いきや、人々が満足して去って行くと店の奥の魔導書のコーナーからひょいと顔を出して問いかける。瞬間、勇者の隣の幻惑魔法による魔王の姿は霧散して)
他人に複製してもらったと一言言えば済む話であろうに。……そなた、大概損な性分なのだな。
(疲れ切った様子の相手を見て喉の奥で笑えば、手にしていた魔導書を棚に戻して店の出口に向かい)
日用品の店でも見て回れば正確な通貨の基準も分かるだろう。行くぞ。
(/確かに、RPGの勇者って雑用係みたいなところありますもんね(笑)そしてちゃっかり避難する魔王)
あ………返す言葉もないよ…
(隣の魔王がいつの間にか消えていて…幻影魔術だということに気づく。ちゃっかりしてるなぁと思いながら相手の言葉に思い当たることが多いのかははと苦笑するだけで)
日用品か…
(そう言った日用品・旅用の道具が売ってある店へと足を運ぶことにして。そしてライターや寝袋、テント等等…500年前の旅では考えられなかった道具が多数存在していて)
魔法で暖めるだけで食べれるごはん…
(そのほかお湯を注いだら三分で出来る魔法の麺等々、携帯食料の進歩にもかなり感動していて。値段そっちのけで色々と購入してしまう勇者。道具がなくなり死にかけた思いを何度もしたためか買えるときに買う癖がかなり付いているようで)
(/そうなんですよね…そして悲しき勇者の性が次々と明らかに(笑) それにしても魔王が日用品買うってなんだかすごいですよね)
これは中々に興味深いな。
(500年などあっと言う間だと思っていたが、やはり500年を経験するのと封印されて一気に過ぎるのでは勝手が違う。魔法程ではないが物質文明もそれなりに進んでいるらしい。店に赴いて買い物をするなんて封印期間を除いても実に数百年振りなので、若干楽しげに様々な道具を手に取って眺めるもふと怒涛の勢いで商品を買い漁っている勇者に気付き)
……おい、今から旅立つ訳でもないのだからそんなに要らんだろう。
(相手の勢いに少々気圧されつつも目的地に着いた今旅道具を揃える必要は無く、そして全く値札を見ていない様子に流石に止めに入る。思わず呆れた様な表情を浮かべれば勇者稼業も大変だったのかと若干同情するような視線を向け)
その、なんだ。……苦労してきたんだな。
(若いのに苦労してきたんですね…(ノД`)・゜・。 気軽に城から出れませんからね(笑)なので久々(すぎる)ショッピングでちょっと楽しそうです)
…ルクシュは旅の怖さを知らないからそんなことが言えるんだ。あの時あれを買っておけば…なんて後悔しても遅い、だから俺はそうならないためにもこれを買う…!
(強い意志をもって、相手に力説する。拳を握り目は本気だが、手に持っているのは貼らないカイロという何とも言い難い姿)
まぁそう言うことも覚悟してきたからな…
(あくまで体は人間。いくら強いと言っても寒さや暑さ、空腹等に完全に耐性があるわけでもない。風邪も引くしおなかも壊す。そう言った状況を考えて色々なものを購入すれば全て鞄の中に入れて)
…ルクシュは何か買わないのか?
(自身の物を全て買ってもお金は結構余っていて。相手の方に向けば先ほどは楽しそうに商品を見ていたのを思い出し尋ねて)
(/19で勇者ですからね…(;´д⊂) やはりそこは魔王も女性ということですね)
……ふむ、人間は大変なのだな。
(相手の手に握られている暖を取れるらしい薄っぺらい長方形の物体と相手の表情を交互に見遣れば、恐らく食事と睡眠を必須とする人間種ならではの考えなのだろうと結論付け)
私か?特に必要なものは――――お。
(問いかけに置いてある品物をざっと眺めるが日用品が必要になる場面など全く思い浮かばず、首を横に振ったところでふと調理器具が置いてある一画が目に入る。歩み寄ってつるりとした質感の手鍋を手に取れば商品説明を読んで瞳を輝かせ、勢いよく相手を振り返って)
焦げ付かない鍋……素晴らしいな!これがいい。
(/勇者も楽じゃないですね…。そしてまさかの鍋ご所望(笑)楽器と迷ったのですが日用品店だったのでつい…)
鍋…何というか、想像が付かないな…魔界の王が鍋を…
(相手の選んだ商品にけちを付けるつもりはないが、選んだ商品を見れば驚く。あの魔王が鍋、しかも焦げ付かない鍋。過去にやりあったせいかその凶悪な方のイメージが強く、普段の生活の魔王を想像出来ず)
でも確かに便利だな…
(病人が出たときに安心してお粥が作れるなぁなんて此方も戦場に出る人間と程遠い考えを浮かべていて。鍋も買い、宿場へ向かい)
今回はちゃんと二部屋取れたな…あ、そう言えばここの宿は温泉がわいてるらしい
(宿場に入れば手続きを済ませつつ温泉があるという話を聞いて)
(/家庭的な魔王も可愛いですね(笑) っと、どうします?ここら辺から少しずつお互いのことを意識し合うようにしますか?)
……似合わないと言いたいのだろう?自覚はしておるよ。
(相手の反応は想定の範囲内だったのか、咳払いとともに普段の不遜な表情に戻れば昔に全く同じ反応をされた事を思い出して懐かしむ様に目を細めて)
戦いが激化する前は、よく部下たちにも振舞ったものだ。
(会計をしている横でここ500年で考案されたのか見た事も無い調理器具や調味料を眺め、この旅が終わったら城に戻って新しいものを試してみるのも悪くないと考える。時間は余るほどあるのだからそのうち食堂でも開こうかなんて妄想を膨らませては相手に続いて宿屋に入り、温泉と聞けば口の端を上げて)
ほう、それは楽しみだな。露天なら尚良い。
(祠での戦いと都への転移でそれなりに魔力を消費しているため、ゆったりお風呂に入りながら月光浴と洒落込みたいなと思いつつ部屋に向かい)
(/食堂開きたいみたいです(笑) そうですね、ようやく普通に会話できるようになってきましたし)
それじゃまた明日……。ふぅ…しかし鍋か、意外と言えば意外だけど、魔王も案外女性らしいところがあるんだな
(相手と別れて自分の部屋に着けば、相手が鍋を買うとき目を輝かせていたことを思い出してそう呟く。凄く良い顔だった、そう感じて)
…俺と戦う前は、ああいう顔をしていたのかな…
(魔族と人間の最終決戦とも言えるべき魔王と自身の戦い。昔は敵だったのに今では仲間としてこうやって旅をしている。最大の敵同士であった自分達が今はこうして旅をしているのだったら、あのときも本当は魔族と分かり合えたんじゃないかと思い、一人微妙な気分になって)
…まぁ、考えたってしょうがないな
(一旦そのことについて考えるのやめて。欠伸をすれば風呂に入って寝るか、と思い浴衣を持って温泉へ向かい)
(/家庭的ですね(笑) 露天風呂の男湯と女湯を隔てる木の壁が薄くてお互いの声が聞こえる感じか…それとも混浴にしちゃうか(笑))
"魔王討伐の旅"か……あのように真っ直ぐな人間ばかりなら、こんな事にはならなかったのかもしれんな。
(部屋に入り寝台の端に腰かければ、ガラス越しに夜空に薄暗くなってきた空を眺める。齢20にも満たない青年達が、知らない土地を戦いながら渡り歩くことがどれほど大変かなど考えるまでも無い。そしてその直接的な原因は他でもない自分なのだ。小さく息を吐けば雑念を振り払うように立ち上がって)
……そろそろ月が出る頃合いか。
(部屋に備え付けてあった一枚布の夜着らしきものとタオルを手にすれば浴室へと向かい、髪や身体の汚れを落としてから長い髪をアップに纏めて露天に続く扉を抜け)
中々に風流だな……無人と言うのも気楽でよい。
(湯気で視界が遮られてどこまで続いているのか分からないがそれなりの広さがあることに感嘆の声を漏らし、無人と言う事に気を良くしては温泉に浸かる。そしてゆっくりと息を吐いて文字通り羽を伸ばせば気持ちよさそうに目を閉じ)
(/一足先に温泉入ってるのでお任せします(笑) それにしても脅威の中心地とは思えないのどかさですね…もしかしてフラg)
…あ、俺以外は誰も…なら一人風呂か
(更衣室に入るとそこには荷物が一つも置いておらず。少しだけ得した気分になればがらっと戸を開けて露天風呂に入る)
湯気が凄いな…あ、月が…
(湯気が凄く自分の周り以外はあまり見えないものの、明るい月はどこにあるかちゃんと見えて。腰にタオルを巻いたままざぶと湯船につかれば湯気の向こうに人影が見えて)
っ!?あ、あれはなんだろうか…
(ばっ、と身構えれば恐る恐る湯気の人影を見ようと目を凝らす。…よく見ると体の線が男性よりも胸の部分が大きく見えて、さらには何故か羽を伸ばしているようなシルエットが)
(/普通の露天風呂と混浴の露天風呂にわかれてて間違えて混浴の方に入ってしまったということで(笑) 黒い物体の休んでいる周期に引っかかったということで←ネタが思いつかなかった奴)
ふう……心地よいな。帰ったら城にも露天風呂を作るか。
(一度大きく伸びをしてから、後頭部を湯船を囲う岩に預けて空を仰ぐ。熱めのお湯と頬を撫でる風が心地よく、ぼんやりと立ち上る湯気を眺めては自宅で露天風呂を楽しむ計画を練り始めて。しかし不意に人の気配を感じて顔をそちらに向ければ水音がして、風によって若干はれた湯気の向こうに人影が見え)
あちらにも入り口があるのか…?確かに浴室からの扉は二つあったが――――。
(別の客でも入って来たのだろうと考えるが女湯から露天に続く扉は二つあったが方向が合わないことを思い出し、湯気の向こうの人物に目を凝らせば何だか見覚えのある髪色に首を傾げ)
……もしかして、勇者か?
(確かに魔王は注意書きとか読まなそうです(笑) では活動がはじまるまで平和を満喫しましょう(`・ω・´))
………魔王、なのか?
(注意深く奥まで入っていけば不意に声が聞こえてきて。その声はここ数日よく聞いた声であり、そして何よりその声の持ち主は女性である)
まさか…ここは混浴なのか
(注意書きも何も見ずにここへ入ってきたせいかそんなことには全く気づいておらず。そして湯気でよくは見えないものの、はっきりとわかる魔王のスタイルの良さに女性として意識してしまい、顔を赤くして)
…そ、その…先に出るよ、俺…
(入ってきたばっかりだが、色々と意識してしまったせいか湯船から上がろうとして)
(/勇者も同じです(笑) そうしましょう!西の都の黒い物体を倒せばそれで西の国一帯は平和になります。西の次は北か南の国に向かいましょう)
……なるほど。ではあちらの扉が女湯だったのだな。
(聞き覚えのある声にやはり相手だと確信すれば、同時に先ほどの疑問も解消する。そう言えば何か張り紙があったような気もするなと思いつつ、移動するのも面倒なので特に動くことなくそのまま湯に浸かっていれば何故か歯切れの悪い様子の相手に首を傾げ)
うん?もう上がるのか?
(驚きはしたもののこの距離でははっきりとした姿は確認できないし、あまり気にする事でもないと思っているので相手の意図が分からず呑気に手で掬ったお湯を肩にかけて)
(/そして肝心な時に察しが悪い(笑) 黒い物体の拠点を潰していく感じですね、了解しました!)
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