××系男子　　/ bml

＞環さん
わかってるよ、
(注意に素直に応じるが良いのは返事だけで本当に理解しているのか定かでは無く。軽い口調にへらへらとした笑みは客観的に見たとしても信用の無いもので。小さく溜め息を吐いた相手に冗談めかして「やったぜ、流石おかーさん!」と述べてみれば、悪戯をする子供の様な笑みを浮かべ。キッチンへと向かう相手の背中をぱたぱたと追いかけて)


＞汐里
じゃじゃーん、どうだこれ!
俺的にはこの子がツボなんだけどね…、
(問われれば、紙袋から美少女の描かれたゲームパッケージを取り出してはい来ましたと言わんばかりの口調で語りだし。疎ましそうにしたり退く様な態度をとる訳でもなく聞き相手になってくれるのはやはり嬉しいものでその表情は溢れんばかりの笑顔で。一頻り口に出せば、ふと疑問に思ったのか「汐里はゲームとかするの？」と問い掛けて)


＞日向くん
よっしゃ!日向くんにそう言われたら飲むしかねぇよな!
(不敵に微笑んだ相手に釣られたかの様に自らも悪戯子めいた笑みで答えるがが、ぐ、と立てられたその親指を見てしまえば破顔一笑しいとも容易く悪そうな表情など崩れてしまい。頼もしいなー、と心中で呟けば笑いすぎで目尻に溢れた涙を拭って此方も親指を立ててみて。先程迄の疲労感は何処へ行ってしまったのか、調子の良いことを言ってしまえば革靴を脱ぎ捨て「さぁ行った行った」と急かすようにキッチンへと相手の背中を押して)


＞渚
おー、本当良かったよ。仕事頑張って正解だわ。
…何だよ、お前またぐーたらしてんの？
(掛けられた声に応える様に間延びした声で言って。革靴を脱ぎ捨てれば脇に抱えたジャケットを引き摺るようにリビングまで歩いて行き。たどり着いた先のリビングのソファーには見慣れた姿が有って。ソファーの背後側から覗き込んでみれば、数人掛けのソファーに寝転がった先程の声の主であろう彼は当に定位置だと云うように其所に居て。相変わらず猫の様だと感じれば自然と溢れる笑みを堪える様に問い掛けて。)

(/絡み有り難うございます!渚君の可愛さに本体は早くも惹かれております←/どうぞ宜しくお願いします)