妖カシ＋妖カシ使イ

>103 葉月

?そんなふうに突き出したら危ないだろ。
(突き出された鉛筆をさっと受けとれば、相手からの言葉に「勉強はしただけだ。俺はどうせ暇だしこれぐらいしかすることがない。」なんて、先程からの無表情を崩すことなく述べて。ふとしたに目線を落とせば相手に聞こえるか聞こえないかぐらい、聞こえたとしてもほとんど聞き取れないであろうぐらいの小さな声で「話し相手だってろくにいない」なんてつけたして。

>104 蛛ヶ崎

いや、これは俺にとっては素直だ、ものすごくな?
(相手の眉が動いたことも、怒ったことも気にしないのか、また生意気なのかはたまた素直なのか、上記をのべて。近くに寄られたのには驚いたのか少し後ずさるも、頬を挟まれ殴ると脅されれば少し考えるようなそぶりを見せるも『殴って気が済むのなら殴れば?』とでも言うように挑戦的な表情を浮かべればふいと目線をそらして。

>105 龍崎

…いいんだ、今は俺がここの主だ。
(相手から言われることは基本的に正論。今回は眠いのもあってかすぐに反論というのだろうか、屁理屈を言うまでに考える時間なのかひとつ間が空いて。
後を追ってくる相手の足音は聞こえている、自分は呼び込みをしろといったはずなのだがなんて考えつつもそう相手に伝えることなく昼寝スポットにくれば寝る体制の準備を始めていてあと