[BL]極彩に溶けるオカン。

(/お気遣いありがとうございます!!
いやいや、此方はもう素敵な息子様に四度見しましたとも((

質問にお答えしますと、基本的には本体様にお任せします!!ですがまだ好きと言う感情は芽生えていない方が此方としてはアタックし甲斐があってありがたいです!最終的にゆっくりと時間を掛けて両思いになれれば良いので、感覚としては友達以上恋人未満、といったところでしょうか…。他の人より優先しがちだけどただの後輩、みたいな認識ですかね!すいません思いの外細かく指定してしまいました(( 必ずしもこれに添って頂かなくとも結構ですので、ベースとしてお考えください!!

では失礼して、上記のシーンより始めさせて頂きますね!)


う゛ぅ…。
(絵画の製作に没頭しすぎたのか、完成間近になるとほぼ毎日徹夜状態であった為一瞬にして爆睡に至ってしまったらしく、頬に軽い衝撃があろうとも暫くは目を覚ます気配すら無く。然し程無くして小さな呻き声と共に眉を寄せると、眠気に抗いながらゆっくりと瞼を起こし。一番に視界に映る相手の姿をぼんやりと見詰めると、想像もしない至近距離に寝起き早々思わぬ僥倖に遭遇してしまったようだと漸く状況を理解して。相手を視界に捉えたままその首に両腕を巻き付けると「お早う御座います」と朝の挨拶を呟けばそのままキスでもしてしまわんばかりの勢いで顔を近付け)